アムリタ3『廻天遊魚』感想

2013.08.23~28@新宿眼科画廊 アムリタ3『廻天遊魚』、感想の記録
0
前へ 1 2 3 ・・ 13 次へ
Kobayashi Yasuhiro @ppyv

序盤のギャグともどかしい感じは、観客が気づかないうちに違う方向へとすり替わっていく。 #アムリタ

2013-08-24 15:37:15
Kobayashi Yasuhiro @ppyv

ふだんこういう劇を見に行ったことがない人こそ行ってほしい。小道具は椅子、ペン、紙だけ。演劇に道具は必ずしもいらない。「何もない」のにここまでできる。 #アムリタ

2013-08-24 15:39:03
Kobayashi Yasuhiro @ppyv

あと残念だったのは笑いのツボが人と多少ずれていたこと。自分の問題だけど。 #アムリタ

2013-08-24 15:39:29
富永山随 @imperialRabbit

明日ろりえ『木』とアムリタ『廻天遊魚』を観劇に行こうかな。

2013-08-24 16:08:25
たたた @akuragitatata

アムリタ見てきた。期待以上の出来。課題もあるけど、これだけ出来れば十分でしょう。

2013-08-24 16:52:45
たたた @akuragitatata

女の子は可愛かった。ヤロウはもうひと頑張り。

2013-08-24 17:06:24
たたた @akuragitatata

荻原永璃の脚本において「男性」はある種の超越性/過剰性を伴って表象される。

2013-08-25 02:06:51
k_hosaka_bot @k_hosaka_bot

〈私〉とは、いったい何なのか?「わたくしといふ現象は/仮定された有機交流電燈の/ひとつの青い照明です」と書いたのは宮沢賢治だが、〈私〉というのは、この世界を切り取るために、何十年間という限られた時間だけ暫定的に与えられたフレームなんだと、考えるべきものなのではないか。

2013-08-24 14:18:30
さようなら @bjebfje

これ、きのうのアムリタとか、こういうとことかたまらなかったんだけど、なんで、のりきれなかったんだろ。体調だけではない気がする。うむう。 >RT

2013-08-24 14:25:13
さようなら @bjebfje

いま、生活の位相が移っていくなか、「わたし」も「あなた」も拠り所にならなくなったとして、果てしなく遠い「あなた」に向かって、声をあげつづけること、手を伸ばし続けることが、ついに、欺瞞にしかみえなくなってしまったのではないか。

2013-08-24 16:59:16
さようなら @bjebfje

「〈私〉というのは、この世界を切り取るために、何十年間という限られた時間だけ暫定的に与えられたフレームなんだと、考えるべきもの」なのだとして、その〈私〉が〈私〉たる根拠を、〈あなた〉に求めてしまうのは、なんか、なんか違う気がしてしまう。なんなのかはまだよくわからない。

2013-08-24 17:05:34
さようなら @bjebfje

ただ、まだ〈私〉と〈貴方〉との関係を、祈るような気持ちで求めていた自由迷子のころから、ずっと、そういう関係がつくりだしてしまう外側というものがどうしても気になってしまって、それがいまのもやもやの正体のような気がしている。

2013-08-24 17:08:15
さようなら @bjebfje

仲良しグループの、グループ内で起こるちゃちなドラマや人情みたいなもの、昔からとても好きなのだけど、それ以上に、仲良しグループの人たちの、仲良しグループでない人たちへの、まるで同じ人間でないかのような、無邪気な非情さにずっと傷ついてきた気がする。

2013-08-24 17:10:45
さようなら @bjebfje

〈わたし〉が世界を切り取るフレームであることは、“であるにすぎない”というようなことではない。すべての〈わたし〉は、誰とも取り替えのきかない存在なのだ。そして、その根拠は、〈わたし〉を起点にして求めてはいけない。

2013-08-24 22:59:09
さようなら @bjebfje

誰も、誰かの代わりにはなれないし、誰かに代わってもらうこともできない、かけがえのない存在なのだ。そのかけがえのなさってのは、別に、しあわせや生きやすさを保証するものでは全然さっぱりないけれど。そうなのだ。

2013-08-24 23:09:27
さようなら @bjebfje

〈わたし〉と〈あなた〉、あるいは〈わたし〉と世界。〈わたし〉を軸に、あるいは一端に置いてしまっては、決してみえないものがあるのだと思う。うまく言えないけれど。

2013-08-24 23:03:07
さようなら @bjebfje

あ、あ、そういうことか?その「一人のかけがえのなさ」みたいなのを、これまではメタとはいえ役者自身、あるいは観客ひとりひとりに帰していたのが、今回は最後まで舞台上の「役」に回収されていったように感じてしまったのが、廻転遊魚への違和感の正体なのかもしれないな。

2013-08-24 23:20:03
時宮瀬 @tokinomiyaasa

アムリタ「廻転遊魚」みてきました。女性陣が美しい…。あと荻原さんの作品、今後もすごく楽しみなんだけど、どんどん深みに嵌っていきそうで怖い。でも観たいこのジレンマ。

2013-08-24 17:35:59
劇団かめとワルツ @kametowaltz

良い芝居であった。着実にレベルを上げてきている。演出の精度が上がっているのはもちろんだが、役者の技術が向上している。規制のテキストもうまく活用していた。読み込みと、発話者の相性の良さか。いずれにしろ、かなり満足のいく内容であった。

2013-08-24 17:36:11
しゃけ @mochi_oishii79

アムリタ観てきました。久しぶりに好みなもので、どんぴしゃでした。ぐっときて、なんとか堪えて、ああ、わかるなって思ってしまったら、辛くなりました。お父さん。個人的な好みでもありますが、距離に対しておっきくて、ひい!ってなったところもありますが、よかったなぁ。

2013-08-24 19:23:56
遅筆堂ネタふり亭じべ。@休観期中 @chihitsudo

ほほえましく やがておそろしき アムリタかな(字余り) 意思疏通の脆さ・儚さ、思い込みや思い違いをモデルケース的に抽出した純演劇? 古傷が引きつるような気がしたし、そんな真っ只中の方にはイタいだろうなぁ。

2013-08-24 22:03:50
中野 雄斗 @chuo_line_n

アムリタ『廻天遊魚』。観たあと唸ってたら「そういう反応を期待して呼んだ」みたいなことをきっしーに言ってもらえて大変うれしかった。とくに、同世代でものづくりをしてる人には観てほしい。何か想うことがあるはずだから。 みなさんありがとうございました。 #アムリタ

2013-08-24 21:02:32
氷月 @emeraldline

観たものに影響されやすい性なので髪の毛がふわふわしてる優しそうな男の人が白シャツ着てると息が止まる。ループタイしてたら全力で逃げ出すと思う。

2013-08-24 21:59:42
えり @eri_m92f

アムリタ『廻転遊魚』観てきた。今夜の百合妄想は楽しくなりそう。

2013-08-24 22:17:48
前へ 1 2 3 ・・ 13 次へ