いこまのFreeプラスまとめ（遥）

いこま @ikoma_0101

遥くんとの初デートの途中。途切れた会話の合間、手を繋いで歩くカップルをぼんやり見ていたら、「ん…」手を差し出してくれて。びっくりして顔を見上げたら「繋ぎたいんじゃないのか？」違うのか？と遥くん。「つ、繋ぎたい！」思わず両手で掴めば「歩きにくいぞ？」と笑ってくれて。#Freeプラス

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キスした後の遥が好き。普段はあまり感情を表さないけど、その時は本当に私を愛しそうに見てくれるから。キスの後にそう告げたら「そうか」と言ってもう一度キスしてくれて。「意識すると…」珍しく言葉を濁して赤面。「遥、可愛い」もう一度と強請ったら「嫌だ」とそっぽ向かれて。#Freeプラス

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遥の舌に掬い上げられた私の水は尚もとめどなく溢れ足の間を濡らす。声を殺して耐えていると更に強い刺激が。口を塞ごうとした手を遥が掴み「声、我慢するな」と低く囁く。「や…っ」「聞きたいんだ、お前の」真っ直ぐ見つめられてノーとは言えず小さく口を開けば更に攻めは加速して、#Freeプラス

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夜のプールで遥と。泳ぐ遥を眺めながら足で水をかき回す。遥がすいーっとやって来て「お前も泳げばいいのに」と。「無理だよ」そう言った私の足を捕まえ「遥…？」舌を這わせる。「やっぱり来い」強引に水中に引き込まれもがく私にキスをして「遥、だめ…」シャツの隙間に手を入れて、#Freeプラス

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浴衣を着付けてもらって遥と落ち合い、花火大会へ。手を引かれて向かう道々、アップにして晒した項にちくちく遥の視線が刺さる。「遥…？」髪、変かな？と聞いても目を逸らしていや、と言うだけ。でもすぐにまたちくちくと。上がった花火の灯りで遥の顔を盗み見れば、ほんのり赤くて。#Freeプラス

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「遥だめ、浴衣…っ」直せない、は彼に飲み込まれ、帯がはらりと落ちた。花火大会から帰った途端、遥に浴衣を着崩されて。「後で着せてやる」脇腹にキスを落としながら遥。「できるの？」腰に絡みつく浴衣を払って「多分」多分！「しょうがないだろ」この項が悪い、と甘噛みしながら。#Freeプラス

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「遥、冷た！」俺の体に触れて彼女が「また水につかってたの？」言わずもがな。「今から暖まる」彼女の細い腰に腕を巻きつけ首元に顔を埋めて「ぬくい」「私は冷たいよ？」目を閉じ、彼女の熱と微かに甘い匂い「寝ちゃった？」しょうがないなぁ、愛しさのこもったため息を聞きながら、#Freeプラス

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差し出されたそれに舌で触れ、なぞり、 咥える。粘膜を使って滑り、傷つけないように優しく。私の髪に絡ませて遊んでいた指が止まって喉の奥で呻くのが聞こえた。「遥、きもちいいの？」見上げればふいと横向き、視線は寄越して「その上目遣い反則…」赤い顔と質量を増す口の中の、#Freeプラス

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「こっち来い」読みかけの漫画を持って近づけば、遥が座った足の間をぽんと叩く。「お邪魔します」後ろ向きでそこへ座れば腰を抱かれ「邪魔なのはこいつだけだ」漫画は没収されて。私の肩に顎のせながら「漫画より俺のがいいだろ」寂しかったの？と問えば唇尖らせて無言でぎゅー。#Freeプラス

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濡れた制服、引き千切るように剥ぎ取って。肌色を晒す無意味なシャツはべしゃりと床に。ホックは片手で外され、鎖骨をなぞり肩紐を引っ掛けて胸を覆う桜色をはらり落として。冷えた体に這う遥の熱い掌。羞恥に俯く私の旋毛に口づけ、上向かせ瞼に、頬に、唇にキスの雨。#Freeプラス「温めてやる」

いこま @ikoma_0101

遥とお買い物。アクセサリー売り場でイヤリングを物色。気に入ったのはあったけどピアスだ。穴あけるべき？そう遥にこぼせば、髪をかき上げられ、どき。「これにしろ」とピアスを耳にあてて。「え、でも」「イヤリングに改造してやる」そう言ってレジへすたすた。#Freeプラス（痛いと可哀想だ…）