原発事故子ども・被災者支援法 基本方針案 説明会 イン 東京
無料の健康診断の実施の要望 環境省「隣接県での健康管理は、有識者会議で必要ないと結論でた」怒りでうまく文字が打てません。 #子ども被災者支援法 基本方針案説明会
2013-09-13 11:34:31会場(千葉県・阪上氏):支援対照地域。誰を避難者とみなすか。支援対象地域を33市町村に限定する理屈はないはずだ。1mSvを超える被曝を強いられる理由はないはず。強制避難させろとは言っていない。避難したい、戻りたくないという方の意見を尊重するのが支援法の精神ではないのか。
2013-09-13 11:36:23わ、ありがたいです、よかった・・ お知らせ、ありがとうございます!よかったよかった・・ @MisatoFlove UPLANさんもOurPlanetさんも撮影してくれています! @fvjmac
2013-09-13 11:39:04@sosorasora3 @MisatoFlove 中継がない理由も、ちょっと気掛かりなところではありますが、ひとまず、安心しました、ありがとうございます・・
2013-09-13 11:41:22会場(千葉県・阪上氏):特定避難勧奨地点を世帯毎に指定して分断を生んだのは政府ではないか。いくらでも工夫の余地はある。支援対照地域は1mSvで決めるとして、その上でコミュニティのまとまりを考慮する工夫をしてほしい。なぜ線量を明示できないのか。
2013-09-13 11:38:15金沢企画官:1mSvの人について健康不安がないと言っているわけではない。健康不安があることは十分認識している。その上で、支援対照地域を定めたもの。
2013-09-13 11:39:02金沢企画官:不安は主観的なもの。自主避難の数をデータとして取った。データによると、中通り・浜通りからの避難者が9割だった。この地域の人がより強い不安を感じたと認定した。
2013-09-13 11:40:35浜田副大臣:一定の基準と書かれているのは事実。20mSv以下では閾値はない。確率論。健康不安をはかる一つの指標として総務省のデータで人口比を調べた。
2013-09-13 11:43:09井上参事官(生活支援チーム):避難指示区域担当。放射線量については100mSvを下回ると他の要因に隠れるほどになるという国際合意。リスクがないというのも危険。閾値なし仮説が採られている。100mSvで0.5%のがん死亡率上昇が見られる。
2013-09-13 11:47:01支援対象地域は1ミリを基準にと要望 復興庁「1ミリエリアの方に健康不安あるという認識。だが中通り浜通りは自主避難者が多数出たので、支援対象地域に」副大臣「有識者にも聞いた」有識者って、それは誰?支援法には被災者の意見を聴けと書いてあります。 #子ども被災者支援法 基本方針案説明会
2013-09-13 11:47:54井上参事官(生活支援チーム):チェルノブイリの健康影響が指摘されているのは承知している。UNSCEARでは小児甲状腺がん以外は疫学的に認められていない。1mSvについては長期的に暮らしながら達成しているとされていると認識。
2013-09-13 11:48:35井上参事官(生活支援チーム):有識者と議論してきた。固有名詞は出せない。学者だけではなく色んな方と意見交換してきた。特定の人の意見に従っているわけではない。国際的な線量の考え方を整理して、復興庁に伝えた。
2013-09-13 11:49:46浜田副大臣:意見を聞いた専門家。名前は明かせない。福島の地元で活動している医師・保健師。自治体の方々。学者。放射線防護、医学、ICRPの委員等に聞いた。
2013-09-13 11:51:58#子ども被災者支援法 基本方針案説明会 支援対象地域を決めるに参考にした有識者とはだれ?の質問に 経産省「有識者の固有名称を出すのは避けたい」意見を聴いた有識者の名前も出さずに、議事録も出さずに決まった支援対象地域。
2013-09-13 11:52:18会場(郡山→静岡・長谷川氏):福島の説明会にも参加した。私は8月22日に基本方針策定を求めて提訴した原告19名の一人。このような形でスピードアップしたのは遺憾。実のある形でない。私も10回は復興庁が来た会合に参加した。対話の場所を開いてほしいとずっと言ってきた。答えがなかった。
2013-09-13 11:54:26会場(郡山→静岡・長谷川氏):公聴会の開催について回答がなかった。それなのに今になってあれが意見聴取したと言われているのはおかしいと思う。パブリックコメントはキャッチボールでない。回答がない。国に見捨てられるということかと思っている。もう一度公聴会を開いてほしい。
2013-09-13 11:55:59浜田副大臣:1mSvについて。施設の外で1m\Svを越えないよう管理すると決まっている。平常時の一般人の基準。施設を管理の目安。健康の観点から定めたものではない。健康の観点から100/20以外に定められたものはない。1を使わなければならないわけではない。
2013-09-13 11:59:04会場(埼玉県三郷市):3歳の孫の尿からセシウムが出た。外部被曝の状況把握と書かれているが、甲状腺がんは主に内部被曝の問題。外部被曝と内部被曝をちゃんと勉強してほしい。1mSvは内部と外部を足した値。最低限の我慢値。安全値はない。北関東でも公聴会をやってほしい。
2013-09-13 12:02:48復興庁、支援法説明会@東京で浜田復興副大臣の放言。「公衆の年間1mSvというのは、あくまでも原子力施設などがある近くで、近隣住民には1mSvを超えることがないように厳重に管理しろというICRP の見解であって、健康影響の側面から言っているわけではない」まことに勝手な解釈。
2013-09-13 12:03:53