ふと振り返る、初見に強烈なトラウマを与えそうなほん呪動画

デレついか @deretuika

んー、ほん呪シリーズで、初見にトラウマクラスのインパクト与える映像はどんなのがあったか思い出し中。

デレついか @deretuika

とりあえず、俺が未だにダメなのは、撮影者が撮影中に事故った映像。あまり詳細は言えない。まだようつべに残ってるかな。というかほん呪シリーズだったかもちょっと怪しい。もう映ってる霊とかどうでもよくなるぐらい、心臓に悪い。

デレついか @deretuika

さて、では本当にあった呪いのビデオシリーズで初見でトラウマクラスのインパクトを与えられそうな動画を振り返る会、と銘打った、本津にあった呪いのビデオを振り返る会、スタート。

デレついか @deretuika

1巻「白い着物の女」　白い着物で黒髪の女性の霊が見る者に与えるインパクトの大きさを証明してくれる動画。映すたびに霊が動いている、というパターンもこの動画がいきなり見せつけてくれる。また、ほん呪シリーズにおいて白い着物の黒髪の女性は、恐怖を与える霊の属性になっていたりする。

デレついか @deretuika

1巻「大学校舎にて」　どうやら撮影場所は筑波大学らしい。ほん呪シリーズで、撮影者たちが霊の存在に気付いてパニックになる動画の先駆者かもしれない。霊に遭遇してパニックになる様は、どんな動画でも嫌な緊迫感をもたらす。また、この動画はもう7～8年前からバラエティ番組で流されている動画。

デレついか @deretuika

3巻「４人いる」　自分たちの知らない映像が途中で差し込まれてるというあまりに不可解な映像であるため、その理由を考えるほどにじわじわと鳥肌が続くタイプの動画。どうやって撮影したのか、という不可解系の動画も定期的にある。不可解系の動画は、映像に移る当事者が人一倍きつい。

デレついか @deretuika

5巻「タイムカプセル」　愛好者の間でも初見トラウマに挙げる人も結構いる動画。例が映るだけが心霊動画じゃない、というタイプの切り込み隊長みたいな動画。番外編でその後日談をやるのだけど、その話は動画とは関係ないところで凄まじく胸糞悪い人間ドラマがあったりするので、閲覧には要注意。

デレついか @deretuika

10巻「下水道」　不気味なもの、が映るという意味では、かなりの強いインパクト。「人間の歯茎」ってこうなってるんですよ、という強烈な動画です。もちろん、何の脈絡もなく、映るあたりが心霊動画の不気味さですね…。

デレついか @deretuika

special1「続・白い着物の女」　引き続き、白い着物の女性の霊が怖くなる動画。これも、テレビで紹介されました。全く関係ない人のところに似た例が映るという共通点は、実際映像で見ると、結構頭に焼きついたりするものだったりします。さらに、このシリーズはもう1仕掛けあるのですよね…

デレついか @deretuika

special3「中古ビデオ」　トラウマ系のインパクトの動画は、視覚と聴覚に同時に仕掛けてきたりするものもあります。その例がこの動画。突然起こる現象と、その現象が視覚と聴覚に与えるダメージは、かなりの鳥肌もの。ちなみにこの動画、ようつべにあります。探してみるのも一興？

デレついか @deretuika

13巻「呪いの女」　撮影者が霊減少に気付きパニックに陥るパターンの動画の地位を確固たるものにした動画。本気の人間のパニックの声は、聴覚に中々の衝撃を与えます。そして、動画内で起こる非日常の衝撃的な光景も、当時の私にはかなり記憶に焼きつけていきました。

デレついか @deretuika

ちなみに、ほん呪13巻は、タイトル映像の後に強烈なブラクラ要素があり、しばらく私がほん呪シリーズを借りられなくなるという効果をもたらしていきました。

デレついか @deretuika

14巻「老人」　トラウマ系インパクト動画ではなく、ちょっと番外編の動画。なんといいますか、かの日本妖怪の王「ぬらりひょん」を現存の世界で具現化すると、こういう姿になるのですね、というちょっと知的好奇心を満たしてくれる動画です。

デレついか @deretuika

15巻「ニューロシス」　臨場感でトラウマ系インパクトを与える、というのならこの動画です。日本を震撼させた某宗教団体の施設跡地に建てられた遊園地の廃墟で撮影されたという、動画情報も鳥肌度をかなり押し上げてくれます。「見るのはいいけど体験するのは…」ときっと思わせてくれるでしょう。

デレついか @deretuika

18巻「ビデオレター」　少し映像の色合いが、起こった霊現象をさらに引き立てて脳裏に焼き付ける動画。これを一番のトラウマ動画に挙げる人も多い。これももしかしたらようつべに残っているかも。

デレついか @deretuika

20巻「焼け残った怨霊」　この頃から数を増しつつある、撮影者たちが霊減少に気付きパニックになる系動画。この動画は映っている「それ」の不気味さが、拡大したりスローモーションにするたびに鮮明になるのが、より恐怖を引き立てる。

デレついか @deretuika

20巻「私がもう一人…」　いわゆる「ドッペルゲンガー」の怖さを映像化したもの。映像にくっついて、撮影者たちのエピソードがいい具合に不気味さや鳥肌度を上げてくれる作品。しかし、初見の威力の大きさの半面、時がたつにつれ、映像自体には大勢が付きやすいかも。

デレついか @deretuika

25巻「半面の男」　深夜に心霊スポットの廃墟を探索→どんどん奥へ→霊現象に遭遇→パニック　の恐怖の黄金パターン。でも、1からみて、どこで霊現象が起きるのかを待っている間の緊迫感ときたら。ここは特に、廃墟がいい味を出している映像です。テレビ放映もそれなりにされた記憶があります。

デレついか @deretuika

25巻「不気味な女」　撮影者が霊現象に気付きパニックになる系動画の地位を確固たるものにした衝撃作。自分も、これはかなりトラウマで植えつけられました。2段構えの霊現象に、1つ1対アリティのある撮影者の反応。さらに、ほん呪シリーズの中でかなり本物の可能性が高いと言われているのもまた

デレついか @deretuika

この不気味な女。テレビ露出度もけっこうあります。あと、ようつべにも高確率で残ってる、ある意味やみつきにもなる危ない動画。

デレついか @deretuika

35巻「黒い物」　意思を持った浮遊物とはこういうものだ、と言わんばかりのインパクトのある動画。これも撮影者自身霊現象に気付くどころか襲われて、パニックになるという内容。私的には、これを見た後に携帯が故障したので、そのせいもあって記憶に残ってる動画。

デレついか @deretuika

37巻「呪いのわら人形」　人間なのか、霊なのかもわからない、とにかくインパクトと臨場感とパニック差が伝わってくる作品。仮に人間だったとしても、それはそれで違う角度でかなりの鳥肌が襲ってくる。これも、与内部とかで探せば見つかるかも。今でも私のお気に入りの一つ。

デレついか @deretuika

42巻「邪願」　どっきり系はあまり好ましくないけども、この動画は霊現象に至る過程に移っているものにも不気味さが醸し出されている。「神社」の「絵馬」でこれほど不気味な事が映し出されようとは。

デレついか @deretuika

45巻「首の家」　廃墟を探検して霊現象に遭遇するパターンなのだが、最近のものでは結構人気の動画。動画が撮影された廃墟に肝試しに行った動画があったりもする。霊の出現の仕方も不意を突かれるし、さらに後日談もあるなかなかボリュームもある動画。

デレついか @deretuika

46巻「ホームレスの遺品」　いわゆる「ショックイメージ」とはこういうものなのかもしれない。こういう表現はあれだが、趣味が悪い。視覚・聴覚双方からこちらにインパクトのあるショックを与えてくる動画である。タイトルにもあるホームレスの遺品という設定もまた憎い。