オンライン創作マガジン『ももこと。』のtwitter公開編集対談

ゴドー王子 @godo_7th

さて。ゲリラ的に開始いたしますは、公開ももこと。編集対談でございます

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther それでは、ももこと。の今後に向けたももこと。ツイッター公開編集部対談をはじめますよん。

ゴドー王子 @godo_7th

Vol.4の募集に関する重要な情報、今後のももこと。の在り方について、編集二人がつらつらと語ります。のちにトゥギャりますので、ご安心を

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

ちなみに、この対談ツイートはトゥギャッターで公開される予定です。リプライとかも載せるかもしれないので、載せられたくない方はリプライはしないほうがいいよ！

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther とりあえず、vol.2もそうだけど、vol.3でもそうだった。本当にももことはコレでいいのかという違和感からだね。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko そうなのです。Vol.2,3と回を重ねるにつれ、編集部の中ではある違和感が芽生えていたことがことの発端。――そもそも、ももこと。の理念を皆は知って参加しているのだろうか？というね

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther 募集要項の見忘れ、原稿を確認して投稿していないことなど…こちらの編集部が席の早取り制にしたのにも原因はあるけど、ももこと。を都合の良い発表の場になってないか、という疑念が浮かんだわけです。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko 特定の個人を攻撃する意図がないことは明記しておきますが、そもそも、ももこと。ただの作品発表の場ではないのです。クリック数回で参加できるようになっていないのには、相応の理由がある。その根底にあるのが、ももこと。の理念というものですね

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko ももこと。の理念とは、創刊からのテーマを借りれば、みんなの中にある「世界」同士を「出逢わせ」、「繋ぎ合わせる」ことにより、まだ見たことのないさらに新しい何かを生み出すための場の創造。数多ある発表の場と同一視されてしまっては困るのです

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther ももこと。はその為に、電子書籍という、ただではない発表の場を提供しました。編集、企画、本としての体裁、拙くはありますが、他のＷｅｂで発表する場とは差別化はしています。これは『自分の作品が見られる、評価される立場』にあるのを自覚してもらうためです。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko しかしながら、Vol.2,3ときて…このままではいかん、ということで、ももこと。はVol.4からいくつかのスタイルを変えるとともに、この当初の理念を掲げ、それに賛同してくださる方をメインとする方向にシフトしていきたいというのが編集部の意向ですね、犬さん

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther はいそうです。そういう意味もこめまして、vol.4のテーマを発表します。vol.4のテーマは――『ちぇんじ！』です。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko はい。『ちぇんじ！』です。変わっていこうとする決意をカワイイ系でまとめました。コレ実話。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko ちぇんじ！に伴って、色々と募集形態も変わっていく形になりますね。今までのような椅子取りゲームではなくなります

ナコ @nakotic

.@thewanko @godo_ther 「理念」てのは伝えにくいし、伝える側が10持ってきても受け取る側は1くらいしか持っていかないものだからなあ。企業理念しかり、校訓しかり。むずかしいことです。ふむ。

ゴドー王子 @godo_7th

@nakotic 仰る通りです。しかしながら、理念を見失っては、存在する意味がないので……停滞を良しとしないがために今回の改革ですね

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther カワイイ系です。まあ今まで固かったのでそれも型破りにするということで。まず、最初に言わなければいけないのは、vol.4からは今まで増えていた募集人数がvol.1並に減少します。

ナコ @nakotic

@godo_ther @thewanko 「単なる募集」から、より「編集」という形にシフトしてゆくのですね？

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@nakotic そういうことになります。編集と読者側からのバイアスが掛かってくるということです。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko 具体的な募集形態と言うのも、従来の先着順から変化させていくことになりますね

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther はい、ということで、小説の枠が以下の三つに分かれます。それが『連載枠』『推薦枠』『抽選枠』です。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko 連載枠は読んで字のごとくとして、推薦枠、というのがちょっと怪訝に思われるかもしれませんが、これが作家と読者のクロスポイント、そしてももこと。に吹く新しい風になりますね。具体的にはどう輩出されますか

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther 今はHPでの一言フォームでの匿名投稿、ももこと。座談会での人気票を見てから、次に参加する人の中で掲載が望まれている方に推薦枠が入ります。もちろん、参加者によっては、毎回必ず入るわけではないです。

ゴドー王子 @godo_7th

@thewanko 推薦枠、連載枠のいずれにも入っていない人の中から、抽選枠の該当者が抽選で選ばれる、というシステムに変化していく方針ですね。連載枠に関しては、某少年ｺﾞﾆｮﾝｺﾞﾆｮﾝのような形で枠の維持を決定する方向ですね？

いぬガオ🐕🦎🧪 @thewanko

@godo_ther そうですね、連載だから安定だぜ！というのもなくなるわけです。そして、抽選枠は文字通り、参加希望から連載・推薦をのけた中から抽選します。