これほどデジタルな世界になってしまったのなら、 ゲーム開発者はもう、この地球全体がプラットフォームと思った方がいい。
2013-09-08 19:01:37イメージや、想念は、頭ではなく、身体から生まれている。机にかじりついていても、決して産み出すことができないものも、体を動かすことで湧き出ることもある。人はこの世界に、生物的に、精神的に、そして、知的な存在としてでさえ、身体全体で息づいている。
2013-09-08 19:23:22どんな哲学的な問の中でも問いに関連する行動を鍛えねばならない。哲学的な問いは永遠に解けることはない。行動の超越性が問のフレームそのものを崩すこともある。 問から問へ思考だけで進むものではなく、実現から実現も行動だけで進むものではない。思考と行動の双対性の中で世界と自分を進めよ。
2013-09-10 21:49:29量子コンピュータがクラウドで公開! ネット経由で操作可能に : ギズモード・ジャパン http://t.co/vYQjKOBq1r @gizmodojapanさんから
2013-09-10 23:10:09フォン・ノイマン ゲーム理論・量子力学・コンピュータ科学 『現代思想 2013年8月増刊号』 http://t.co/sv0XZLRoA4
2013-09-10 23:17:24ある実体から情報に還元することで、情報は操作しやすい何かになる。だが、そうであればこそ、情報から逆に実体を実体化することは難しい。
2013-09-11 20:40:32それが細胞の機構のすごいところです。RT @toyman_jp コンパイラが自身のソースをコンパイルできるみたいな感動がありますね。
2013-09-12 00:54:09二状態を持つ物質で描くのが、コンピュータである。それは世界に刻まれることを前提にしている。言葉は精神と結びついている。精神に刻印されるもの、物質に刻印されるもの。物質の上で操作されるもの、精神の上で操作されるもの。二つの向きとレイヤーの異なる情報体が、ここにある。
2013-09-12 18:50:37意味付けされていない情報体とそのオペレーションを行うという意味で、エンジニアとプログラマは専門的な領域かもしれない。
2013-09-12 18:56:01プログラマは本来コンピュータの原理である情報の演算原理とその駆動とシミュレーションを己の精神の内に持つという意味で専門的だろう。それは意味から解放された情報体の躍動する世界を持つということであり、いわば言葉の持つ世界と、対極的な二つの世界レイヤーを己のうちに内包することでもある。
2013-09-12 19:02:02情報を扱うプログラムで人工知能を作り得るという前提は決して自明ではない。そこには深い反省が必要である。だが、可能だろう。
2013-09-12 19:05:54ビット列はメモリ上に実現可能であり、オペレーションによって動的な回路で変化可能であり、時間的に見れば、ビット列群は発展可能であり、ビット烈同士の相互作用が規定される世界。それがデジタル世界である。
2013-09-13 02:09:52デジタル世界は、コントロール可能な世界内世界として存在し、世界の一部として、実際に世界を駆動する全体の中の一部となり得る。
2013-09-13 03:15:24デジタル世界と人の意味空間の間には、特有の、かつ唯一の関係があり、人の現実を、デジタル世界に向かって還元する関係と、逆にデジタルの世界から実世界へ現実を復元する関係がある。この契約によって、デジタル世界の運動が人に有効なものとなる。
2013-09-13 03:20:55