【三国志】蜀漢における牙門将(牙門将軍)について
蜀漢の牙門将について考えたまとめ。
牙門将は若手指揮官の登竜門だったのではないかと思った。
Jominian
@Jominian
牙門将を特別な役職とした方が、ロマンがある気がする。趙雲と趙広の関係とか。牙門将として将来を嘱望されながら魏に降ることになり、かつての故国に攻め入る運命となった句安とか。
2013-10-19 01:13:57
松浦 桀
@HAMLABI3594
@Jominian @Golden_hamster 魏晋で隆盛したとはいえ、出だしは後漢(騎督といえば呂布、督將といえば高順。牙門も名前だけはみえる。 )だから、漢王朝の制度だと考えて、劉備軍も採用していたで通すしかない。
2013-10-19 01:32:50
Jominian
@Jominian
@HAMLABI3594 @Golden_hamster 俺としては、前代の王朝の制度とはいえ、それが完全に確立された後、特にその制度の軍を引き継いで形成されたような状態でない限りは、前代にできた制度だからと言って採用されたとは安易にみなさないようにしているのだ。
2013-10-19 01:38:04
Jominian
@Jominian
蜀の牙門将を俺の解釈で考えると、趙雲は、少数精鋭の、ここぞという時に投入される部隊の指揮官ということになる。ただ、諸葛亮時代以降、無当や虎歩などができたので、牙門将の特殊性は薄れたように思う
2013-10-19 10:01:36