東京オリンピック2020を迎える東京都への提案

堀井義博 @yoshihirohorii

この資料 http://t.co/ufotOwGNkJ によれば、2020年7月24日(金)から8月9日(日)が #tokyo2020 の開催期間とされてる。パラリンピックは8月25日(火)から9月6日(日)。ここで俺には東京都に対して提案がある。

堀井義博 @yoshihirohorii

この17日間を丸ごと「国民の休日」として都から政府に対して提案してもらいたい。しかも来年から発行っていう条件で。 #tokyo2020 通る見込みは低いわけだが、その場合はプランBとして「都民の休日」として制定してもらいたい。これを提案するポジティブな理由は腐るほどある。

堀井義博 @yoshihirohorii

本命はもちろんプランBのつもりで言ってる。実に情けないことだが、企業は皆横並びで、自発的に社員を休ませることをしない(できない)。だから法にしちまう。 #tokyo2020 そうすっと、社員を働かせたくてしょうがない企業は、この間は「休日手当」を払わざるを得なくなる。

堀井義博 @yoshihirohorii

毎年夏の17日間連続休日手当の支給が嫌なら、都内から拠点を移す企業が現れるかもしれん。これもメリットの一つ。また、五輪開催年だけ実施しても、休み方を知らない日本人は路頭に迷うだけなんで、来年から始めて「馴らして」おく。 #tokyo2020 これで安心して五輪を楽しめる。

堀井義博 @yoshihirohorii

日本全国から、世界中から人が殺到する17日間となるのは間違いないんで、当日の日中人口をデフォルトで減らしておく、っていうのがもう一つの重大な理由。 #tokyo2020 ついでに、都内に流入する車も大幅に減る。

堀井義博 @yoshihirohorii

17日間も連続で休日に取られたら、経済は麻痺するだろうか？そんなことは絶対にあり得ないと思う。一部の業種は多少困るかもしれんが、別の業種はむしろ潤う。絶対にメリットの方が大きいと思う。 #tokyo2020

堀井義博 @yoshihirohorii

もう一つは、こうすることで、開催期間中、事前に計画したエリアは、完全に歩行者天国として解放できるエリアがいくつかできる。都市が車の渋滞で埋め尽くされているのではなく、歩行者に解放されている状態で、人々を迎え入れる。 #tokyo2020

堀井義博 @yoshihirohorii

だいたい、今までの他所の五輪やワールドカップですらそうだけど、開催期間中、どこの会社もテレビ付けっぱでまともに仕事してないヤツが多いわけで、そんなんだったら休んだ方がマシ。 #tokyo2020

堀井義博 @yoshihirohorii

業務上仕方なく就労する人達も、休日手当扱いになるなら多少は気分も晴れるだろうし、メリットの方が大きいと思う。 #tokyo2020 オフィス街が真夏の真っ最中に17日間連続で眠ると、エアコンの室外機からの廃熱による都市の加熱が一気に抑えられるんじゃないかって予測も俺にはあるし。

堀井義博 @yoshihirohorii

逆に、休日客で賑わう飲食店なんかは、大いに張り切って稼いでもらっていいんじゃないかね。オフィス街に張ってる飲食店の人は、むしろ一緒にまとまった休日を取るチャンスってことで。 #tokyo2020 おもしろいアイデアだと思うけどなぁ。

堀井義博 @yoshihirohorii

五輪による人口集中を避けたい人は都内から出て行くだろうし、それもまた東京都以外の場所に富をもたらす。 #tokyo2020 どうかねぇ。

堀井義博 @yoshihirohorii

というわけで、東京都には、政府に対して「国民の休日17日間」の提案することを大マジメに検討していただきたい。もちろん本命は「都民の休日17日間」で。 #tokyo2020 どっちに転んでもそんなに悪くないと思うけどなぁ。ダメっすか？