- ikaru_shivarinu
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見つけたものがしばらく面倒を見る。泥沼を見回るのは当番制であったり、偶然であったり。
兄弟:同じ親が育てた者達
双子:同じ日に泥から沸いて同じ親に育てられた者達
植物は種の状態で泥の中に湧き出てくる
動物は基本的にそのまま野生化する事が多い
生まれても泥沼から出られなかったり、発見されずそのまま再び沈む場合もある。
生殖の概念や、愛情表現としての文化も皆無な為、基本的に成体でも雌雄の能力を発現してない。
前世の記憶を持つ者や、どこからかその知識を得て、生理現象を自覚できた者は機能が復活する…かも。
でも性交は可能になっても妊娠はしないよ。
文化としてセッは禁じられていないし、一部ではアングラなスポーツのように捉えられているが、結局本来の意味を知っているのは、秘匿されるべき記録を持つ、ごく一部の人間
むしろ無性別とか雌雄以外なひとたちもたくさんいるよ
婚姻してなくても、子育ては沼から拾ってしまえば誰でも可能。
(婚姻は本来の意味と全く違うものになっているので、してない人かなり多いんじゃないかしら…)
独り立ちはいつ?
言葉を操れるようになる・一人で問題なく生活できるようになる等が条件。年齢規定はない
独り立ち後にそのまま家族として暮らすか、一人暮らしをするか等は自由
子供とは?
キャラ化で「子供」と設定された場合は「青白黒・一般人」どこにも属していない為、行く先の職業は自由に設定可能。
(司祭等、すでに職業設定されている場合を除く)
例えば黒服に保護されていても、成長後に他の職業を選べる。
但し、秘匿されるべき記録や第六感を持っていた場合は、教会に見つかってしまうと、帰依しない者は粛清対象となる。
【秘匿されるべき記録】について
「前世の記憶」の事。
基本的に「殺人を犯した」記憶。
穢土ではない世界の記憶もあるし、穢土での前世の記憶の場合もある。
「殺人」の記憶を封じる世界である為、ハラムエドでのトップシークレットの概念
一般には知られていない。
生まれたときは誰でもうっすら持っているが、徐々に薄れてなくす場合が殆ど。
なくさなかった者が「秘匿されるべき記録」を持った者として教会が保護しようとする。
司祭以外で記憶を持っている場合、前世の記憶という自覚はなく、まれに夢や思想に現れる妄想程度に認識されている
何らかの刺激で、前世の記憶を持たない者が、その記憶を取り戻す場合もある。
殺人の記憶の解放によるパンデミックを防ぐ為、教会は前世の記憶を持つ者を隔離し続けている。
無意識に、前世に関して「あー懐かしいな」という感情をもたせてしまうものはパンデミックのトリガーになる。
穢土ではない世界の言葉の歌など。
歌以外にもトリガーはたくさんあるが、歌は気軽に歌えるし聴こえるし郷愁誘うしで効果大きいかも。
でもちょっとぐらいの刺激では、記憶開放されたりしません。ゲージがちょっとたまるだけ。ほっとけばそのうち減るだろう…
【第六感】について
一般にも知られているが、単に「奇跡」とか「不思議な力」という風に受け取られている。
明らかに第六感と確定した場合は、こちらも教会が保護する対象となる