- millionsage
- 5001
- 0
- 2
- 0
そうそう報告者の印象最悪ですよね。あとペーパーの内容当日変える人とか(^^;)。RT @gonoi: 討論者の役割を引き受ける側からすると、当日まで報告者のペーパーが手元に届かない場合、自分がstand-up comedianにでもなった気分です。
2010-09-24 02:02:53@gonoi: 前日辺りに「差し替えです」とか言って論文送ってくる人もいるけど、気づいた時点(多くの場合、深夜のホテル)から必死で読み直ししなきゃならない。学会報告では討論者もまた評価される立場だから、真剣に準備しているのがわかっていない。
2010-09-24 02:05:21日本の学会は規模が中途半端だから、手抜きするとわかっちゃうんですよ。面子変わんないし。そこが怖い。RT @yamtom: 日本の学会報告怖いのか。ホテル会場の米学会だとそういう緊張感は薄くなるかも?
2010-09-24 02:06:30自分は、コメントも事前にホテルで練習しますよ。状況に応じて、「5分バージョン」とか「10分バージョン」とかまで作ります。序に言えばだから時間オーバーも腹立ちますよ。事前準備の不足明らかですから。RT @pote721: @gonoi …討論即興でやってるんじゃないんですね。
2010-09-24 02:11:01日本でもそういうことはままありますよ。でも、セッションが「公募」じゃなくて「企画」の場合は、「企画委員」の先生が座っているのでやっぱり気になる(^^;)。客が入っていないのも「ひょっとして俺のせい?!」とか思う。RT @yamtom: 去年の私のAAAパネル、最終的には3人。
2010-09-24 02:13:12というより日本の人文社会科学系は依然として企画セッションが中心だと思います。RT @yamtom: 企画セッションとか委員とかあるのですね。システムが違ってよくわかってないかも。
2010-09-24 02:18:21「時間オーバー」は「他人の時間を使う」ということですし、それは他人の機会を奪う、ということなのです。大学院のゼミで報告するのとは違いますからね。RT @pote721: とにかく守るもんなんだと怒られたので次の別の機会のときは、練習しました。
2010-09-24 02:21:13少なくとも時間きっちりで終わるだけで、司会は感謝してくれますよ(^^;)。RT @pote721: よくわかりました。ありがとうございます。
2010-09-24 02:27:08「雑誌を発行している共同体に属している人物」の論文が載り易い、というのはあると思いますよ。査読をする場合にも著者が誰かが「わかってしまっている」場合には、査読者も無意識に読む込みをしますしね。関心の方向性もある。RT @sadakuni: http://tl.gd/65v9qc
2010-09-24 05:18:22「ああこういうことが言いたかったんだなぁ」ということが、読む前から「わかってしまう」ので、先回りして「理解」しちゃうんですね。RT @sadakuni: なるほど。言い換えると、仲間なんでだいたいレフェリーもわかっているから通ると。
2010-09-24 05:59:14因みに自分の院生の論文の場合、「わかっていないことがわかっている」ので厳しくなってしまいます(^^;)。
2010-09-24 05:59:58修論は所詮、内輪の審査ですから何とでもなりますよ。それに今「大詰め」だったら十分間に合うはずです。RT @makkinobo: 決して他人事でないのが恐ろしい・・・修論は早めに第一稿書き上げて指導教員に診ていただこうと思います。。修論大詰めのM2より
2010-09-24 07:22:55因みに「研究者は信用商売」っていうのは、海外に出ると毎度痛感させられます。ちょっとトリッキーな報告すると論旨以前に「そのデータ間違ってるんじゃない」と言われちゃう。緊張感あって良いですけどね。
2010-09-24 07:29:37言い換えるとずっと同じ所でキャリアを積んでいると、何時の間にか「裸の王様」ならぬ「裸の研究者」になり易い。危険だし、何より恥ずかしい。
2010-09-24 07:32:26我々は「なる様にしかならん」と思ってますからね。それはそれで問題だけど。RT @myamadakg: 経験がないとどうしても余裕がないからぎりぎりになるんでしょうね.指導する側が口を酸っぱくして,早めにドラフトを出させないといけないんですが,なかなか出さないですよね.
2010-09-24 07:33:26尊敬できる、そして自分を評価してくれる研究者を見つけるっていうことは大事ですね。RT @myamadakg: 学生が指導教員を信頼できないというケースもありうるからお互い様ではあるが,その場合はそういう師のもとを去ってより信頼できる師匠を求めるべきだと思う.
2010-09-24 07:38:40尊敬できる研究者を見つけて「先生の論文読んで感動しました!」って言えば、殆どの人は「師匠」になってくれるんですけどねぇ。うちの業界、その点、簡単。RT @myamadakg: 「師匠を選ぶのは学生の能力の問題」と言われ続けて育ちました.
2010-09-24 07:43:14こういうのは意外と長く語り継がれるものなんですよね。RT @myamadakg: 信頼回復のための作業時間を与えられればいいですが,昨今のご時世だとそれさえもむずかしくなりつつある.
2010-09-24 07:47:02で、懇親会の度にネタになる。大物に関するネタだと、スピーチで使われちゃう。RT @myamadakg: そうそう,伝説化するw.
2010-09-24 07:49:06さて、院生の提出期限が過ぎた論文、もう一本読もう。PDF上でコメント付けまくってやる。
2010-09-24 07:55:03大学院に入ってから、学外に「師匠」というか「レファレンスポイント」を見つければ良いんです。RT @akiyuki_w: 僕には能力が無かったのかな。それでも、研究室入るまで指導の仕方や性格まではわからない。
2010-09-24 08:03:40ちゃんとさせないと、教員の側の信用が傷つきますし、それは後輩にも帰ってくるんですよ。RT @odg67: 院生の学会報告についてはOKが出るまでドラフト書き直させて報告の予行もさせるのが指導教員の役目なのかどうか問題。
2010-09-24 10:13:32