屋根裏部屋の博物館と渋沢敬三
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【再掲】渋沢敬三記念国際シンポジウム「もうひとつの民間学 - 知識人・文化人としての渋沢敬三」開催のお知らせ。シンポジウムの概要と申込方法についてはこちらをご覧ください http://t.co/mFUlVWHWoZ #keizo50
2013-08-25 12:51:41渋沢敬三記念国際シンポジウム「もうひとつの民間学 - 知識人・文化人としての渋沢敬三」 2013年9月7日 http://t.co/94POdgCoE1
2013-09-15 10:24:33Ustで渋沢敬三関連シンポジウムの中継中です>シンポジウム「比較研究 実業の継承者たち - 渋沢敬三・岩崎小彌太・藤山愛一郎」 http://t.co/fWvPCvPqpc #keizo50
2013-09-22 13:59:23【教員情報】石井寿美世先生(社会経済学科専任講師)が渋沢資料館で開催される「渋沢敬三没後50年 企画展 祭魚洞祭」のシンポジウムにコメンテーターとして参加されます。詳しくはこちらをごらんください。http://t.co/6MuAOkEXRJ
2013-09-16 14:52:23渋沢敬三の著作に眠る音の世界デジタル版『渋沢敬三著作集』の公開にあたって 渋沢栄一記念財団 実業史研究情報センター / センターだより http://t.co/k5lrIsZNHR
2013-08-29 20:14:39なお来年2014年にパブリックドメイン入りが見込まれるのは、野村胡堂<あらえびす>(作家、「銭形平次」)佐佐木信綱(歌人)長谷川伸(作家)久保田万太郎(俳人・作家)力道山(プロレスラー)松林桂月(日本画家)十返肇(評論家)渋沢敬三(元日銀総裁、民俗学者)といった人々です。
2013-01-01 00:45:44前島密と交流のあった渋沢栄一。その孫で当館創設期の功労者樋畑正太郎(雪湖)と交流のあった渋沢敬三氏の写真集が出るそうです。これは要チェック。 東京新聞:書生が見た渋沢敬三 第16代日銀総裁 温厚な素顔写す:東京(TOKYO Web) http://t.co/iJLiYgTTvB
2013-08-29 21:24:40(´・ω・`)「政治家は、こっそり親英米派+海軍派に集まるか、それだけの決意もなく、また和平派は憲兵に睨まれていたから、何とない予感から池田成彬氏や郷古潔氏や渋沢敬三氏らのような財界人のところへ吹き寄せられてゆき、それとなく戦後に備えようとしていた。」
2013-08-04 14:26:43このタイミングでこの本を紹介するとは。“@hon_web: 柳田国男以降、最大の業績をあげた民俗学者・宮本常一の生涯を、物心両面で支えた財界人・渋沢敬三との対比で描く大宅賞受賞作|『旅する巨人』(佐野眞一・著/文春文庫) http://t.co/ZJ0ZqcEs”
2013-02-18 07:17:41【民俗・歴史・美術】絵引は作れぬものか 渋沢敬三 - 実業史錦絵・絵引について - 実業史錦絵絵引 渋沢栄一記念財団 http://t.co/Hrd0A8A6 渋沢敬三著『祭魚洞襍考』(東京 : 岡書院, 1954.09) @morita11
2013-01-17 22:39:20今和次郎が渋沢敬三の依頼により全体構想を描いた東京保谷の「日本民族学博物館」は、その歴史的経緯から、梅棹忠夫が館長を務めた大阪千里の「国立民族学博物館(みんぱく) 」の前身と言える施設である。 http://t.co/lvbbdQ7Q
2012-01-30 02:12:21今和次郎と渋沢敬三、梅棹忠夫。3人をつなぐ民俗学、民族学、人類学、そして博物館構想については、拙著『柳田国男と今和次郎』で少しだけふれています。 http://t.co/lvbbdQ7Q
2012-01-30 01:51:41東京郊外に田園都市を構想するとともに、東北振興会を設立した渋沢栄一。蒐集した民具を自邸の屋根裏に展示し、民俗学の後進を育てた渋沢敬三。日本の近代化を考えるうえで、とても重要な人物だ。『柳田国男と今和次郎―災害に向き合う民俗学』。 http://t.co/lCVRtxdi…
2011-11-30 23:40:39渋沢敬三なんかは、違う意味で「趣味」「道楽」を上に向かって極めたアッパー系の究極か。そこらの野良犬から手塩をかけて育てた優秀な民俗調査犬「常一」号を庭先に飼い放ち、物置のひとつを「道楽」に開放「おもちゃ箱」と名づけるセンスの真性ブルジョア開放系ぶりはジイさまにとっちゃ天敵かも。
2011-11-14 13:45:02民俗調査犬「常一」号、というのは揶揄ではなく真剣にリスペクトしての命名。いやほんとに。それを庭先に飼ってた渋沢敬三の「旦那」ぶりもすごけりゃ黙って飼われてた常やんもスゴス(´・ω・`) 赤松啓介翁の語る若き日の常やんの等身大を直に聞いてるだけになおさら。「歩く巨人」じゃねっての。
2011-12-14 17:48:15「自分」を自明の前提として語り表現する習い性を持たない人たち=常民、に自らの体験を「書く」ことを教え勧めていた渋沢敬三とその仲間の事業に対して柳田ジイさん曰く「渋沢君たちは残酷なことをするねぇ」。前にも触れたかもだが。「民俗学」を方法として考える上での絶好の挿話。いずれにせよ。
2011-12-15 06:51:09渋沢敬三が宮本常一に与えたフィールドワークの戒め。1.他人に迷惑をかけないこと、え2.出しゃばらないこと、3.他人の喜びを心から喜びあえること。不変の真理だと思う。人と人の関係は、いつでも何処でも変わらない。フィールドワーク、仕事、Twitter…
2011-09-25 13:49:59[MM読了] 旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 (文春文庫) http://bit.ly/jmIA4o 宮本常一と渋沢敬三という二人の(アカデミズムから疎外された)民俗学者の交わりをその係累と周辺の人々を交えて書かれたノンフィクション。ここに書かれているのは日本の民俗学史…
2011-07-04 23:44:11宮本常一が著書に引いた渋沢敬三の言葉。「決して主流になろうとするな。傍流であればこそ状況がよく見える。主役になればかえって多くのものを見落とす。その見落とされたものの中に大切なものがあるのだ。人の喜びを自らの喜びとできるような人となれ。」
2011-04-29 20:23:42[MM読了] 旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 (文春文庫) http://bit.ly/9YSwtr ★★★★★ 日本全国を隅々まで徒歩で旅した民俗学者宮本常一とそれを支えた渋沢敬三の生涯を描いたノンフィクション。鋭い多角的な視点,豊かな描写,読みやすい丁寧な文体,今…
2010-08-20 22:11:04