2013/8/17「TMR-FMRレジデントデイinおおくぼ戸山診療所」まとめ
- charkun0323
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まずはレジデント振り返りから。医学生のつどい参加、8/11家庭医療夏季セミナーで学生と対話「東京で家庭医療のイメージ湧きにくい」との声も。やはり初期・後期一貫型の研修プログラムがいいのでは。#TMRFMR
2013-08-17 14:41:01振り返り。できたこと=無菌性髄膜炎を経験、家族面談を数例、夏季セミナーで都会の地域医療紹介、アルコール依存症など。できなかったこと=鼠径ヘルニアの診断、帯状疱疹の原因疾患検索、めまいdizzinessの診療、チャンピックス減量は意味あるか、等。#TMRFMR
2013-08-17 14:54:30チャンピックス、満腹でないと副作用出やすい。タバコの本数減らすことは行動変容につながるか?→行動変容の過程であれば。20本→2本で良しではなく、あくまでやめるのが目的と考える。#TMRFMR
2013-08-17 14:59:36Case of Month検討中。不明の原因の筋骨格系の痛み。心疾患系も考える。「気のせい」にしないことが重要。#TMRFMR
2013-08-17 15:08:13こども夏祭りの準備中。児童センターにポスター貼らせてもらったりしている。手洗いチェックが人気らしい。青年医師の会、研修医アンケートの結果をもとに、後期研修を知る場を検討。#TMRFMR
2013-08-17 15:11:22振り返り二人目。緩和ケア→病院内科で研修。Case of Monthは親子型老老介護のケース、今後介護負担が増えたらどうするか。入院のエピソードで状況変わること多い。次の段階が来ることを意識づける。制度理解の助けも。#TMRFMR
2013-08-17 15:22:12できたこと=麻薬、鎮静など緩和ケアでの薬の使い方を経験。できなかったこと=内服の麻薬導入機会はあまりなかった。DMがある人の水分摂取の指導法は? Next Step=困難事例の退院調整、皮膚科、泌尿器科外来で診療所に持ち帰れるものを探す、等。#TMRFMR
2013-08-17 15:25:55藤沼先生レクチャー「大都市部の家庭医療」。都市部の医療課題をあげる。・高齢者の絶対数が爆発的に増加→現行の体制では複雑事例を抱えることが困難に。・プライマリケアの分断(疾患により患者の通院先が分化)。・格差の問題。格差があること自体が全体の健康度を下げる。#TMRFMR
2013-08-17 15:42:58都市部の家庭医療。課題続き。・国際化。文化に応じたケア。・都市部の感染症(TB、HIV、STI等)。高齢者医学、社会医学を習熟する必要ある。都市の問題をもっと語らなくては! →何かテーマを決めてプロジェクト化すると目に見えて発信できる形になる。#TMRFMR
2013-08-17 15:51:05孤高の医師(Lone Doctor)では、プライマリケアはできない。パネル管理。かかりつけ患者→18ヶ月の間に一度でもかかった患者を一群としてパネル化し、予防=事務、安定した慢性疾患=看護師、合併症や複雑、緩和=医師+看護師のように必要なケアで分類する。#TMRFMR
2013-08-17 15:58:54今後は振り返りビデオの方法を変えてみる。problem based interviewingで。問題解決の糸口を探し、次回の診察のプランを立ててみる。#TMRFMR
2013-08-17 16:15:10レジデントのログ振り返りから。・ワーファリンの患者さん、ゴーヤのほか青汁、ブロッコリー、粉茶もチェック。納豆は一粒でもダメ。#TMRFMR
2013-08-17 18:07:48クリニカルジャズ。糖尿病患者と家族の関わりについて。参考文献「食事療法に対する糖尿病者とその家族の取り組みパターンの分類に関する予備的検討」http://t.co/msGEswBcPM #TMRFMR
2013-08-17 18:17:10クリニカルジャズ。家族全員でカンファレンスを行ってはどうか。第三者がいる所で、普段行わないようなテーマでの会話をすること自体がよい。その場で教育的レクチャーを行ってもよい。#TMRFMR
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