- ishitakuma
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@ka2saiki そうでしたか。資生堂は、たぶんすれ違いでしたね。タリオンは、今年で3年目のギャラリーで、実験的だったり、意欲的な展示をする場所ですので、日本にいらっしゃる際はぜひよろしくお願い致します。ありがとうございます。
2014-01-24 00:03:23ジャパンタイムスのコラージュ。これ、ダダだよ、ジョン・ハートフィールドだよ。前衛の手法が、一般化したと言いたいわけじゃない。安倍もこれを狙ってるから怖すぎる。 http://t.co/XariIbJGwg
2014-01-26 10:47:20ヒットラーの背骨がヘルニア、じゃなくてお金になっている。ジョン・ハートフィールドの作品。安倍は、ファシズムへの憧れが強すぎて、さっきのジャパンタイムスのコラージュとかむしろ喜んでそう。 http://t.co/6kuXjlD7e2
2014-01-26 10:53:00戦略的にファシズム⇄ダダの様式は、安倍は喜んじゃうから、その様式はあえて止めて、アメリカのカリカチュア路線とかで行ったらどうだろう。 http://t.co/ZjyCxibbdN
2014-01-26 11:18:49ところで、最近こういうの多くなってるけれど、ダサイからマジ止めてくれ。感性的にいろいろ鈍感すぎ。アホなコンプレックスで、他者性見失いすぎ。 http://t.co/CnkhX9QpW9
2014-01-26 11:26:50【前RT】脳震盪起こすレベルのヘッドバンギングしながら同意。「グローバル人材」だの「世界で戦える日本人」だののフレーズが流行するようになってから、むしろ多文化主義みたいな発想が無視されるようになって、「日本人」と「世界」の捉え方がものすごくナイーヴなものへと逆行しているような。
2014-01-26 11:39:21@ishitakuma こういうのを見ると、今の日本に子供じみた感性が蔓延してることに嘆息を禁じえないですね…。世界というパパに僕ちゃん見て見て的な。グローバリズムに対しては、そんな低レベルな政治=精神分析だけではなくて、雇用や市場の問題含め複合的にヴィジョンを練るべきなのに。
2014-01-26 19:12:38@ishitakuma 商売だからいい、という話じゃなくて、そんな商売でいいのかと。しかもいくらなんでも感性が退行しすぎですよね。。阿呆ほど真面目なリプライすみません(笑)。
2014-01-26 19:13:08@sakurai1031 そうそう、ほんとうにそう。こんなもんでいいでしょってのが一番まずい。政治的な甘えてと、商売にたいする打算的な甘えが、かぶさって退行が進んでるからひどいですね。→商売だからいい、という話じゃなくて、そんな商売でいいのかと。
2014-01-26 19:47:31芸術に対する責任追及という話になると、とたんに退屈になってしまいがちだ。問題を語るための文法を持っていれば違うが、無防備に語ると現場の実感すぎるか、地に足の着かない抽象的な議論になりやすい。また、そこで語られる芸術を、どの程度限定し共有するのか。これが曖昧だと話は茫漠してしまう。
2014-01-29 21:59:40もう少しレベルの低い、当たり前の話をすると、議論をどうしたら面白くするためには、議論するための前提を共有しないといけない。自らの立場を(戦略的に使う以外では)括弧に入れて話ができるようにならないと、ディスコミュニケーションが露呈し、気まずい雰囲気が流れるだけだ。
2014-01-29 22:16:50現代美術内でもさまざまなジャンルや職業、地域などによって「芸術」という認識に対する分化が著しい。それをメタ的な視点で一括りに語ることも、不可能だと言えるかも知れない。それを根本的に拒否することができないとしても、では、どうしたら面白い議論ができるかというところにある。
2014-01-29 22:20:05多くの美術関係者が、ずば抜けた(とまでは言わないにしても)高いコミュニケーション能力を持っていれば、話は別だろうが、美術は別に論壇や学会とは違う。だから無防備に話してるだけだと、そうそううまくは議論が進まない。ではどうしたらいいだろうか。というところから本当話をすべきではないか。
2014-01-29 22:25:56どこからなら議論を進めることができるだろうと。そして、そこにどのような生産性が見出せるのかと。それを議論する全員が理解してから、話を初めて見ること。実はそれが結構重要なんじゃないだろうか。
2014-01-29 22:27:36クプカ《死の舞踏》まぁ、これくらい陽気なら死の舞踏も悪くないんじゃないでしょうか。 http://t.co/zWTcPV9NMX
2014-02-12 23:05:46クプカの《小説家》。行き詰まりとは無縁な感じで何よりです。 http://t.co/x5ZsSots8K
2014-02-12 23:06:48クプカ《I don't care》気にするなってほうが無理でしょ。 http://t.co/5Jx4JqpKHW
2014-02-12 23:11:38映画と美術の関係を称揚する時に、二つのポイントでつっこみが入るはずなので、あらかじめ突っ込みを入れておく。一つは商業主義やメジャーなものへの無邪気な羨望は、批評性の欠如でしかないという点。もう一つは美術が他のジャンルに関わろうとする時に映画など他のジャンル、ナメんなという点だ。
2014-03-03 22:25:44ま、そういうのは重々わかってるけれど、そういう想像力を抜気にすると面白いことなんか生まれない。そういうチャンスが舞い込んだ時に悩めばいいでしょ。日本では少なくとも、現象としてまったく存在しないので、まずは口にすることで、現実を、自らを動かす(想像)力に変えるということ。
2014-03-03 22:28:07僕はウォーホル/ポール・モリセイの『処女の生き血』はかなり好きです!あんなに切ない吸血鬼映画はちょっとないと思ってます。サーレの『サーチ&デストロイ』も嫌いじゃなかった。(評価も低くないはず。製作はスコセッシ。)ロンゴの『JM』とかは未見です。 @takashiyam
2014-03-03 22:33:54で、自分がオルタナティブでやることに負い目はまったくない(というか待ってるだけではおじいちゃんになるだけ)。でもアピールはしておこうと。(←美術の外の人に向けて)
2014-03-03 22:44:44現代美術を安易に肯定するのはけしからんという批判を受けたから少し書くと。最近は変わってきたけれど、00年代前後から最近までは、確かに現代美術界は、思考停止、批評不在の状況が長く続き、かつてないほど劣化していた(もちろん例外もたくさんいる)。
2014-03-04 00:38:24