新高梨の家系図
えっ、えっ、ええーっ、そんなご縁が! 田舎の高知では、実は「新潟」と「高知」のナシのかけ合わせと信じていたのが「高知」は入ってないということでがっかりしているようなんです。真相は? RT @kikumaco @morishitakat 新高は僕の祖父が育種した梨らしいです
2010-10-02 20:50:25.@kikumaco ウィキペディアには「菊地秋雄が東京府立園芸学校の玉川果樹園で天の川と今村秋を交配させて作った品種で、1927年に命名された」とありますね。この菊池秋雄さんが祖父さま?!
2010-10-02 20:53:42@morishitakat 「農業技術を創った人たち」(家の光協会)によると、新潟産の天の川と高知産の今村秋の交配で新高という品種名がついた(といわれる)とあります。
2010-10-02 21:00:37.@kikumaco そう信じていたのに「神奈川と新潟のナシの交配種だったことがDNA鑑定で分かった」というのです。こちらの記事ご参照ください。 http://bit.ly/aOgwKs
2010-10-02 21:04:22@morishitakat ただ、@kakansaku の言うとおり、当時「新高」という名前が新高山を連想させたことは間違いないと思うので、「日本一高い山」という意味合いもあるのではないでしょうか。「新潟と高知だはんで、新高にせば、たけえ山と同じでええんでねべか」みたいな感じ?
2010-10-02 21:03:59.@morishitakat おやあ、これは知りませんでした。今、父に電話してみましたが、初耳だそうです。まあ、交配した場所が東京ですから、間違えたか混じったかでしょう。作ったほうは「今村秋」のつもりだったのだと思います。父は新潟と高知で新高だろうと言っています。
2010-10-02 21:14:42.@kikumaco なるほど、そういうことなのかも。命名の理由はもとのままでいいということですね。少しは面目が立つかな(何の?)。
2010-10-02 21:18:25.@morishitakat 果樹研究所のこの報告ですね http://bit.ly/9W9oI1 文献に記載されいてるということは、まあ、そのつもりだったのでしょう。愛宕も今村秋と言われていたものが(ただし、これは文献上も不明らしいです)実は長十郎だったようで、関係あるかも
2010-10-02 21:25:46あ、そうですね。さすが。あれこれ違ってたいうことは、勘違いして育種してたんでしょうね。 RT @kikumaco .@morishitakat 果樹研究所のこの報告ですね http://bit.ly/9W9oI1//
2010-10-02 21:37:26.@morishitakat 交配のためにいろいろな品種を育てていたでしょうから、取り違いや勘違いがあったのでしょう。ところで、新高は原木がまだ生きているみたいです
2010-10-02 21:40:48