伊藤文学の「子供とのセックス肯定」について(改訂版)

反フェミニスト兵頭新児とフェミニスト金田淳子のバトルです。 が、テーマとしてはそういうレベルではありません。 『薔薇族』の編集長として名高い伊藤文学が、問題の多い人物であるということが、今回の論点になっています。 彼は「ゲイの救済者」であると偉人として称えられる一方、ペドファイルを過度に擁護してきた問題人物でもあります。 続きを読む
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金田淳子@実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko

@mayanomi 私もそのようなことを申し上げていたつもりですが、何度も同じ話を蒸し返してこられるので、目的がよくわからなくなってきた次第です。

2013-09-11 23:59:16

更におまけ

本当にオマケのオマケ。
みどりむし氏のリンク先を見てもわかる通り、この男性被害者に性的ないたずらをした男も、ペドファイルであり、男児に近づく目的で小学校教師になったという。
そうした行為を唆し続けて来た伊藤文学が許されてはならないことは、言うまでもないこと。
にしてもあちらはこれだけ話題になっているのに、こっちは少しも話題になってはいませんなw

みどりむし@育児中7y+1y @gruegreen

ちなみに… というのも嫌な話ですが、こちらは 男性サバイバーの告白です。http://t.co/rl77bcTh1P 貴重な証言でしょうが、読んでいて辛すぎる。 @MORI_Natsuko

2013-09-13 17:55:52
森奈津子 @MORI_Natsuko

情報ありがとうございます。性暴力被害者が男児だった場合のセカンドレイプが、こんなにひどいものだったとは……。RT @gruegreen: //こちらは 男性サバイバーの告白です。http://t.co/2MSSiHXXqp … 貴重な証言でしょうが、読んでいて辛すぎる。

2013-09-13 18:17:25
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

場合によると思う。 多分「それほどでない」と「女の子以上に重篤」の両極端ではないか。 そしてそんな男児への性的虐待を推奨してきた伊藤文学は、絶対に許されてはならない。 (伊藤文学の「子供とのセックス肯定」について http://t.co/VKqU1VKZ6b

2013-09-14 16:44:57
みどりむし@育児中7y+1y @gruegreen

不思議と「男らしさ」に強く、自然にこだわるのが「男性」という性であること、そして彼らが被害者となった場合のカウンターバックの恐ろしさを強く感じます。フェミニズムは本来、男性にとってこそ救いになる思想なのではないかと思いました。@MORI_Natsuko

2013-09-13 20:26:37
みどりむし@育児中7y+1y @gruegreen

ほんと不思議、どうして「フェミニスト」を名乗り、研究をする方々は女性ばかりなのだろう?男性の「男女同権論者」がいるのはおかしいのかしら…と思って気づいたけど学生の時にひとりいたな、そんな卒論書いてた男の子

2013-09-13 20:34:43
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

「フェミニズムは本来、男性にとってこそ救いになる思想」であれば、そもそもフェミニストが伊藤文学を擁護したりしてないと思うが。

2013-09-14 16:48:52
森奈津子 @MORI_Natsuko

@gruegreen 昨日みどりむしさんにお教えいただいた性犯罪の男性サバイバーの方の手記は、その後、500人以上の方がリツイートしてくださいました。大勢の心ある方々の目に触れたことと思います。見過ごしてはならない情報をお寄せいただき、心より感謝いたします。

2013-09-14 10:52:17
森奈津子 @MORI_Natsuko

>RT)昨夜、性犯罪の男性被害者の手記をお教えくださった、みどりむしさんのご意見です。私も、フェミニズムとは、女性ばかりでなく、「男らしさ」を強要されることに苦痛を感じている大勢の男性も救う思想だと思います。

2013-09-14 10:58:02

後日談

ぼくの指摘を、一応は認めてくれたらしき金田師匠。
が、後日ぼくが「金田は伊藤が子供へのレイプを肯定していたことを認めたぞ云々」と書いたのを見て、またぶち切れてきました。
彼女のツイートは拾えなかったので、ぼくが鍵RTしたものをご覧ください。

兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

鍵RT 伊藤文学さんについて(全部の著作は読んでないけど)、児童と成人の性的接触に関する記述で私が感じたのは、「児童からみると虐待であったかもしれない可能性に配慮が足りない、ということです。ただしそんな伊藤さんも「児童の嫌がることをするな」「イラストだけでがまんしろ」などの

2013-09-19 01:08:05
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

鍵RT 記述もあります 児童虐待の問題に配慮が足りていないと思われる伊藤文学さんですが、それでゲイ運動への貢献が無になるわけでもありません。私がこの見解を持つことで「フェミニストの信頼を下げている」と糾弾する方がおられますが、その方はフェミを敵と思っておられるようなので、

2013-09-19 01:08:32
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

鍵RT 謎の心配はやめて欲しいです その方がフェミニストを名乗る女を糾弾するために(糾弾が成功しているとは思えませんが)絡んでいるのでなく、児童や男性の性暴力被害者のことを考えているというのなら、支援団体で活動するなど、他にやるべきことがいくらでもあると思います。

2013-09-19 01:08:58
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

鍵RT 伊藤文学さんにも連絡は取れるはずです。

2013-09-19 01:09:08
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

以上、金田淳子師匠の言い分。 なるほど、彼女は最終的には「伊藤文学は子供とのセックスを肯定した」というぼくの指摘そのものを(丁寧に丁寧に魚の小骨を取るように)肯定する発言はしないままであったかも知れない。 その意味で、師匠の発言を性格に引用していない。それはすまなかったと思う。

2013-09-19 01:10:27
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@hyodoshinji しかし、となると、伊藤の発言の最重要部分について金田師匠が受け容れていないと言うことでもあり、これはまたいささかがっかりせざるを得ない。 「伊藤文学は子供とのセックスを肯定して見せた」。 これは「解釈の幅」などない厳然たる事実であり、ぼくはそれを示した。

2013-09-19 01:11:29
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@hyodoshinji 金田森両師匠(及びその支持者)は最初からそのポイントを丁寧に丁寧にスルーし続けていて、まずそこに不誠実さを感じずにはおれない。 一方、彼女らの言う「伊藤は子供に手を出すなと言っていたぞ」との指摘も、そこだけすくい取れば別に間違ってはいない。

2013-09-19 01:13:22
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@hyodoshinji が、同時に先に述べたような子供への性的虐待を肯定するような発言も再三再四行っているという事実がある。 金田師匠は「当初は肯定していたのが、考えを改めたのではないか」との仮定を述べていたこともあったが、「子供に手を出すな」「手を出してもいい」の主張は

2013-09-19 01:15:17
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@hyodoshinji 一冊の書物中でも混在している。それはかなり近年に出た本においても、変わることがない。本当に改心したのであればそのようなやり方は考えにくいはずだ。 その一方の、耳に快い部分だけをすくい上げ、彼女らは問題から目を伏せているだけなのだ。「ゲイ運動への貢献」云々

2013-09-19 01:18:05
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

@hyodoshinji などは最初から彼女が行っている謎の詭弁だ。 まあ、みのさんも何かに対する貢献はあるだろうし、セクハラぐらい許されるべきですな。 敵に送られた塩を突っ返して、せいぜい信頼を失ってください。

2013-09-19 01:19:09
兵頭新児@『Daily WiLL Online』読んでね @hyodoshinji

何度でも書く。「伊藤文学の問題発言について(http://t.co/o94fNdbrNy)」ここに伊藤の発言は引用されている。彼女はこれを見た後、あの発言をしているはずだ。

2013-09-19 01:20:24

金田師匠は多少なりともぼくの指摘に耳を傾けてくれたのだと、信じたいところです。
しかしこうして見ると彼女の「言い訳」は最初っから何も変わってないのですな。
そして森師匠がそうであるように、彼女はこれからも「男児への性的虐待」に「心を痛め」続けるのでしょう。

フェミニズムとは最初から「○○が悪者である」との「結論」だけがあり、それを守るためにはあらゆる理論を超越できるのだなあ、とそれ以外の感想を抱くことはできません。

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