2013.07.25子ども子育て専門会議部会
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座長「地域子ども子育て支援事業についての議論を始めます」 坂本委員(全国保育サービス協会)「居宅型事業を増やすべき。送迎保育や病児保育、一時預かりやひとり親家庭支援等、様々なパターンが考えうる。リスクに関しては研修等でヘッジできる。地域の人材掘り起こしにもつながる」
2013-07-25 10:46:35坂本委員(全国保育サービス協会)「居宅訪問型は、特別なニーズの障害児、多胎児にもより柔軟なサービスができる。産前産後支援が子ども子育て支援事業に入っていない。残念だ。また利用者補助(バウチャー制度)を検討頂きたい。」
2013-07-25 10:49:04駒崎委員「もはや病児保育施設だけでは、病児保育インフラは創り得ない。病児保育の訪問型を増やすべきだ。そして事業者補助だけでなく切磋琢磨を担保する利用者補助(バウチャー)を促進すべき」 小室委員「駒崎委員の意見に大変賛成する。施設型だけでは対応できない。バウチャーもやってほしい。」
2013-07-25 10:53:15清原委員(三鷹市長)「ファミリサポートセンター事業と、居宅訪問型をどのように住み分けていくか。病児保育の訪問型を、ファミサポの支援会員ができるために、どのような形が必要なのか。研修も含めて考えていきたい。発達障害の悩み等、現場では様々な場所で相談を受けている。」
2013-07-25 10:56:57清原委員(三鷹市長)「従って、悩みを持つ家庭をサポートする総合的なネットワークのあり方を考えていかねばならない。」
2013-07-25 10:57:55榊原委員(読売新聞)「行政側だけでなく、利用者のネットワークも重要だ。総合的なコンシェルジュセンターを各地に造っていく必要があるだろう。」
2013-07-25 11:00:22奥山委員(子育てひろば全国連絡協議会理事長)「3歳未満では、母子保健・障害児支援・養育家庭支援・ひとり親支援等、関係部局が非常に多い。連携が非常に重要だ。こういう多様なサービスを子育て家庭がキャッチするように、ワンストップの敷居が低い相談援助の場が必要だ。」
2013-07-25 11:03:03市長の仰る通り、情報公開は非常に重要です。僕も子ども子育て会議で、財務と事故情報の公開義務を何度も訴えています。応援下さいませ。 RT @takeyanm いえ、いない園を作るなら、という意味です。情報の非対称性を解決しない規制緩和はあり得ない、と思います。
2013-07-25 11:04:47さきほど小規模保育の際に自分が発言したため書けなかったので、追記。 駒崎委員「小規模保育において、1・2歳児の配置基準が1:6に保育者プラス1を提言頂いたが、人数によっては厳しい。小規模保育は事務専用担当者がいない。1:6にするならば、0.5人分でもプラス1人に加えて配置すべき」
2013-07-25 11:07:01稲見委員(全国病児保育協議会会長)「現在人材配置基準が1:3。健康児の小規模保育でも1:3である。以前の1:2に戻すべき。市町村同士の乗り入れがもっと進めば、施設型が促進される。現在、施設建築補助がない。考慮してほしい。派遣型について、否定しているわけではない。」
2013-07-25 11:11:07稲見委員(全国病児保育協議会会長)「派遣型は危険だ。病児保育はまず就労支援ではない。子どもが重要だ。担い手の資格を厳しくすべきだ。」
2013-07-25 11:13:10葛西委員(日本助産師会専務理事)「産後ケアが重要だ。母乳が絶対ではないが、母乳ケアは重要。」
2013-07-25 11:14:51北條委員(全日本私立幼稚園連合会副会長)「延長保育と病児保育に意見がある。エンゼルプラン以降、子どもの環境は悪化している。13時間保育は子どもにとって良くない、8時間に戻すべき。延長保育の量的拡大には反対。」
2013-07-25 11:17:10北條委員(全日本私立幼稚園連合会副会長)「病児保育について。現場の人が頑張っているのは知っている。だが、親がまず休める環境を創るべきだ。量的に拡大するのは反対。」
2013-07-25 11:18:55宮下委員(全国幼児教育研究協会理事)「私ども幼稚園では、子育て広場を実施しているが、子ども子育て支援事業の基準が厳しいので、受けられない。ハードルを低くしてほしい。幼稚園がやっている支援事業も仲間に入れてほしい」
2013-07-25 11:21:41それと長時間保育と、保育時間の延長は別問題なんですよ。そこを混同してモラルの議論にすりかえている人が多い。夜働かなきゃいけない仕事の人っているでしょう。夜間救急やめますか、17時過ぎたら公共交通機関止めますか。
2013-07-25 11:22:19山口委員(JPホールディングス社長)「支援13事業の話し合いの場に、現場の事業者が入っていない。机上の空論とは言わないが。病児保育について、例えばひとり親家庭はどうするのか。綺麗ごとだけではどうにもならない。」
2013-07-25 11:24:21山口委員(JPホールディングス社長)「派遣型を検討してきたが、労働基準法で6時間を超えると1時間休憩が必要なので、長時間預かることが難しい。適法になるよう、厚労省から働きかけてほしい。」
2013-07-25 11:25:34吉田委員(ファザーリング・ジャパン代表理事)「乳児全戸訪問事業だが、ママだけでなく、パパにもコンタクトを取ってほしい。病児保育だが働き方の見直しは前提。ただ、やっぱりそこに利用せざるを得ないという時はある。そこを補うのが重要。我が家も3人揃って水疱瘡になったこともある。」
2013-07-25 11:28:15秋田委員(東大教授)「非常に重要にも関わらず、放課後児童クラブがこの検討の場から外されているのは何故なのか、を教えてほしい。」
2013-07-25 11:32:01荒木委員(全国国公立幼稚園長会会長)「幼稚園でも子育て支援活動をしている。少しでも議論してほしい。」
2013-07-25 11:34:53竹林少子化企画室長「放課後児童クラブは切り離されているというよりも、専門部会と連動しながら話していくつもり。」
2013-07-25 11:37:39蝦名幼児教育課長「幼保連携型認定こども園の認可基準について。以前頂いた意見を書き込んだ。『園長には教諭免許と保育資格の両方が必要ではないか』『教頭は必須ではないか』『1クラス30人以下にしてもらいたい』『日本の保育室面積は国際的に低い基準』等」
2013-07-25 11:44:00蝦名課長「前回委員から頂いた意見の続き。『保育室の設置階を3階以上とすることを認めるべきではない』『運動場は教育上必要』『0〜2歳児は体調が変わりやすく、アレルギー対応も重要であるため、自園調理原則にすべき』『自己評価はもとより、関係者評価または第三者評価も進めるべき』等」
2013-07-25 11:48:01蝦名課長「幼稚園・保育所の現行の基準適合状況。調査結果が出た。保育室においては、保育所のうち、幼稚園基準を満たすものは約94%。園舎全体の面積では、保育所のうち、幼稚園基準を満たすものは約77%。保育室設置階では、保育所のうち、2階に保育室を設置する施設は約52%」
2013-07-25 11:54:41