「御中虫のゆくえ」について

御中虫はどこへもゆかない
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やまだろけつ @rockets_yamada

「このくそいまいましい季語とか」。「とか」だから、「季語」は何かのメタファーだという読みも可能か。 http://bit.ly/ckcsIj 虫俳句が詠んでいるのはごく個人的な状況に対するいら立ちであって季語や俳句形式そのものに対するそれとはややニュアンスが違うような。

2010-10-03 09:09:53
やまだろけつ @rockets_yamada

>作品としての深さがあるかどうかというと、多分ないのだが、ここまで気取らない突き放したような口語表現が時代に牙をむくのは、見ていてなんだか妙に清々しい気分にさえなってしまう。 http://bit.ly/ckcsIj

2010-10-03 12:27:43
やまだろけつ @rockets_yamada

果たして御中虫は「時代」に対して牙をむいているのだろうか。

2010-10-03 12:28:04
やまだろけつ @rockets_yamada

「不満があった」とか「応援したい」とか、何となく上から目線?のこの記事 http://bit.ly/ckcsIj を読んでいると

2010-10-03 12:28:58
やまだろけつ @rockets_yamada

「不幸が無いことが不幸な世代の不幸が無い俳句」(イジワルな言い方でごめんなさい)に対するアンチテーゼとしての御中虫登場という構図が見えてくるような気がして、かえってそのことが「清々しい」というよりは「痛快」に思えてしまうのだが、どうか。

2010-10-03 12:29:43