地震後、海岸に向かった幼稚園バス

早川由紀夫 @HayakawaYukio

石巻の日和幼稚園バスの津波遭難て、大川小学校なんて比じゃないひどい話だったのね。 http://t.co/9cAzghV3VD 知らなかった。刑事責任が問えそうだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

日和幼稚園の問題点。１）地震後バスを発車させた、２）門脇小でバス運転手と接触するも、子どもはそのままバスに乗せたまま、３）バスが津波にのまれたあと運転手は幼稚園に戻った。しかし、子どもの救出活動はなかった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

3回間違えたら、それは、どんなに幸運で強靭な体力を持った子どもでも、死ぬだろう。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「２便目の園児７名のみならず，いったん同バスが本件幼稚園Ｃに戻ってきた後に内陸側へ向けて送迎される予定の３便目の本件被災園児ら５名も一緒に乗せ，高台にある本件幼稚園Ｃから海側に向けて本件小さいバスを出発させた。 」日和幼稚園の判決文 http://t.co/R1BzEGDZFU

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「て渋滞に巻き込まれている最中に後 方から本件津波に襲われて横転し，流された。Ｉ運転手のみが津波に流さ れながらも九死に一生を得たものの，同バスに取り残されていた本件被災 園児ら５名とＪ添乗員が死亡した。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「津波被害を避けるためには，直ちに同教諭２名において幼 稚園児らを降車させて門脇小学校脇にある階段を徒歩で上って避難するよう 具体的に指示をすべきであったのにこれをせず，単に「バスを戻す」ことを 指示したにとどまり

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「現に発生した災害の規模及び それによる被害の発生機序等を具体的に予見することができたことまでは 必要ではなく，園児を保護すべき高度の注意義務を負う者において期待さ れる結果回避行動を執る契機となる程度の自然災害が発生することの予見 可能性があれば足りると考えるべきである。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「津波の大きさ（高さ） について具体的に予見することができないとしても，可能な限り高い場所 （高台）に避難することが必須であり，津波が到達する危険のある海沿い には，その危険がなくなるまで，絶対に近づかないことが鉄則である。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「門脇小学校は日和山の麓付近にあり， 同小学校からは隣接する墓地の階段（以下「本件階段」という。その距離約 ９１ｍ）を１分程度歩くことにより本件幼稚園Ｃとほぼ同じ高さに達し，更 に日和山に登っていくことが可能であった

早川由紀夫 @HayakawaYukio

危険なときに、危険な場所に、わざわざ園児を連れて行って死亡させたのね。弁解の余地ないと思う。刑事責任すら問えると思う。