空間線量と内部被ばくと積算線量(mSv)と年間の線量(mSv/年)
- uchida_kawasaki
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換算係数(家屋内での放射線遮蔽率を考慮する)を0.3にしてしまったら、この東京新聞の記事が伝えるような木造家屋の場合は、3倍の開きが出てしまう。 http://t.co/uekS7cYrDL @minadukiG
2013-10-08 09:13:29違うと思う。QT @minadukiG 以下は私の想像だけど、換算係数0.6の中には、当初は内部被ばく(への安全余裕)も考慮されていたんじゃないかな…と。 先に書いた実効線量0.7倍のズレ、内部被ばく…その他諸々考慮して、2年前に誰かが、大体こんな感じでは、と0.6と決めたのでは
2013-10-08 09:16:52(「気持ちの問題」に関して大雑把に方向だけを書いてしまうと、0.23と当初示した基準をゆるめる方向に変更するのは、地域ブランドという観点からはプラスには働かないだろう、ということは予測できる。地域ブランドは、そこで暮らす人の気持ち・生活・ストレスなどへも影響を与えるだろう)
2013-10-08 09:17:12内部被曝の分や、実行線量の0.7倍を考慮したのではなく、家屋の構造、個人の生活パターンによって、0.3〜0.9くらいの幅が出る。その中間値を取れば、0.6です。実行線量の0.7倍はその0.6の中に吸収されたのではなく、安全側にマージンとして残したのでしょう。 @minadukiG
2013-10-08 09:20:17「中西も当初から、外部被ばくの実測値と推測値には隔たりがあると分析していた。その原因は、推測値を求める際に国が用いている換算係数「0・6」にあることが分かっていた」←そもそも、これが何故「分かる」のかが疑問。 http://t.co/b1wDoHenPG @minadukiG
2013-10-08 09:25:55@kentarotakahash この記事は私も以前に見た記憶がありますが、今改めて読むと、「十六カ月間、屋内…積算線量計は二・四七ミリシーベルト」だったという家の線量が明記してありませんね。絵で示してある家の空間線量の事例だという説明はないので、そう考えていいのかどうか。
2013-10-08 09:31:25@kentarotakahash もう一点は、空間線量から導き出されるみなし被ばく量よりガラスバッチ計測値は低い、という今の話題は、記事の例とはずれています。この家の住人がガラスバッチを身につけて16ヶ月過ごしていたら、2.473より低い(はずだ)、という話題ですから。
2013-10-08 09:35:19いえいえ、ですから、「空間線量から導かれる被ばく量よりガラスバッチ計測値は低い」ことの理由を、家屋の遮蔽を勘案した「換算率、0.6が低過ぎた」ということに求めるのには疑問がある訳です。屋内では線量計にもガラスパッチにも、遮蔽は同じように効くのですから。@minadukiG
2013-10-08 09:44:43@kentarotakahash 換算率に、遮蔽効果以外の効果(実効線量0.7倍効果その他)を含めるかどうか、という話であろうと思います。 換算率に遮蔽以外を入れるのはおかしい、ということなら、別の名前の率が出てくるだけでしょう。
2013-10-08 09:48:14(いずれにせよ、この話題(空間線量からの想定みなし被ばく量とガラスバッチ計測とのズレ)は、複雑で難しいだけでなく、ここでの考え方が後の結果にかなり大きな影響を与えそうでもあり、相当重要と思…。自分ひとりで考えるのは心細かったので健太郎さんが関心持ってくれたのは大歓迎。有難いです)
2013-10-08 09:54:37@minadukiG 「換算率、0.6」がどのように求められたかは、明らかにされているのですから、遮蔽効果のみを勘案したものであるのは自明かと。でないと、文科省の説明が嘘になります。
2013-10-08 09:55:08? 0.23は居住環境。0.80は芝生の上。芝生の上で暮らしている人はいない。 QT @HayakawaYukio あの0.23マイクロ文書は有名です。当然知っていました。いまは、0.23でなく実は0.80だったと話してます。RT @ijime110
2013-10-08 09:59:22@kentarotakahash 文科省が、嘘とは言わないまでも、色々端折っていたのは確かだと思います。 いずれにせよ、空間線量とガラスバッチ計測値の関係を整理するためには、別の名前の係数が必要ということになりそうですね。
2013-10-08 09:59:52@minadukiG 意味が分かりません。いろいろ端折ったテキトーな係数に、どういう名前を与えるんですか? 家屋の遮蔽は家屋の遮蔽、空間線量と実効線量の差異は空間線量と実効線量の差異です。想定とガラスパッチの実測値の差は、原因を精査しないといけないものです。
2013-10-08 10:18:52でも、この0.4は周辺線量なの、実効線量なの? 前者ならば、それも0.7倍しないと、実行線量求める式にならないような。QT @HayakawaYukio @usa_hakase 0.38*24*365*0.6*0.7-0.4で年1ミリ追加〜0.7は実効線量換算、0.4は自然放射線
2013-10-08 10:27:20@kentarotakahash その式の0.4は、計算してみると400、つまり0.4mSv/yのことではないかと私は解釈しました。つまりこの式は単位が(μとmで)混ざっているのではないかと。 @HayakawaYukio @usa_hakase
2013-10-08 10:32:45【情報開示、郡山市・子どもの積算線量(おしどりマコ)】 http://t.co/B0xt0I44KX 「第一回(33日間) 測定人数:25,551人 …中略… ※測定対象期間の自然放射線被曝相当量0.06mSV (0.07μSV/)を除いた数値」←電卓で0.7μSv/hと確認。
2013-10-08 10:38:49はい、0.4mSV/yと考えています。QT @minadukiG @kentarotakahash その式の0.4は、計算してみると400、つまり0.4mSv/yのことではないかと私は解釈しました。@HayakawaYukio @usa_hakase
2013-10-08 10:39:48ああ、0.38は0.38μSV/hですもんね。QT @minadukiG @kentarotakahash つまりこの式は単位が(μとmで)混ざっているのではないかと。 @HayakawaYukio @usa_hakase
2013-10-08 10:40:47でも、話はそういうことじゃないです。福島では自然放射線0.05μSV/hを引いているので、0.05*24*365=438 と考えて、0.4mSV/yとしたのではないかと。 @minadukiG @HayakawaYukio @usa_hakase
2013-10-08 10:44:32が、0.05μSV/hが空間線量なら、0.438mSV/yも空間線量ですから、実行線量を求める式には入れられません。0.438*0.7=0.3066 ですからマイナスするなら0.3ではないかと。 @minadukiG @HayakawaYukio @usa_hakase
2013-10-08 10:46:56つまり、郡山市のガラスバッチは、毎時0.07μSv分が、自然放射線分として引き算されている。 文科省は自然放射線分は毎時0.04μSvと考えているから、差の0.03は減って当然。 毎時0.03μ×24時×365日で262、つまり0.26m/yは低くなる。 @minadukiG
2013-10-08 10:48:01RT @HayakawaYukio: 0.38*24*365*0.6*0.7-0.4で年1ミリ追加に…0.7は実効線量換算、0.4は自然放射線。さっき毎時0.4マイクロと書いたのは、福島では自然放射線を0.5引いているから。0.38は周辺線量。芝生の上なら2倍の0.76マイクロ。
2013-10-08 10:48:04