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与太話|「鳥飼誠:愛の劇場」|

鳥飼さんは、そろそろ組合の方と身を固めてもいい頃だと思います……。BL課的にも。 (再まとめ)
ネタ 竹の子書房 BL
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鳥飼 誠 @PONKEN35
中学生になったばかりの滝田くんは、イスに座ったまま少し緊張していた。日曜日、近所の治療院で一人、治療を受けるのを待っていた。この治療院は昔からよく遊んでくれた広尾のお兄さんが最近、開院したばかりのところだった。きれいに整頓された院内には、いい香りが漂っている。
鳥飼 誠 @PONKEN35
ベッドやタオル、テーブルや飾ってある絵なども、全てが新しく、そしてセンスがいい。それは中学生の滝田くんにもわかった。「全部、お兄さんが選んだのかな?」滝田君は改めて治療院の中を見回した。「お兄さんは、以前からこだわりの強い人だったからな……」
鳥飼 誠 @PONKEN35
「どうした、なかなかの治療院だろ?」広尾兄さんは、奥からカラフルなタライのようなものを持って出てきた。そしてそれを座っている滝田君の前においた。「フットバスだよ。みたことないかな」フットバスの中にはぬるま湯が入っていた。
鳥飼 誠 @PONKEN35
滝田君は以前、テレビで芸能人が足裏マッサージをやる前に、これに足を漬けていたのを見たことがあった。「さあ、靴下を脱いだらこれに足を入れて」広尾兄さんは微笑みながら、滝田くんに言った。「これ、なに?」「体に中の毒を出す、魔法のフットバスさ」
鳥飼 誠 @PONKEN35
「毒?体の?」滝田くんは首をかしげた。「中学校に入ってから、体の調子が悪いんだろう?そういうときには、この毒だしが一番さ」広尾兄さんは自信満々に言った。そして、半ば強引に滝田君の靴下を脱がすとフットバスに漬からせた。「これだけで、毒がなくなるの?」「いや、この機械を入れて……」
鳥飼 誠 @PONKEN35
広尾兄さんは、滝田君の足が漬かっているフットバスの中になにやら怪しげな機械を入れた。さらに、滝田くんの腕に謎のリストバンドをつけた。滝田君はこれから何が始まるのかドキドキだった。広尾兄さんは昔から優しかったけど、時々滝田くんに対して強引なところがあった。
鳥飼 誠 @PONKEN35
広尾兄さんが、毒だし治療機器のスイッチを入れるとバスの中の機械から、ぶくぶくと泡が立ち始めた。「な、なにこれ?」滝田君は不安になった。「怖がらなくていいよ、これで君の体内の毒をスッキリ抜き出すことが出来るんだ」「ほんとう?」「まかせなって」
鳥飼 誠 @PONKEN35
兄さんは滝田君の隣に座って、彼の手をさすりながら笑って言った。「中学校の勉強は大変かい?」「うん、まあ」兄さんはなぜか昔から滝田くんと二人で話すときは、彼の体を触りながら話す。今思い出すと赤面するが、小学校低学年のときは、キスもよくされていた。
鳥飼 誠 @PONKEN35
兄さんの密着度も、気になったが、フットバスのお湯の色がだんだん不気味な色に変化してきたことも滝田君を不安にさせた。「なんか、兄さん、ぼくの足、変なんだけど」お湯はいつの間にかまっ赤に染まっていた。兄さんは、滝田君の髪を撫でるのを辞めて、バスの中を見た。「ああっ、これは!!」
鳥飼 誠 @PONKEN35
「どうしたの、兄さん。このお湯の色、なんかヤバイの?」兄さんは立ち上がると、「滝田くん、非常にまずいことになった……」と、なぜかズボンを下ろしながら言った。「何がヤバイのさ?」滝田君はいろいろ動揺し、バスに足を漬けたまま立ち上がった。「まずは、足を洗おう」
鳥飼 誠 @PONKEN35
兄さんは新しいお湯の入ったフットバスをもってくると、滝田君に足を漬けるように言った。滝田くんが言われたとおりにしようとすると、「ちがう、ズボンを脱がなければダメだ!!」「ええ?!」「君の体は、悪い霊、同級生の女子生徒の生霊に汚染されている……」
鳥飼 誠 @PONKEN35
あまりの突拍子のない兄さんの発言に、めまいを覚えた。生霊、女生徒の生霊とは。しかし、なぜズボンを脱がなくてはいけないのか。つーか、兄さんはすでにズボンを脱いでいるし。「間に合わなくなってもしらんぞ!!」兄さんは今度は完全に無理やり滝田君のズボンを脱がせた。
鳥飼 誠 @PONKEN35
面倒だから、これからぼくはこれから一人称でしゃべる。兄さんはぼくのズボンを脱がすと、再び新しいお湯の入ったフットバスに漬からせた。そしてお湯でぼくの足をすすいでくれた。その時の兄さんは、無言で怖かった。お互いパンツ丸出しなのも怖かった。「よし、とりあえずはきれいになった」
鳥飼 誠 @PONKEN35
「さて、治療をはじめるぞ」え?このフットバスが治療じゃなかったの?疑問に思っていると今度は兄さんは、シャツを脱ぎ始めた。「あの赤い色は君に邪な思いをいだいている女の呪いだ」いや、呪いも怖いけどパンツ一丁の兄さんも怖いよ…。「私がその呪いを治療してあげよう」
鳥飼 誠 @PONKEN35
呪いって治療できるものなの?「とあっ!!」隙を見せたのがいけなかった。あっという間にぼくも兄さんに上半身に着ている物を剥ぎ取られてしまった。これで、ぼくも兄さんもパンツ一丁だ。兄さんは昔から、なぜか脱ぐのも脱がせるのも素早かった。「女子なんかに君をわたさない」
鳥飼 誠 @PONKEN35
やべ、本性をあらわしたよ。小さい頃から女の格好させられたり、お泊りでベッドの中でイタズラされたり、お風呂で変なトコロ洗わされたりしてきたけど、とうとう本番に持ち込む気だ。どうする、ぼく?兄さんはかっこいいから、そういう関係になっても、まあ嫌ではない
鳥飼 誠 @PONKEN35
だけど、やっぱ同世代の女生徒にだって興味はある。童貞は女子で捨てたい。いや、この場合ぼくがネコだよな?つまり、処女?を兄さんにささげることになるのか?童貞は無事というわけか。いやいやいやいや、そういう問題じゃねえだろ。兄さんのモノは昔から見てて知ってるけど、デカイ。
鳥飼 誠 @PONKEN35
いま、クラスの女子とかの間でBLって流行ってるみたいだけど、リアルはきついわ~。そんな簡単に入らねえよ。いてぇよ。この前、ダチから借りた初心者用アナルバイブ試したけど、まだだめだわ。って、兄さんがジリジリと迫ってきている!!どうする?
鳥飼 誠 @PONKEN35
「今まいろいろと教えてやっただろう?もう、俺の気持ちはわかっているはずだ。覚悟をきめるんだな」フフッと爽やかな笑顔とパンツ一丁で迫ってくる兄さんは、怖いのを通りこして笑える。そんなに、男好きなのかよ!!
鳥飼 誠 @PONKEN35
BLマンガとかなら、「兄さんとならいいよ……」って、展開になるんだろうけど、まだちょっと覚悟決まんないな~。はうっ、そうこうしているうちにパンツ下ろされました。もちろん、兄さんも脱いでおります。姉さん、ピンチです。とうとう、二人ともマッパだよ。
鳥飼 誠 @PONKEN35
兄さんは、クラウチングスタイルをとると、すぐにぼくにタックルをかましてきた。思った以上に力強いタックルでぼくは押し倒されてしまった。投げぬけ失敗!!さて、これからどうくるか?右手で胸を触ろうとしてくると見せかけて、左手でいきな股間をまさぐろうとしてきた。
鳥飼 誠 @PONKEN35
ぼくの腹の上に兄さんの大きなモノが乗っている。兄さんの想い、じゃ無くて重いよ。兄さんの左手をつかんだぼくは思いっきり、兄さんを足で跳ね除けた。惜しい、なんておもわないでね、全国のお姉さま達。
鳥飼 誠 @PONKEN35
「まさか、フェイントを読まれるとはね、なかなか強くなったじゃないか」「まあね、最近、クラスの男達が迫ってくるから伝統空手を習い始めたんだ」兄さんは、いきなり左右に体をゆらしてリズムカルに動き始めた。もちろん、あそこもリズムカルに揺れていた。
鳥飼 誠 @PONKEN35
「カポエラ、全裸でカポエラ!!、兄さん、最高に笑えるよ」兄さんのことは嫌いじゃないけど、やっぱり、こんな変態に処女?を上げたくないな。そう思ったぼくは逆突き~下段回し蹴りを放った。
鳥飼 誠 @PONKEN35
ぶろん!!なんと兄さんはぼくの下段回し蹴りを下段さばきで、跳ね除けた。バウンドしてしまったぼくは、受身が取れない!!さらに兄さんはカポエラの構えをといて、向かってきた。そしてコンプレッサー!!なんと兄さんはバーリートゥードの使い手だったのだ!!
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