130916 SPEAKERS CORNER C_09 PROPS(納見健悟+平塚桂+森村佳浩+山崎泰寛) #de04
- yurica1019
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納見:業界を見た時に結局人が大事なのではと思っていて、新しい枠組みは登壇者の話を聞くともうできていて、あとは人。PROPSは、その人を議論を通じて結びつけていくイベントになるのかなぁとおもっています。 #de04
2013-09-16 16:27:37納見:まだ、はじまったばかりではありますが、みなさんとも次の会場か、「現場」でお会いしたいなと思っています。どうもありがとうございました。 #de04
2013-09-16 16:27:53納見:ここで今起きていること、についての説明に入ります。仕事として新しい活動が生まれている。論と実のサイクルが実際に、ポジティブに動いていることがわかってきた。新しい枠組みが形成される時、そこにいる人、はとても重要。その人をプロップスが結びつけられればいいのでは。 #de04
2013-09-16 16:27:57森村:昨日のトークい対して、納見さんからフレームの提示をして頂きました。→ https://t.co/EBvef3fZr8 そこからゲストの選定の話をしていきたい。 #de04
2013-09-16 16:29:25納見:各回コーディネーターと一緒に選んでいたのですが、どの分野でも自分の業界の中で自分の立ち位置を正確に理解している人を選んだつもりです。業界について正確に答えてくれる人。 #de04
2013-09-16 16:30:55これから質問タイム。森村さん:アーキテクトという職能が建築家や設計者が独占している状況はどうかというのがPROPSの原点と言っているが、各回の登壇者の選定基準についてどう考えているか? #DE04
2013-09-16 16:31:11森村:ゲストの選定の納見さん的な思いとは?? 納見:各回、コーディネーター的ポジションとしてあげている。僕はその業界としてどういう役割をやっているか、という点についてよくわかっている人に上がって欲しいと考えている。 #de04
2013-09-16 16:31:17平塚:トークイベントってこの人を呼んでおけば大丈夫というところがあって、そういう人選はしたくないなと。絶対表には出てこない人を選んだり。 #de04
2013-09-16 16:31:46森村:例えば第二回でうまくいったことは? 納見:CMの川原さんとステーションシティを論じる建築家の藤村さんという2つの視点から土地と建物について論じて、実際に現場に入る2人からも話を聞けて相対化しながら進められたのがよかったかなと。 #de04
2013-09-16 16:33:43納見さん:業界の中の問題点について自分の立場を離れて俯瞰的な話ができる人。 平塚さん:「この人を呼んでおけば大丈夫」という人に頼らず自分の立場性から話ができる人に集まってもらった #DE04
2013-09-16 16:34:11納見:第二回の開発について、では市場と歴史の軸で議論を展開するため、それぞれ2人ずつのゲストを呼んでいる。いつも自分の業界について、自分がどういう役割で何をしているか、わかっている人にでてもらっている。 #de04
2013-09-16 16:34:35森村:ライフワークとライスワークという言葉が第三回で出たが。 納見:第一部的な仕事をしながら第二部的な位置にいる私ですが、それを相対化してみると越えられない壁であることが再認識できた。フリーランスの論理がサラリーマンには理解できない。 #de04
2013-09-16 16:35:10納見:次の第三回について、生き方働き方稼ぎ方、について。サラリーマンとの大きな違いは適当に仕事をやってしまうと次がないこと。そしてそこに様々な分野の人が介入してくることへの恐怖も少しあった。 #de04
2013-09-16 16:36:14森村:第五回ではBIMなどの話になったが、情報の扱いについては設計者、FM、IT、BIMの人たちの間で変わってくる。CMである納見さんの立場として情報の扱いについて気をつけていることはありますか? #de04
2013-09-16 16:37:28納見:どこかに肩入れする話の進め方をすることはしないようにしている。誰か特定の利益になるような発注はしないでおこうと。 #de04
2013-09-16 16:38:44森村:情報の編集について気をつけていることはありますか? 納見:フラット化することに重きを置いていて、自分はコンストラクションマネージャーとしてある一定の人物の利益誘導をしないようにしている。 #de04
2013-09-16 16:38:55森村:CMとして、東京オリンピックどうですか? 納見:決まった時に議論は起きた。震災復興終わってないのに盛り上がっていいのかと。そういったことをちゃんと議論にしなければいけない。バブル来るわー☆とはなってはいけない。 #de04
2013-09-16 16:40:29質問(水野さん):アーキテクトの存在は単純じゃないとあったが、ステークホルダーの合意形成としての意思としてあるなかで、捕らえ所の無い社会という印象を受けた。社会をぼんやりとしたものでなくはっきりと捉えていくと特定の場所における土地と建物の話に接続できると思うのですが。 #de04
2013-09-16 16:43:26会場から質問>水野さんから。 水野:様々なステークホルダーによる合意形成、相対化した意志とは?色んな物ができていること、がもっとハッキリしていけばより場への愛が深まるのではないか? #de04
2013-09-16 16:43:30納見:論から入るというのはピンとこなくて、実務からプラットフォームにフィードバックするほうがしっくりくる。吸い上げる存在として社会の合意形成ができるのでは。一度深堀りして持ち上げる。DEも3日間でやっていて、その次の展望が見えれば面白いなと。 #de04
2013-09-16 16:45:04