ゲーム業界の広報を「育てる」ための制度が必要だという話。
@Yoshidamian ぐふっ(絶句)…。あと、開発専業のみなさんにも、アーケード(ゲーセン)とか小売店とかで自分たちが作った商品がどのように売られているのか、あるいは流通しているのかを知るセミナー(または定期的な勉強会や研修)もほしいところですよね!
2010-09-30 03:24:07@m_shigihara お金だけ抜いて第三者へ任せたり、リリースをFAXや郵送でバラ撒くだけのPR会社がゲーム業界下火になる前までは山ほどいたんだけど気付くの遅かったのかようやく淘汰されてきた。3DSの出現で再び冬眠から目覚めてくるのがミエミエだけどメーカーは癒着止めて却下せよ
2010-09-30 03:27:57@Yoshidamian 最近は景気の悪化で大手でも広報スタッフをかなり減らしてるという話も聞きますので、またぞろPR会社の出番が増えそうな悪寒death...
2010-09-30 03:31:22@m_shigihara 別にPR会社を使うのはダメってわけぢゃないんだけども、全然ゲームの業界や世界を不勉強のまま参戦してくる守銭奴な俗物連中ばかりで、結局は結果を出せない→メーカーから切られる→別のメーカーへこれこれこんなゲームタイトルのPRしました→再び別会社で着任。死ね!
2010-09-30 03:35:18「広報」。情報を広く知らしめるのが本来の意味だけど、ゲーム業界では現場の仕事がそうなっていない。送られてくるゲラのチェックに、情報規制のお知らせ、等々。なんと、逆。情報を狭く知らしめる「狭報」になっている。日常業務と本来職務を切りわける必要性を昔から訴えてきた。
2010-10-01 09:50:58なぜ、ゲラをチェックするのか。それはゲームソフトの画面写真の2次利用しているから。原稿執筆と校了の間に、ソフト仕様が変更されている場合もあるので事実確認の意味もある。これは大きな仕事のほんの一部であると、実際に広報の仕事をしている人に、きちんと社内教育している会社が少ない。
2010-10-01 10:01:34@Yoshidamian だからオレ、現場で働いている人はOJTという名の放置をされているようで、かえって哀れみを感じることがあるよ。きちんとしたセッションをやるならば、現場の人とマネジメント層が一体となって、問題意識を共有してほしいよ。
2010-10-01 10:09:40@macgirl360 わお。こうして「狭報」という造語がTwitterを通じて「広報」されていることが、うれしく感じられる。冗談はさておき‥‥
2010-10-01 10:20:05@macgirl360 広報が媒体によって、リリース時期や内容をコントロールすることは「アリ」だと思う。よその業界でも「日経にリークしてから」という例も多々ありますしね。問題はそのあとの説明、対人関係や情報量を含めたフォローがないのは「ナシ」だと思います。
2010-10-01 10:28:32@fool1976 逆もまた真なりで、取材者が「広報」に「広報するな狭報しろ」と求めている例ですね。
2010-10-01 10:33:12@Teruyamasan あくまでも私見ですが、広報する人も取材する人も、個人的に理不尽さを感じていても、職業本来の基準に照らし合わせて「間違っている」という自覚を持つ人が少ないように思われます。ですから、「業界タブー」と言われても「???」という反応をする人がいるでしょう。
2010-10-01 12:15:34@Teruyamasan 入社してすぐに記者クラブに入って、一斉に同じ情報をもらうのが記者の仕事‥‥と慣されていたら、それをタブーなどとは感じない。少し次元は違いますが、たとえると記者クラブの問題点を書かない新聞記者たち、といえるかもしれません。
2010-10-01 12:20:11@Teruyamasan ゲーム業界の広報担当者と記者すべてがそうではない。優秀な教育をしている企業があります、また人材もいます‥‥という前提があったうえで、おっしゃるとおり「ゲーム業界しか見ていない」傾向があります。
2010-10-01 12:24:49一般紙の記者に、取材後に「ゲラチェックさせてください」と言って、怒られた広報担当者の話と怒った新聞記者たちの話は、もう20年間続けて私は聞いてきました。よくある話です。
2010-10-01 12:28:48今朝からゲーム会社の広報のツイートをしているが、たった今、素晴らしく気配りがあり、正確な情報を伝達してくれるメールと電話をいただいた。うれしいのであった。
2010-10-01 17:32:14私が「いただいたお電話で恐縮ですが」と無理難題を質問したら、「少々お待ちください」。‥‥ほんの数十秒待っただけなのに「大変長らくお待たせしました」とお答えしてくださる。なかなかできないこと。ゲームの会社ではレアケース。
2010-10-01 17:37:26