被害者は「男性/女性」、加害者（容疑者）は「男/女」。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

ちょっと力の入れようが女より弱いよな（笑）。「弱い者をかばう一方で、積極的な行動性を持った男性」って。観点が２つしかない。かたや女は、「心根がやさしくて決断力に欠ける面がある一方で、強い粘りと包容力を持つ女性」。観点が４つ。編者が男であるからこその、理想を込めた語義か（笑）。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

それにしても、決断力に欠けることって、いい女の条件なんだな。へぇ～。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

ただし、決断力に欠けているだけじゃだめで、その一方で強い粘りと包容力がなければいけないんだな。さて、思いつくキャラクターやいかに？

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

ユリア？

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

いや、ユリアは決断力あったっけな……。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

いや……決断力があっても、それが揺らぐような面、「欠けて」いる面さえあればいいんだよな。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

……って、話がそれたな。「男」と「男性」、「女」と「女性」の話だった。

福嶋隆史@ふくしま国語塾 @FukushimaKokugo

でももう疲れたので退散。