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にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 じゃあ、鎖とってアリババ君をなじる白龍君でもいいです。（いつか天井からつりさげられている鎖に手首縛られてぶら下げられたアリババ君をなじる白龍君とか、はっふう書いてみたいですねでもどんな状況それ）
2013-07-27 23:12:25
くま吉@低浮上
@kumakiti99
@nichmosa とりあえずアリババ殿縛ってなじろうと思ったが思った以上に興奮してはぁはぁしてしまった白龍君になりましたﾊﾊｯ http://t.co/Vhl0u4y7el
2013-07-28 00:30:54
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にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 ①天井からぶら下がっている鎖に後ろ手に縛られてこの白い部屋に放置されてどのくらい経った？そもそもいつここに連れてこられたのかを俺は覚えてない。手を縛る鎖の痛みに気付けばここにいた。そして、目を覚ましてから誰一人俺以外の人の姿も見ていない。
2013-07-28 00:58:59
にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 ②ガチャリと音がしてその方向に顔を向ける。そんな所に扉があったのかと、白い壁が暗い口を開けてそこから一人、部屋に入ってくるやつがいた。白と黒の煌特有の衣服に身を包んだ火傷の跡がある男。すぐに誰かなんてわかった。白龍だった。
2013-07-28 00:59:06
にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 ③白龍は当然俺に気付いただろう。俺に向かって歩いてきている。気になったのはその足取りと様子だ。俺がこんな風に鎖にぶら下げられた状態だってのに驚いた様子もなく、歩調も普段と同じくらいだ。こんな状況ななら驚いてかけよってきてもいいだろ？しかも見間違いじゃなきゃ
2013-07-28 00:59:22
にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 ④笑っているように見えた。白龍…？アリババ殿、御待たせしてすいませんでした。一瞬その言葉にやっぱり白龍は助けに来てくれたんだ。と淡い希望が浮かぶ。いつものように、ね、愉しみましょう？…は？白龍の手がゆっくりと頬を撫でていった。肌が粟立ち息を呑んだ。
2013-07-28 01:04:29
にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 ⑤そのまま首筋も撫でられ内シャツの襟元が広げられた。首筋に落とされた口付けに体震えた。ひゃっ！は、白龍！お前何して…。何っていつものことでしょう？鎖ががちゃがちゃと音を鳴らす。身を下がらせたいのに肩を強く捕まれて動けない。愛撫は首から胸へと落ちていく。
2013-07-28 01:11:34
にっちも
@nichmosa
@kumakiti99 ⑥その度に体が震えて熱を帯びていく。少なくとも白龍の愛撫に吸われ震える身体は快楽を感じ始めていた。はぁあっ。あ、はく、りゅっ！や……やぁっ！なんで白龍がこんなことするのかわからない。その上熱を溜めた腰は揺れ始めていた。触れられない分もどかしくて辛い。
2013-07-28 01:17:04
とねりこ
@toneriko99
@kumakiti99 ⑦不意に離れていく熱にもの足りなさそうな声が俺からもれた。熱くなって鈍くなった思考で白龍を見やれば、情欲に淀んだ瞳が俺を探るように見ていた。たちあがってしまった自身が辛い。見られているだけなのに羞恥心を感じていっそう自身が悩ましくなった。
2013-07-28 01:22:40
とねりこ
@toneriko99
⑧それからの記憶は曖昧だった。焦らされてみっともなく白龍に触れてほしいと願った気もする。あ、ぅ……あ、ぁあんっ。後ろから抱え込まれるようにして俺は白龍自身を受け入れていた。獣のように犯されて、なのに脳髄を白く染め上げる快楽にはしたない嬌声を上げていた。はぅっ、あっ！も、もっとぉ！
2013-07-28 01:27:39
とねりこ
@toneriko99
@kumakiti99 ⑨あぁっ！唐突に熱い固まりが外に出ていった。物足りなさに腰が揺れる。もっと奥がいいんでしょう？囁かれた言葉に熱に浮かされたまま頷けば両足を掲げられて体が宙に浮いた。すぼまりに感じる、熱い固まり。あ、ああああっ！！白龍が手を下ろせば自重で俺は白龍を呑み込んで
2013-07-28 01:33:09
とねりこ
@toneriko99
@kumakiti99 ⑩いった。震える俺の身体など構いなしに下から突き上げられて、内の一点をすりつぶされて頭を真っ白に染める快楽を何度も与えられて喉がさけそうなほど俺は理性を手放して叫んでいた。
2013-07-28 01:36:29