- collbrande
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未谷おと
@mitani_oto
大正~昭和半ばぐらいまでだと思うんだけど、ガス溶接職人はもれなく全員の歯がぼろぼろでした。溶接棒を溶かしたときに出るガスが有毒で、歯からやられるのです。あとは火を見ての作業になるので、目もやられます。ヒュームと呼ばれる塵を吸い込むので肺もやられます。
2013-09-03 00:51:24
未谷おと
@mitani_oto
アセチレンガスも取扱いが難いため、事故が絶えませんでした。なんせ、酸素がなくても燃えるガスなので、タンクの爆発事故とかがあり得るのです。若手が入ると、ベテランからこう言われます。「歯がぼろぼろになってやっと一人前だ」
2013-09-03 00:54:50
未谷おと
@mitani_oto
ガス溶接の際は、犬溶接マンのように、必ず保護メガネを使用してください。アセチレンの火は最大3000℃になり、目に有害な紫外線が大量に出ます。犬溶接マンを見習いましょう。
2013-09-03 00:59:34
未谷おと
@mitani_oto
ガス溶接の際は、犬溶接マンのように保護のための前掛けがあると便利です。まかり間違ってナイロン製の服を着ていた場合は、火が移った場合、一気に全身が燃え広がります。自分自身の防火のためにも、犬溶接マンを見習いましょう。
2013-09-03 01:05:58
未谷おと
@mitani_oto
ガス溶接の際は、ガスタンクは安全で安定した場所においておきましょう。荷物のように背負って溶接して歩くなんて馬鹿げています。犬溶接マンを見習わないようにしましょう。
2013-09-03 01:10:49