クルセイダーキングス2 ノルウェー王国物語(1)
- piroki_wod
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皇太子急逝
そして、ここで大きな悲劇が王を襲います。正妻レグンヴァルドの唯一の子である英明な皇太子ハーラルが肺炎で急死してしまいました。王の嘆きは並々ならぬものがあったでしょう・・・ http://t.co/emuhevzC1w
2013-09-02 20:26:35いや、これはマジまずいです。継承権の移った他の王子たちは、皆、妾腹なので臣下の評価にマイナスがつくんですよね・・・おまけに人数が多いから、次代に紛争が起きるのは火を見るよりも明らか。困った・・・
2013-09-02 20:27:35皇太子となった次男ハルフダンには、スコットランドの大貴族モーレイ公の息女スヴァンヒルド姫を迎えることにしました。 http://t.co/j5rYe0KCEr
2013-09-02 20:28:49二人目の側室ホルムフリードも22才の若さで先立ちました。身辺がいやに寂しくなったなあ。 http://t.co/74nbx6faLg
2013-09-02 20:29:53美髪王の死
イーストアングリア奪取のために、ハーラル王が7000名の兵を率いてスコットランド首都スコーネに侵攻して、王城を包囲している頃、かねてより叛意を持っていた南イングランド貴族が一斉蜂起。 http://t.co/9DDLc4BzIE
2013-09-02 20:31:29新女王に城下の盟を結ばせましたが、ランカスター伯がまだイーストアングリア公位を主張しています。とにかくハーラル王は軍をとってかえして、反乱の首謀者ウィルトシャー伯の領地に向かいます。 http://t.co/gYqJ16WZeD
2013-09-02 20:33:28しかし……
907年2月1日、ハーラル美髪王は異郷イングランドの戦場で叛徒と勇敢にたたかい、討ち死にしました。享年57才。 http://t.co/GucmjYAYf1
2013-09-02 20:36:27ノルウェー王位は次男ハルフダンに受け継がれます。しかし、分割相続の慣わしにより、弟たちが父親の称号と旧領の多くを継承。嵐の予感をはらみながら、王国の歴史は次の世代へ・・・(今日はここまで)
2013-09-02 20:38:06@piroki_wod やはり叙事詩的には、この日初陣の若武者を相手取って、打ち取る寸前で直前に亡くした息子の面影を見てしまい、一瞬逡巡してその隙に手傷を、などというエピソードを入れたいところですね。
2013-09-02 20:52:29イングランド政略で盟友だったサクソン人貴族ウェセックス公アルフレッドの息子との戦いで討ち死にというのも、何か因縁めいたものを感じます。
2013-09-02 20:49:26神話や伝説だったら、そいつの本当の父親はハーラル王だったとかありそう RT @piroki_wod: イングランド政略で盟友だったサクソン人貴族ウェセックス公アルフレッドの息子との戦いで討ち死にというのも、何か因縁めいたものを感じます。
2013-09-02 20:54:18@yanegann それいい! イングランドに進出するさい、最初に臣従させたのがウェセックス公で、その武力の高さから王軍を何度も率いてもらったので、この展開には感慨もひとしおです。
2013-09-02 20:55:56あー、それにしてもタッチの差でイングランド王位は創設できませんでした。領地数は満了したんだけど、反乱が起きていたからなあ。信仰心が世代交代でリセットされるので、また遠のいてしまいました。まあ、創設したらしたで二つの王位が分割相続されることになるので大問題でしたが。
2013-09-02 20:52:58