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七井史門(ステップジュンが面白い)
@7ishimon
結果として序盤のキャラクター変更についてで少々戸惑ってしまった所に引っ張られてしまった所があり、ルルシーはフィアナのようで実はココナポジだった印象だけどそれはそれで良かったと思う。
2013-09-22 01:36:56
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@7ishimon
それはそうと、人対ATの構図が完全復活。今度は戦場を把握する事の優位性による一進一退の展開から、将を射る事が必要という点での対人戦で一旦インターバルを置いて、対ルミニコフ戦での火攻めのケレン味ときたらもう。 http://t.co/uBArid05be
2013-09-22 01:39:10
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@7ishimon
よくもまぁ炎の海の中でメロウリンク君、突っ走ってパイルバンカーでお見舞いしたなぁと思うけど気にしない(笑)
2013-09-22 01:39:35
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@7ishimon
今回のバトルで印象的な点は、メロウリンクが"逃げる標的"ではなく"降伏するような標的"いわば無防備な姿勢で堂々と敵前に現れてからの作戦が印象的。地雷やルルシーの援護を一つの決定的な武器として使う為に自分を堂々と逃げない囮として使う大胆不敵。
2013-09-22 01:41:33
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@7ishimon
個人的には、無防備で敵の前に現れて、撃たれる直前に回避して仕掛けた地雷を見せつけるシーンが「地雷使うの上手い!」と思わず感心。(今回限りではないのだが)
2013-09-22 01:42:24
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@7ishimon
ついでに後半のルミニコフ相手にドラム缶を落とす→自分の背後に油の導火線を用意しておく二段重ねのトリックが素晴らしいね。
2013-09-22 01:44:30
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@7ishimon
第10話……人対ATの戦いはここで最高の結論を導き出したと思う。メロウリンクにおいて最も好きなエピソードは間違いなくこれ。人対ロボットの構図を見たいならば損しないと僕は凄く思うよ!
2013-09-22 01:45:25
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@7ishimon
@mayotsunamayo これに関しては本当によく考えてくれたと思います。ライバルボイルのしぶとい強さに加えて城内で戦う発想をよくもまぁ……と兜を脱ぎたいところです。
2013-09-22 01:47:18
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@7ishimon
この10話の凄い所は"城内で戦う"発想に辿りついた点ではないかと思う。人対ロボットで城という舞台が人とATの戦いからしてもう絶妙としか言いようがないのだ。
2013-09-22 01:48:14
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@7ishimon
人にとって城の中は広いとしか言いようがない(あたりまえだけど)。その城には今まで以上の仕掛けが上から下までと盛り込まれていてメロウリンクの戦い方からすれば最も最適な舞台と思わせてしまう。
2013-09-22 01:49:29
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@7ishimon
一方ATが城の中で戦う件についてだが……これは去年、"巨大ロボットが人間の住む建物の中で戦う"コンセプトに普段ならあり得ないミスマッチな感覚が新鮮!と脳裏に訴えてくれた経験があった事が大きい。個人的な話だけど。
2013-09-22 01:52:05
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@7ishimon
ガンバルガーの肝試しの回で、魔界獣がガンバルガー達を巨大な小学校を再現した空間へと引きずり込む話があり、その時教室や体育館内でガンバルガー達が人間サイズで行動してしまうエピソードが凄く衝撃的だった。(その後の地球より巨大化してしまうゲキリュガー関連の話も度肝を抜かされた)
2013-09-22 01:53:33
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@7ishimon
この回と似たような刺激が今回のキャッスルで襲いかかった訳で、それにスコープドックのサイズがサイズなだけに作風に合わない超常現象のようなトリックを使うことなく、自然と「ATなら城内でも動けそう」と思わせてしまい、それでも「城内でATだなんて凄い!」と思ってしまった訳でもある。
2013-09-22 01:55:52
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@7ishimon
この城内で戦う発想に関してはトラップを駆使して相手をくじくメロウリンクもメロウリンクだが、ワイヤーを自由自在に使うボイルもまたボイル。
2013-09-22 01:56:53
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@7ishimon
ボイルは8話では微妙だったが、人対ATとなった時はライバルキャラとしてしっくりきた。力の亜が最初から存在していた物の、やはり今までとは格が違う敵だ!とメロウのいくつものトラップを潜り抜ける猛者っぷりとワイヤーの使い方から教えてくれる。 http://t.co/DUEBVtk7xo
2013-09-22 01:58:18
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@7ishimon
ついでに城内で戦う様子が城外からして城がどんどん崩壊していくシーンを映してくれる事もあり、狭い空間の中で発生している戦いの大きさが外から伝わりやすい演出も心憎い。
2013-09-22 01:59:05
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@7ishimon
【仕掛けとか】……ワイヤーを抜いて起爆させる地雷や、柱と柱をワイヤーで巻きつけたオーソドックスなトラップは軽いジャブ。天井に爆薬を仕掛ける、相手の進行に合わせて自爆する階段、ポリマーリンゲル液入りのワイン、シールドにもなるテーブル、挙句の果てに屋上の導火線……とてんこもり。
2013-09-22 02:03:13
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@7ishimon
ワインやテーブルの使い方とかは日常の小道具を上手く戦闘に転用している感じがしていて凄く宜しい。この即席感はやはりアイデアセンスがあるなーと。
2013-09-22 02:04:21
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@7ishimon
キャラ面だとルルシーが前回からそうだが戦闘やメカの操縦でもそこそこの実力を見せて非力なれどメロウリンクのパートナーとしての雰囲気が出ていて良い。
2013-09-22 02:05:07
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@7ishimon
またボイルに関しては今までとは異なり敢えてパイルバンカーで止めを刺されなかった(パイルバンカーをキャノピーを開けて破る芸当がいいね!)相手というのも、彼の人柄を間接的に伝えてくれるかと。パイルバンカーで倒されなかった、一度は破った点も含めてメロウリンクにおける屈指の強豪って認識、
2013-09-22 02:06:58
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@7ishimon
第11話……人対ATはなしでスキャンダル関連の話再び。6～8話の微妙さもあるが、5話と11話で纏めてドラマ関係はほぼ片付ける構図で良かったと思う。こちらのドラマは特に問題ないと感じている上、やはりキークの意外な正体とそれだけではなくどんでん返しのカミングアウトに仰天。
2013-09-22 02:09:11
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@7ishimon
このキークの意外なカミングアウトに関しては高橋監督的にはガリアンのマーダルと同等かそれ以上の衝撃かと思う味方のふりをし続けていた点と、最後の最後で突如カミングアウトされる足元をすくわれるような感覚が強い。
2013-09-22 02:10:42
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@7ishimon
【最終回】……キーク、あんたカッコ良かったよ……なんだけど出来ればATに乗ってメロウリンクと戦ってほしかった気もするよ。人対ATの構図をラスト・ステージでありながら放棄してしまった点で何か微妙な感じの最終回となってしまった。
2013-09-22 02:13:50
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@7ishimon
正直前半のブレーキに仕掛けた地雷や、トラック対ATによる脱出劇である意味メロウリンクの見どころは終わってしまった所があったと思う。キークの戯言に一時翻弄されるメロウリンクのドラマやギルマンって司令官が勝手に暴走して戦争を始める所のドラマとかも消化不良。
2013-09-22 02:15:32
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@7ishimon
メロウリンク対キークについては、雑魚には雑魚にしか見えないものがある!の名言やキークの最期の描写など見所は少なからずあるのだけれども、第8話と同じ生身でATを倒すメロウリンクと戦わせるライバルキャラの作り方で苦しんでいるような所を感じてしまう。
2013-09-22 02:17:24