@LH2NHI ありがとうございます。リンク先拝見しました。推測がたまたま当たっていたから良かったようなものの、ちゃんと調べてから書けば良かったです……。
2013-09-29 23:52:52もしかしたら快舟はDF-31Aの改良である(と思われる)長征11号とは別で、DF-21の改良型(と思われる)KT-1やKT-2の末梢かもしれない。(ミノタウル1と4のように) しかし軌道投入に衛星推進系を用いているのはほぼ確実なのではないだろうか。
2013-09-29 23:58:10@LH2NHI 長征十一号との関連なのですが、中国航天报によれば、快舟はKT-1を開発した中国航天科工集团公司製らしく、東風31が(おそらく長征十一号も)CALT製であることを考えると、両社はそんなに親密だっただろうかという疑問が。 http://t.co/US0ClBSyAL
2013-09-30 00:09:15@Kosmograd_JP もしかすると快舟は中古DF-31Aを利用したミノタウルのようなもので、OSCがミニットマンもピースキーパーもいじれるように、官払下げ品を使った…という可能性はないかなあ、とも思っているのですが…。
2013-09-30 00:19:29@LH2NHI 以前KT-1A/Bという、KT-1の増強型の模型の写真が出回ったことがありましたけれど、ただあれが今回の快舟だとすると、長征11号の各段の落下地点と、今回のNOTAMがほぼ一致するという点がいまいち納得できないんですよね。
2013-09-30 00:23:03@Kosmograd_JP NOTAM一致が偶然でなければ、やはりさっきtweetしたように、DF-31Aのミサイルを再利用した中国版RockotとStrelaみたいな関係でもおかしくはないですね。
2013-09-30 00:27:50お、本家サイトでレポート出てきた。読んでる: 中国航天科工快舟小型运载火箭研制纪实 数年磨一剑 开启“快”时代 http://t.co/hHMNaKLnrT
2013-10-08 18:50:28http://t.co/hHMNaKLnrT ここを読んでいるけど、快舟計画は検討プランが2009年に専門チームの審査を通ったとあるな。んで哈工大との共同開発で「兼顾星箭双方的特点」衛星とロケット双方の特徴を云々とあるが、これはロケット最終段+衛星一体型を意味しているのかどうか?
2013-10-08 20:12:49んで、快舟計画では、現行のフローだと打上げ期間短縮化が望めないので、チェック作業の自動化、AI判断の水準向上を図ったそうな。また、中国で3221工作法と呼ばれるモデルも取り入れたとか。ちなみに3221が指すものは業界によって差異があるもよう。
2013-10-08 20:27:12快舟計画では、「3」が口頭指示、単独作業、既定外作業の3つを根絶、「2」が1ステップに1つの指示のみ出すことと、1つの指示のみに従い作業することの2つを徹底すること、「2」が作業記録とデータ解析の2つの徹底、「1」が問題の解決は手順に従うこと、とのこと。
2013-10-08 20:27:29ちなみに、快舟ロケットが中国初の小型固体ロケットで、航天科工が中国で率先して開発に成功したとか書いてあるけど、航天科技の長征11号を意識していた、ということなんだろうかね。あと、研究開発で得た技術42件を特許申請したとかあるから、特許情報調べたら何かわかるかな?
2013-10-08 20:32:19で、結局、「ロケット最終段+衛星一体型」なのかどうか? ロケット本体の性能は? とか具体的なところには全く触れられていない、と。
2013-10-08 20:35:32こちらのサイトで「申请(专利权)人」欄に航天科工と入れて検索すると、それっぽいのが出てくるな…でも固体燃料関連特許は2007年あたりにすでに取ったものなのか… 国家知识产权局--专利检索 http://t.co/xeavTQV6wE
2013-10-08 20:52:35快舟打上げ写真、らしい。 读图:9月底我国快舟固体运载火箭发射现场图曝光 http://t.co/dba3CIU9hq
2013-10-09 19:16:07一枚目が打上げ前の写真、らしい。本当だろうか? 【快舟】发射图 转自微博 http://t.co/qgHxouNfgd
2013-10-09 19:18:00快舟ロケットの移動式ランチャーと思われる写真、と称されるものも出てきたな…真偽は不明、と。 http://t.co/Ob7b9Uoye3
2013-10-10 07:35:34