- emacat_bot
- 1728
- 0
- 0
- 0
今日昼過ぎに菅さんから入閣要請がありましたが、あまりにも唐突な申し出であり、菅さんには、すでに与野党の協力体制ができており、今は体制をいじるのではなく、一刻も早く震災、原発対応を全力で進めることであり、我々は引き続き閣外から全面協力をする旨の返事をさせていただきました。
2011-03-19 17:32:1519時04分の注入開始の報告はありません。19時50分ごろ協議が再開された時すでに海水注入が始まっていたことは知らなかったとブログでも書いたはずです。@_Heine_ken_
2013-07-13 17:32:03それは安倍さんのメルマガです。以抜粋します。12日19時04分に海水注入を開始。同時に官邸に報告したところ、菅総理が「俺は聞いていない」と激怒。官邸から東電への電話で、19時25分海水注入を中断。実務者、識者の説得で20時20分注入再開。以上。「@_Heine_ken_
2013-07-13 18:46:06海水注入問題に関心をお持ちの方は2011年5月20日付の安倍さんのメルマガをぜひ読んで下さい。百聞は一見に如かず、です。
2013-07-13 18:55:59海水注入の中止を指示したのは東電の武黒氏と幹部です。私は原子炉の冷却には淡水が無くなれば海水を注入するしかないと考えていました。官邸の協議では東電の武黒氏は知りませんがそれ以外の人は全員そう考えていたはずです。東電は責任回避を常に優先する傾向があります。@akina999
2013-07-13 20:14:33指摘があったので、改めて2011年5月23の復興特別委での谷垣氏の議事録を読んでいる。冒頭谷垣氏は「先週末より1号機への海水注入をめぐって、総理の指示で中断したのではないかというような報道がございます。」まさに事故対応のまずさを印象付け、6月2日の不信任案提出につなぐ質問だった。
2013-07-14 12:49:59菅氏と海水注入問題については、斑目氏の本には「当初、私のところに保安院から送ってきた資料には、菅さんが海水注入を午後 6 時ごろ指示したと記録されていました。このことが後の保安院の公表資料では消されていることが、どうも怪しい」とある。
2013-07-14 18:21:18で、この「菅さんが海水注入を午後 6 時ごろ指示した」というのは、菅氏の http://t.co/iNWP0FiBaB ブログ にある内容とも一致している。
2013-07-14 18:21:22引用 : そして東電の武黒氏が海水注入の準備に2時間程度かかると言うので、その間に、塩の影響や再臨界の危険があるのならホウ酸を入れるといった対策を含めて検討するようにと言って私は協議の場から離れた。協議はその後しばらく続いたと聞いている。
2013-07-14 18:21:30引用 : 3月12日の18時前から官邸で、海江田経産大臣、班目原子力安全委員長、原子力安全・保安院の幹部、そして東電から派遣されて来ていた武黒フェロー氏らと協議した。その時点で、専門家の間では、真水がなくなったのであれば、冷却のために海水を使うことが必要だとの認識で一致していた
2013-07-14 18:31:58ちなみに、「証言・班目春樹」は SPEEDI 公開の経緯についても安全委員会側の視点で詳細に書かれていて、大変お勧めです。なんとなくこう「親父にも怒鳴られたことないのに」的な著者の文章の調子はへきえきするところもありますが。
2013-07-14 18:32:03東電にはそうした配慮があったかもしれません。しかし、私を始め官邸政治家は廃炉になっても仕方がないと考えていました.@Already_Free @konahiyo @momo21c1
2013-07-14 19:30:02海水注入が再臨界を引き起こすことを懸念したわけではありません。メルトダウンが再臨界を招くことを懸念したのです。実際海水注入問題の前日にメルトダウンが起こっていたことがその後の検証で明らかになっています。ホウ酸は注水を中止しなくてもいれられます。@bitiguso
2013-07-14 19:37:17再臨界を心配して専門家に意見を聞いた事は事実です。メルトダウンして溶けた核燃料が大きな塊となると再臨界の可能性があると聞いていたからです。実際この時点ですでにメルトダウンが起きていたことがその後の検証で分かっています。@momo21C1
2013-07-14 20:12:04午前3時過ぎには経産大臣と東電幹部がベントをするとの共同記者会見をしています。ベントの決定の方が視察の決定より先です。@CheshireCat2828 @national_sakura
2013-07-14 21:11:56大変重要な指摘です。過酷事故になると原災本部が設置される。しかし、原発を運転している電力会社が事故対応の直接の責任は負う。今回は東電だけでは対応できない事が多く、自衛隊や警察、自治体の消防に原災本部として依頼して出動してもらった。@happyapita
2013-07-14 22:11:33本来は原災本部の事務局の原子力安全・保安院です。そのトップが原発事故を担当する官僚の責任者です。しかし、当時の保安院院長は原子力の専門家ではありませんでした。原子力安全委員会は専門家からなる助言機関でした。いずれも事故発生直後は機能不全でした。@yamatonadeshio7
2013-07-14 22:26:33