チェリー・ピッカー、その名は「楽天」
- TrinityNYC
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@TrinityNYC Trinityさん、まず僕へのナンセンスな中傷はやめてください。お互いインスティチューショナル・ビジネスの出身、本人の過去の仕事ぶりを知る人は、読者の中に、ゴマンと居ます。若し貴女が僕の過去ことを知らないのなら、もぐりなのはあなたのほうです。
2013-07-02 22:09:40@TrinityNYC モデルは、会社の本当の姿に、肉薄しないといけない。究極のモデルは、会社の実態をあますところなく捉えたモデルだけであり、それはひとつしかないのです。
2013-07-02 22:17:42@TrinityNYC 「売り」や「買い」は、意見です。アナリストの意見にケチをつけるのは、おかしいという主張は、僕も全面的に賛成です。
2013-07-02 22:19:09@hirosetakao @TrinityNYC モデルはそもそも簡素化されたもの。何をもってひとつしかありませんと言っているのか。。。結果論?将来の見通し・予測が関わるものなんだから、正しいとかひとつとかの議論はないと思うのだが・・・。
2013-07-02 23:26:56楽天IRの件、なんだか話題になってるのでいろいろ追ってみたけど、私はずんちゃかパイセンのこの意見に近いかなぁ。原則、企業活動は自由であるべきでしょう。その行動が企業の価値を高めるかどうか、株主のためになるかどうか、そこには議論の余地がたくさんあるんでしょう。
2013-07-03 01:06:19しかし、そこで「神聖にして侵さざるべき市場の原理」に反するものだー、という批判は何だかおかしいのだと思う。楽天を批判している人は、①IR-アナリストの慣行上あり得ない、②楽天の利益にならず株主への背任である、のどちらかで、特に②はきっとそうなんでしょう。
2013-07-03 01:08:37アナリスト・レポートを使うも使わないも市場側の自由。あるアナリストの能力を信頼するも疑うも市場側の自由。でも、その市場側の自由意思を、会社側は尊重しなければならない。
2013-07-02 22:18:53これだってさ、同じ論理で「アナリストを攻撃する企業のIRを評価するもしないも市場側の自由。その企業の業績を評価するもしないも市場側の自由。でも、その市場側の自由意思を尊重しなければならない」ってなるんじゃないの。
2013-07-03 01:13:09証券会社でアナリストをしている者です。最終的には、仰る通り市場からの評価(株価)によって決まる話だと思います。ではどう評価すべきかという視点に立った時、上場会社でありながら情報の開示について恣意的に相手を選ぶのは評価できるかという話だと思うのです @yoshikawanori
2013-07-03 01:27:10@WrkrAnt はい、基本的には仰ることには全く賛同です。私自身も今回の件では、楽天の行動を支持していません。支持はしていないものの、こういうことをやってしまう自由(望ましいかどうかとは別に)は、依然として事業会社にはあるという点を語りたくなった深夜でございまして。
2013-07-03 01:36:15@yoshikawanori レスありがとうございます。"自由がある"ということは、発行体側での判断でfair disclosureが担保されなくてもやむなしというお考えと理解してよろしいのでしょうか。
2013-07-03 01:40:35@WrkrAnt それが担保されないことは間違いなく会社の価値を損ねると思いますが(なので私も支持しませんが)、それに対する市場の反応も承知で会社がそのような無茶に踏み切る自由は残ってるのではという趣旨でした。
2013-07-03 01:47:03@yoshikawanori 遅い時間にありがとうございます。ルールを作られる側にいらっしゃる方々のお考えに常々注目しておりましたが、市場に関わる者として多分に勉強になりました。
2013-07-03 01:50:43@WrkrAnt いえ、こちらこそ勉強になりました。今回の件は、多分に、各自の立ち位置で見え方が異なってくる問題だと実感しました。
2013-07-03 07:56:39同意。実際にある銘柄を買おうと思ってもアナリストの意見の前に自前の分析があるべき。RT @TrinityNYC: アナリスト・レポートを使うも使わないも市場側の自由。あるアナリストの能力を信頼するも疑うも市場側の自由。でも、その市場側の自由意思を、会社側は尊重しなければならない。
2013-07-02 22:22:11御意RT @euroseller: …アナリストの意見の前に自前の分析があるべき。RT @TrinityNYC: アナリスト・レポートを使うも使わないも市場側の自由。あるアナリストの能力を信頼するも疑うも市場側の自由。でも、その市場側の自由意思を、会社側は尊重しなければならない
2013-07-02 22:23:33楽天て、市場側にはその判断をつけられない、とタカくくってんじゃないのかね。だとしたら、ほんと、市場を舐めてる会社だな。ますますもって、ウザい会社だ。株式会社IRの風上にもおけんな。
2013-07-02 22:21:04Market Efficiencyというのは、情報が即座に広く一様にDisseminateされる、という「前提」があって成立するんだよ。情報を発信する会社側がDissiminateされる情報をドヤ顔で選り好みしてはばからない、って、どういう会社よ、それは。
2013-07-02 22:25:18@TrinityNYC IBのディールの方が利益が大きいので、リサーチに圧力が掛かるって話ですよね... 人材の引き抜きとかもディールが絡むと、顧客がIBを通して圧力を掛けてきたって話があった。まぁ、チャイニーズ・ウォールが機能してるが故にディール情報を知らなかったって話も...
2013-07-02 22:26:26わたしが体験・見聞したのではケースバイケース。アナリスト側があきらかに間違っていて訂正だすこともあれば、会社側の言い分を押しのけることもあるし、また両者でしぶとく話し合いを続ける、というのもありいろいろですね。RT @tintinsuko: そのような時は結局どちらが折れる?
2013-07-02 22:28:39いや、アメリカでも、屈したくなくても状況上屈することしかできず、それにプライドをずたずたにされて、辞めていった人もいますよ。人生いろいろですわ・・・RT @tintinsuko: @TrinityNYC 脅しに屈することはないのですね。やはりそこら辺、日本とは違う気がします。
2013-07-02 22:33:08@TrinityNYC IBからのプレッシャーの問題は、アナリストにとっては頭の痛い問題だと僕も思います。
2013-07-02 22:29:03