世界最悪の紛争地コンゴで約40年間医療活動を続ける日本人女性、石田勝子さん帰国報告会&トークセッションまとめ
- ganchankadoya
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アフリカ諸国への医薬品の安定供給、また艤装品の流出についてーコンゴの人たちが手に入れる医薬品はオランダ、またマルタ島のラボで開発された薬があります
2013-10-07 20:22:56ーまたインドからも入ってくるのですが、チェックが甘いのでいい薬を作る企業からのみコンゴに入ってくるわけではない。薬剤師、薬剤師助手を育てる必要が高い。
2013-10-07 20:24:40コンゴの環境破壊についてー森林破壊はたしかにあります、なぜならコンゴのジャンルはマホガニーが採れますから。マホガニーは一度切ったら生えてくることはありません
2013-10-07 20:27:08石田さん自信の最終的な夢はーそうですね、若く技術をもった日本の人がもっと現地へ行って欲しいです、違う生き方違う人間関係を発見して欲しい、そしてもっと大きい人たちになってほしい
2013-10-07 20:32:16ー私自身知らないまま行きました、だからまずは行って欲しい、土地の人とコンタクトをとってほしい、そこからまた違う夢がでてくるんじゃないかな
2013-10-07 20:33:43佐藤さん「石田さんの言うとおりまずは実際に行くこと、現地の人と触れる、そうすることで世界が身近に感じられます、だから機会があれば皆さん行って欲しいです」
2013-10-07 20:36:51石田さん「私はもっとみんなが自由になれるような環境ができればいいなとお思います、例えば二ヶ月くらい休みがとれる会社、行って帰ってもまだ時間がある、そのようなみんなが自由になれる環境ができるといいですね」
2013-10-07 20:38:37石田勝子さん活動報告会、終了しました。石田さん、佐藤さん、参加者の皆様、ありがとうございました。本日の様子は後日英治出版公式ブログで報告いたします。 http://t.co/xZoLuUMU2Q
2013-10-07 20:43:28イベント報告ブログ
1998年の紛争以降、540万人の人々が命を落とし、世界最悪の紛争地域とも呼ばれている『コンゴ民主共和国』。
そんな国の、政府系機関すら避ける東部州で約40年間医療活動を続けられてきた石田勝子さんを、英治出版はささやかながら応援してきました。