世界最悪の紛争地コンゴで約40年間医療活動を続ける日本人女性、石田勝子さん帰国報告会&トークセッションまとめ
【石田勝子(いしだ・かつこ)さん】
1944年宮城県古川市(現・大崎市古川)生まれ。
難病を抱えた兄がきっかけでクリスチャンとなり信仰の道に。
東北大付属衛生検査技師学校に在学中の1964年、
コンゴ動乱での宣教師殺害の報に触れコンゴ入りを決意。
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- ganchankadoya
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多くの宣教師を育てたことについてー石田さん「細菌や血液検査など教えました、そしたら他の教会から頼まれて一回に10人ずつくらい若い人たちに教えました」
2013-10-07 19:34:23
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佐藤さん、いまアフリカでの日本企業についてーあまりないです、危険だと思われているので。本当のところはもっと入って欲しい、もっと勇気ある態度が欲しい。
2013-10-07 19:48:56
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佐藤さん、政府のHPのなかで設定しているレッドゾーンについて、なぜレッドゾーンなのか問いたところ「行ったことがないから、話で聞くと危ないらしいから」という理由。そこにこそ日本の技術を入れるべきでは
2013-10-07 19:53:20
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武器は身近に入手できますかーそうですね、コンゴは非常に広く真ん中に森があります、だから飛行機で入手しやすい、周りの人はなかなか察知できない
2013-10-07 19:56:29
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ー現地では学校で水洗トイレを作ったりしてますが、使い方がわからず詰まって故障したりしてしまう、近代的なことを教えようと思っています
2013-10-07 19:59:00
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小型水力発電もということですがー戦争の時電線が盗まれて困ってしまったのですが、水は沢山あるのでもしあったらそんな状況にも対応できます
2013-10-07 20:04:33
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ーはい、貧困の人たちは魚はいらないといいます、魚の捕り方を教えてといいます。若い人たちにやり方を教えます、教育をします、そういった意味で、現地に行っています
2013-10-07 20:07:46
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心が折れることはありましたかーいや、どんどん若い人たちに教えなきゃ、後継者を育てなければ、という気持ちでここまで来たので、そういったことはなかったですねえ
2013-10-07 20:10:03
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コンゴの農業についてーそうですね、北のほうではピーナッツがとれます、またコンゴではちみつも沢山とれます。ただウガンダでは農業を奨励してますのでトマトとか傷みやすいものを輸入しています
2013-10-07 20:12:45