2013年木祖村薮原祭のまとめ
宵祭(前夜祭)へ
いつもの宿、井筒屋さんに荷物を下ろし、村の中をブラブラと。 http://t.co/AYZXBtx3ng 途中、旧知の老先生にお会いし、お宅にお邪魔して軽く一杯、小一時間。ご無沙汰をお詫びし、近況をお伺い。祭囃子の笛と太鼓を遠くに聞きながら、村祭りの雰囲気に浸りました。
2013-07-12 18:21:46近代になって、村は鉄道で分断される。祭の御輿や獅子山車のルートも影響を受けた http://t.co/DeluR8meSC
2013-07-12 19:23:02これから、神事の後に、この舞台で奉納舞。薮原地区の中学三年生女子による舞と、天狗の舞。 http://t.co/PQusmKoX0U
2013-07-12 19:27:23豊年の舞 http://t.co/srsskOSBdG http://t.co/yRAdHOM14y http://t.co/EzY8JyMB6x
2013-07-12 19:49:052日目・本祭へ
今日は朝から薮原祭。祭の基本構成は、神社での神事の他に、2台の獅子舞屋台と神輿の町内練り歩き。薮原は中山道の宿場町だったので、基本的に町内は一本道にそって軒が並ぶ。神社を中心にして町内を上・中・下に3区分して、上と下の町がそれぞれ獅子舞屋台、中町が神輿を担当する。
2013-07-13 06:39:27獅子舞と神輿の練り歩きは、一日かけて一本道の町内を1往復。基本は氏子さんの軒先で舞や祝い歌を披露していくので、ものすごい時間がかかる。徒歩で10分もかからずに歩ける距離を、屋台を引きながら朝から晩まで。途中、2台の獅子屋台がすれ違う「よけあい」が2回。獅子が舞を披露しあうイベント
2013-07-13 06:45:40この祭は江戸時代からの記録もあり、郷土館所蔵の絵は1804年のもの。獅子舞の屋台はこんな感じ http://t.co/hZjhRI2Eur 現在の屋台 http://t.co/Syavb4pUPs 七夕祭でもあり、竹が突っ立っていたが、今は電線よけのために尻尾になってるw
2013-07-13 06:51:36この薮原祭の神事以外で凄まじいところは、町内会挙げて、各氏子さんのお宅が関係者に対して、とことん無礼講にも近い宴席を常に開放していること。(要は、ひたすら飲む祭です。)祭のために帰ってきた親戚、神社・町内会関係者、屋台を引く若者衆、等々が一日中どこかでもてなされている格好にw
2013-07-13 06:58:47薮原町内には「木曽路」で有名な湯川酒造さんもあるが、蔵本の軒先でお酒を振る舞われるという、酒好きには極楽のようなお祭り。私も何軒か、ご挨拶がてらに町のどなたかのもとで、お酒を頂戴しています。さすがに、今までお付き合いのあった方、あるいはその方のご紹介でご挨拶に行く方の所だけですが
2013-07-13 07:04:47