
屋根裏部屋の博物館と渋沢敬三
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glasscatfish
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銀行屋というものは、小学校の先生みたいなものです。いい仕事をしてだんだん成長していく姿を見て、うれしく思うというのが、本当の銀行屋だと思いますね。えらくなるのは生徒です。先生じゃない。(渋沢敬三/『旅する巨人』佐野真一著)
2010-06-12 00:12:23
ブログをアップしました。 [読書]『旅する巨人 宮本常一と渋沢敬三』佐野眞一著を読んで - 第3章「渋沢家の方へ」の中に 大事なことは主流にならぬことだ。傍流でよく状況をみていくことだ。舞台で主役をつとめて.. → http://am6.jp/anJ0An
2010-05-20 18:38:07
『旅する巨人』佐野眞一著の第10章~第11章を読む。渋沢敬三の「ニコニコしながら没落していけばいい。いざとなったら元の百姓に戻ればいい」という言葉がとても印象的であった。これは敬三が口ぐせのようにいっていた言葉である。それにしても敬三の妻が岩崎弥太郎の孫娘だったとは。
2010-04-01 16:23:25
渋沢栄一翁から渋沢敬三までの3代記を読んでいるんだけれども、明治直後の産業勃興期、政治結社なんかの登場や、三井家、岩崎家とのバトルはもっと小説やドラマ、映画に扱われてもいいような気がする。
2009-01-28 09:16:29
【旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 (文春文庫)】宮本常一の評伝だと思いきや、旅する巨人・宮本を支えた渋沢敬三もまた旅人であり巨人であり、二人の関係を中心とした評伝であった。民俗学へ... http://book.akahoshitakuya.com/b/4167340089
2009-05-05 12:44:08
"(1)実業と学問と 渋沢敬三は明治29年渋沢篤二の長男として深川に生れた。 父篤二は渋沢 栄一の長男であったが、身体が弱く、実業にも興味がなかったため、廃嫡にな..." http://tumblr.com/x0925uot2
2009-06-27 03:52:31
「大事なことは主流にならぬことだ。傍流でよく状況をみていくことだ。舞台で主役をつとめていると、多くのものを見落としてしまう。その見落とされたもののなかにこそ大切なものがある。それを見つけていくことだ...」(渋沢敬三) [続く...]
2009-07-22 09:03:01
[...続き] 「...人がすぐれた仕事をしているとケチをつける者も多いが、そういうことはどんな場合にもつつしまねばならぬ。また人の邪魔をしてはいけない。自分がその場で必要を認められないときは、黙ってしかも人の気にならないようにそこにいることだ」(渋沢敬三)
2009-07-22 09:03:36
旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三 (文春文庫): rating:10 宮本さんと渋沢さんの出会いもすんごい縁(縁以前の彼らの存在自体も)だし、その周囲も個々だけじゃなくて、ひっくるめて全部超劇的。しかもそれがモノホンの日本の近.. http://tinyurl.com/krtb6o
2009-07-30 19:30:23
コモンズ投信の「一般の生活者の方々からも、投資先の企業側からも心から喜ばれる本格的な長期投資を行う投信」という理念は、社会起業家のスピリットとも重なりあうようです。そんな渋澤さん、すてきです http://bit.ly/VVe4u
2009-09-02 14:48:12
@kanaedoi この方、故渋沢敬三氏 ( http://bit.ly/2FNU5R )のお孫さんですね... RT @kanaedoi コモンズ投信...渋澤さん、すてきです http://bit.ly/VVe4u
2009-09-03 15:18:04