びぶりお！

Mitchara @Mitchara

最近、言語学書は巻末のbibliographyが一番楽しいんじゃないかとときどき思う

なべ @ab07_tact

@Mitchara それ、つくづく思いますw

Mitchara @Mitchara

@ab07_tact ですよねw 特にreferencesじゃなくbibliography方式の本（言語学では入門書以外あまり見かけませんが…）

なべ @ab07_tact

@Mitchara え？どう違うの？教えて… RT: referencesじゃなくbibliography方式の本

Mitchara @Mitchara

@ab07_tact え、えっと、本文中で引用してない文献も入ってるとか、ごにょごにょ（これってbiblioじゃないんでしたっけ…）

なべ @ab07_tact

まず、本でも論文でも真っ先に読むのは、そう「読む」のは、参考文献の一覧表。本の場合はインデックスと目次も読む。

Mitchara @Mitchara

あれ、勘違い？

なべ @ab07_tact

@Mitchara あ、そのことですか。その辺、ルールがはっきりしてるのかどうか… 時々works citedっていうのもありますよね。

Mitchara @Mitchara

@ab07_tact 私のbiblio観がちょっと偏ってるのかもしれません。ひゃあ。

なべ @ab07_tact

primary sourcesとsecondary sourcesを分けてる本・論文だと、一気に読む気が増加

なべ @ab07_tact

@Mitchara でも、参考文献をみたら、著者がどういう立場なのか、ある程度分かりますよね

(｡ぅ_-̀｡) @gotshu

(références 一覧が bibliographie って感じがするけど、実際どうなのか知らない…

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@Mitchara @ab07_tact works consulted?

Mitchara @Mitchara

@ab07_tact そうですね。逆に意外な人の意外な論文が入ってたり…

なべ @ab07_tact

『本を読む本』では、目次を読めって言ってたっけ。まあ、現代の本でもそのまま通用するとは思えないけど、基本的には目次にも目を通した方がいいと思う。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

きょうのわたしのレジュメはかなり参考文献欄があれげだったのだが、たぶん、分ってくれるひとはあまりいない

Mitchara @Mitchara

@kzhr え、そういうのもあるんですか。Citedはたまに見かけますが、consultedだと引用してない文献も入れていいんでしょうかねえ。

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@Mitchara MLAだと引用してないのも入れるなら見出しはconsultedにしなさいってあったようなきおく。

なべ @ab07_tact

@Mitchara そう。学部・修士とお世話になった先生は、手取り足取りという指導はなかったのですが、学部ゼミの最初の方に参考文献から資料を探すということを教えて下さり、今日に至るまでその恩恵に・・・

なべ @ab07_tact

@kzhr それも見たことあります。

Mitchara @Mitchara

@kzhr なるほど。APAとかLanguageだとそもそも完全引用主義なのでreferences以外見ませんが、書籍だと引用外のものも入れてるのが時々ありますね。読者としてはそちらのほうが便利ではありますが。

Mitchara @Mitchara

@ab07_tact 大事ですよね、芋づる式サーベイ。ただし最初に調べた論文より新しい文献が出てこないという欠点が…

なべ @ab07_tact

で、当然「相談」してるはずの文献が入ってなかったりすると、一気に読む気が失せる、あるいはあら探しがしたくなるw

Kazuhiro hokkaidonis @kzhr

@Mitchara ゆいしょただしい国語学者は、じぶんが否定的なたちばを取る論文について、引用しないということをもって示すという美徳があったとかなかったとか

なべ @ab07_tact

@Mitchara そこは、なるべく最新の論文にも目を通すということで。しかし、芋づる式には卒論の頃からほんとにお世話に。。以前、参考文献は読まないとかいう人がいて卒倒しそうになったことが