@ando_ryoko なるほど。リスク管理とは違いますがリスクの程度と切り離せないとは思います。リスクの程度だけで直面している困難さは決まらないので線量率(や土壌濃度)だけで決めるのが適当だとは思いませんが。
2013-08-31 09:33:57@ando_ryoko 当事者でない私の意見はこんなところです。安東さんの話もじっくり聞いてみたいところですが、ツイッターではこれくらいですかね。
2013-08-31 09:35:26@birdtaka これは、当事者うんぬんはあまり関係ないかな、と思います。たぶん、私の言っていることの方が、明快に少数派と思いますので。普通は、どっちでもいーじゃん、そんなの、と思います。
2013-08-31 09:37:19マップの単位に関してもうひとつ疑義をいだくのは、そもそも作成する側(おそらく環境省)がなぜ、シーベルトに基づく単位を採用したのか、ということを明確にできていないから。尋ねてみたら、なんとなく、に近い答えが返ってくる気がする。
2013-08-31 09:46:21そもそも、避難基準にSv/y を採用してしまったから、空間線量率に基づく基準をやめられなくてズルズル続けているだけだろうし、今後もそれを止めないならば、広域予測マップは、ただ居住可能区域かどうかを決めるための政治的な線引きのためのものでしかなくなる。
2013-08-31 09:48:41このまとめを思い出すんですよね。ウクライナでさえ土壌汚染は内部被ばくとも相関が小さい。 「ウクライナの土壌汚染と内部・外部被ばくの関係・その後の低下傾向」 http://t.co/8py8O66mKQ
2013-08-31 09:52:52ちょっと覚え違い。ウクライナのデータは、土壌汚染と外部被ばくの相関は大きくて、内部被ばくとの相関は小さい。日本の場合、土壌汚染と外部被ばくの相関はもっと低いと思う。土壌と空間線量率の相関はこれより低かったし、積算線量は建物の遮蔽の寄与が大きいからさらに低い。
2013-08-31 09:57:05いずれにせよ、広域予測マップは必要だよ。ネット上で公開して、はい作りましたよ、というんじゃなくて、ちゃんとプリントアウトして、お年寄りでも誰でも見られる形状でね。
2013-08-31 10:10:50【福島土壌調査サイト】http://t.co/B74HZSxGgy (これ,知られていないのかな.実際に土壌を測定して作ったmap.2011/9/6公開)
2013-08-31 10:52:30現物はあるんだから、これをプリントアウトして配布できる形態にして欲しい、とお願いはしたんですけれど。 RT @hayano 【福島土壌調査サイト】http://t.co/Yv3HuejESy (これ,知られていないのかな.実際に土壌を測定して作ったmap.2011/9/6公開)
2013-08-31 11:05:12(このデータベースも知られていないのかな)【福島県及び近隣県の2,200箇所で採取された土壌試料の核種分析結果】http://t.co/7QdQHs2EuU I-131, Cs-134, Cs-137, Ag-110m, Te-129mなど,Bq/m2で表示
2013-08-31 11:05:29【福島県及び近隣県の2,200箇所で採取された土壌試料データベース】http://t.co/7QdQHs2EuU 末尾に測定方法と,得られたマップ Bq/m2がリンクされているのだが http://t.co/DztM2jTash (見ている人はあまりいない?)
2013-08-31 11:08:21@ando_ryoko @hayano この林野庁の調査データも、植生や斜面傾斜方位等との関係を分析し、経年変化も追跡してもっと活用してもらいたいです。林道を何kmも歩き、樹林内に分け入って採った4kmグリッドの土壌放射性物質濃度。http://t.co/RtBgQTp0uk
2013-08-31 11:48:44@ando_ryoko @hayano ただ実際の放射性物質の分布は複雑すぎて、地図化は難しいかもしれません。葉の寿命の長いヒノキはまだ樹冠にかなり残っているし、地面でも傾斜があるところや尾根筋は1cmぐらいしか浸透していないが、たまりやすく深くまで浸透しているところもある。
2013-08-31 11:56:33この点については、地図作製の目的を明確にすることで解決することができるのではないかと思います。その目的を最も明確に把握し、現実化できるのは、その地図を利用する現場の人と思います。 RT @k_ooi ただ実際の放射性物質の分布は複雑すぎて、地図化は難しいかもしれません。
2013-08-31 21:14:24