130916 SPEAKERS CORNER C_09 PROPS(納見健悟+平塚桂+森村佳浩+山崎泰寛) #de04
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今日はDESIGNEAST に出演する数少ないサラリーマンですよ、と言おうと思ったが、サラリーマンに擬態してるだけで、サラリーマンではなかった。15時にスピーカーズコーナーでお会いしましょう。「PROPSのこれまでとこれから」 #de04
2013-09-16 08:35:59結果的に福岡に行ったのは完全なファインプレー。東京からだったらDESIGNEAST 出れなかったねー。アイマス最高! #de04
2013-09-16 10:23:24続いてPROPS!PROPSは土地と建物をめぐり、立場の異なる実務者が共通の言葉をさぐる業界横断型のトークイベント。今回はPROPSが1年を通じて何を見てきたのかや、今後のPROPS の展開をリリース! #de04
2013-09-16 15:58:08納見:ちょうど、1年前。まさしくこの同じ場所でPROPSというイベントの第1回目を開催させていただきました。PROPSを1年やってみて、僕らはどう変わってきて、これからどうなるのかという話を、4人の運営メンバーからお話しさせていただきます。 #de04
2013-09-16 16:03:17納見:去年は、実際にゲストを呼んでトークを行って、「ソーシャル・ローカル・ビジネス」というテーマでお話しさせていただきました。プロトタイプ的な回であって、議論においても「都市を評価する共通の“指標”という課題の発見」というか宿題をいただいたのだなぁと感じています。 #de04
2013-09-16 16:04:19納見:この一年で僕らはどう変わってきたのか?ソーシャルローカルビジネスの中でフラットに色んな人達と議論をする。都市を評価するという共通の指標のもと考察を行う。 #de04
2013-09-16 16:04:58納見:PROPSとは「土地と建物をめぐる業界横断型のトークイベント」です。なぜ、「土地と建物」なのか。せっかく建物に関する仕事をしてきたので、土地や建物についていろんな人と話をしてみるべき何だろうなと常々感じていたわけです。 #de04
2013-09-16 16:05:33土地と建物をめぐるトークイベントを作りたいと思ったのはなぜか?建築と不動産だと業界内の話になってしまう。専門家でなくても土地と建物には何らか関わっているのではないか、そういう人達と話がしたいと思った #DE04
2013-09-16 16:05:46納見:建築と不動産、という区切りをしてしまうと、それ以外の人が介入できる余地がなくなってしまうが、そうではなく借り手の人など様々な人が同時に議論できるような場にしたい。これまでの問題として、建築の人が市場、という指標を無視してきてしまったことがあげられる。 #de04
2013-09-16 16:07:12納見:実際に家を買う時は不動産屋に接するので建築家とは接することができない。建築の人たちがマーケットという存在を無視してきたから。土地と建物に対して横断的なプラットフォームが必要では、というのがPROPSの問いかけ。 #de04
2013-09-16 16:07:44業界を横断した横串のプラットフォームがないと困るのではないか?ハイコンテクスト過ぎで当事者不在になってしまうのではないか?という問題意識があった #DE04
2013-09-16 16:08:03納見:様々な人達がフラットに議論することは可能である。同業者同士が煮詰まったりするような状況は、ある当事者が不在であったりする場合が多い。それらの不和を解消すべく我々は活動している。 #de04
2013-09-16 16:08:38納見:耐震偽装問題では、建築のジャーナル関係の人たちが無力だと感じた。制度としてふさわしかったのかという議論をするべきだったのでは。 #de04
2013-09-16 16:09:44納見:インターネット等で議論の可視化ができる世界では、専門家同士が異なる見解をぶつけることで、問題に対する構造を可視化することができる。これがまさしくPROPS的だからできることだと。 #de04
2013-09-16 16:10:20納見:一時期アネハさんは神様のような人ともてはやされたりもした。この問題がおこった発端として、セキュリティホールの不在などがあげられるのでは。 #de04
2013-09-16 16:10:22耐震偽装事件では業界構造の問題を指摘できる人がほとんどいなかったために、業界自体にグレーな色合いが付いてしまった。「社会」の問題ではなく「属人的」な問題として処理してしまったのが残念。 #DE04
2013-09-16 16:10:45納見:PROPSは、「適切な評価、あるいは敬意を与える」という意のスラングですが、転じて「土地と建物をめぐって、異なる立場にある人同士が、互いの立場を尊重しながら議論をしよう」という意味をこめています。 #de04
2013-09-16 16:11:06納見:それらのシステムを構築していくためには、専門家同士での議論の構築、そして可視化が必要である。それらはネットなどにより方法論として可能であり、プロップスはそのような役割を果たしたいと考えている。 #de04
2013-09-16 16:11:46納見:DEでの第1回では「運営」と「登壇者」と「参加者」、ここが、フラットであり、変な捻れは作らないようにと考えるきっかけもなりました。「お客さま」のような受け身な立場をなるべく作らないようにしようと。 #de04
2013-09-16 16:12:27納見:特定の立場じゃなくて、みんないろんな可能性を持っていて、それがそれぞれの立場において発揮されることがハッピーな状態なんじゃないかなと。 #de04
2013-09-16 16:12:54納見:特定の立場に限定されずみんな色んな可能性をもっている。今後今までの議論やレビューを記録に残し、成果物にお金をかけていきたい。 #de04
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