読書とツイッターと私・・・お気に入りに残っていた書籍。

私の古い「お気に入り」に残っていた書籍に関するツイートです。これらの書籍はまだ買っていません。買った書籍は消してしまいました。
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菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

知らない方のために補足。逆評定とは、学生サークルが発行している、どの授業が単位を取りやすいかという情報をメインにした、大学単位取得ゲームの攻略本のことです。サンプルが少なく、単位的に重要でないので、今まで私のゼミは掲載されたことがないようです。

2010-10-09 21:28:09
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

興味深いです。 RT @ootsukit 駒場の先生、けっこう『逆評定』を買っていくんですよね…。シャレがわかるというか…。

2010-10-09 21:18:28
会館の美女★フリーランスのあづみです @main_streamz

借りたのは「秘録・永田町」と「村田良平回想録」など。後者は買おうと思っていたが、なかなか機会がなかった本。実は村田氏とは以前に某会合でご一緒し、隣の席でカレーを食べた。もう10年も前のことだが、当時は「元外務次官」とだけしか知らなかった。お話をうかがっていたら良かったと後悔

2010-10-09 01:25:53
伊藤大貴/Hirotaka Ito @hirochan

「残酷な成果で生き延びる」がのっけから面白いのは、自己啓発本は成功しないといいつつ、この本では成功する方法を示す、と言ってるところ(笑)。もちろん、自分を変えなくてもいいという点がミソなんだろう。さて、これから読み進めよう。

2010-10-08 06:11:57
オフイス・マツナガ @officematsunaga

保坂正康『田中角栄の昭和』〈仮病で兵役を逃げ皇室軽視、恥ずかしさを知らない〉等、新鮮な視座有。小沢一郎のDNAを知る好書。http://bit.ly/aQfZeV・・新藤

2010-09-28 09:26:41
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

(補足)『自民党長期政権の政治経済学』 http://amzn.to/94hc1C 基本的に仮説はゲーム理論、実証は計量分析なので、慣れていない人には難しく感じるかもしれません。ただし鉄道を中心に事例(あくまで検証ではなく例)も豊富です。

2010-09-15 02:03:48
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

(続き)『自民党長期政権の政治経済学』 http://amzn.to/94hc1C その他、指摘や議論をいろいろ行うことができるけど、それはつまり論争的で面白い本ということ。これまで指摘されてこなかったこと、指摘はあるけど分析されてこなかったことなど、新規な論点が多数。オススメ。

2010-09-15 01:54:59
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

(続き)『自民党長期政権の政治経済学』 http://amzn.to/94hc1C 惜しむらくは、日本の選挙研究の知見をあまり顧みられていないところ。自民結党直後の公認調整とこれが集票に与えた影響や、都市部の投票率上昇などは分析結果に影響の可能性。

2010-09-15 01:49:03
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

(続き)『自民党長期政権の政治経済学』 http://amzn.to/94hc1C 利益誘導政策を軸に、自民党の得票率や議員の行動についての説明を試みている。定数不均衡や選挙制度変更、平成の大合併などの政治的な諸要素も適宜勘案しており、利益誘導と票に関する必須文献となるはず。

2010-09-15 01:45:00
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

(続き)『自民党長期政権の政治経済学』 http://amzn.to/94hc1C この本の主張は、簡単に言えば、公的投資による利益誘導を行うと自民党の集票基盤が掘り崩される、ということ(これがサブタイトルの意味)。

2010-09-15 01:36:14
菅原 琢 新刊『データ分析読解の技術』重版御礼 @sugawarataku

読了:斉藤淳『自民党長期政権の政治経済学―利益誘導政治の自己矛盾』 http://amzn.to/94hc1C  …著者の斉藤さんからご恵送いただきました。ありがとうございました。

2010-09-15 01:30:13
@ShinobuMakimura

瀬川行介「泣かない小沢一郎が憎らしい」平易で読みやすい。初公開の羽田氏の打ち明け話が面白く、民主党内部のゴタゴタの理由がよくわかる。政治オタ・ビギナーにお薦め。菅氏の女性スキャンダル、仙谷氏のヤクザとのスキャンダルも権力闘争に利用されてきた。なのに叩かれるのは実力者一人。

2010-08-28 23:08:44
玉井克哉(Katsuya TAMAI) @tamai1961

人生のすべてを行政法学にかけている人です。 RT @kamatatylaw: しかし,阿部泰隆先生の「行政法の進路」(中央大学出版部)は痛快すぎて読み出すと止まらない。とても納得できない議論が多いが面白すぎる。

2010-08-28 21:30:01
嶋聡 @satoshi_shima

先日お会いした細川元総理の内訟録を読んでいる。官邸入りした93年8月9日のメモ。内閣に臨時行政改革本部を設置。内閣に総理を長とする本部を設置し、総理の権限強化、予算編成権の内閣移管、中央省庁の再編成、公務員の中立性確保などの基本改革案を1年以内に立案決定する。

2010-08-22 07:45:49
のもと(反プロ臣民) @croftsnemoto

@2tarou とりあえず、北沢栄著『亡国予算―闇に消えた「特別会計」』は必読ですね。フローで10兆出せるのが本当ならば当面消費税増税は不要のはず。

2010-08-19 21:06:11
@M_A_Suslov

(承前)これを東条陸相に献策したところ、東条陸相が『そんなことをすれば、靖国の英霊に済まぬ』と反対した。大川先生は『靖国の英霊は神様だから、貴公のような解らぬことは言わぬ』と面罵された。云々」(橋川文三『昭和ナショナリズムの諸相』p.221、肥田通夫の回想からの孫引き)

2010-08-14 23:33:50
@M_A_Suslov

と思ったらあった。「日支戦即時解決の一案として大川博士と私の父と意見の一致を見たのは、上海戦後、満州国の承認という一項を条件として、一兵残らず、内地へ引き揚げるというのであった。(略)

2010-08-14 23:33:16
@M_A_Suslov

元ネタは日米交渉の頃の大川周明と東条陸相のやりとりだったとうろ覚えしているのだが、出典だと思っていた本を探しても見当たらないあたり、なんかどこかで記憶が歪んでいる

2010-08-14 23:19:04
@M_A_Suslov

英霊云々には結局「支那撤兵は戦死した英霊に申し訳がたたない」レトリックに対抗して当時使われたという「英霊は神様だからそんな無理を言わぬ」という言葉に尽きる。まあこれも英霊の逆政治利用だが。

2010-08-14 23:14:52
@M_A_Suslov

直近の『軍事史学』に載った升味先生の講演を読む。サヴォナローラ、グイッチァルディーニ、マキァヴェッリを探究したロベルト・リドルフィが、三者のいずれについても優れた伝記を書きながら、明らかに対象により描き方が違ったというリドルフィ『マキァヴェッリの生涯』の訳者解説を引いている。

2010-08-14 12:12:50
@M_A_Suslov

08年に『なぜ歴史が書けるか』が単行本化された際、『論座』に掲載されたインタビューでも、これからの研究テーマを語られていた。実際どこまで取り組まれていたかは知らないが、80を過ぎてもそういう態度でおられることに敬服していた。

2010-08-13 22:07:18
@M_A_Suslov

絶句…ご冥福をお祈りする他ない。QT @47news 升味準之輔氏死去 東京都立大名誉教授 http://bit.ly/de8g8I

2010-08-13 22:02:06
ひろさと @hirosato1223

それにしても読みたい本、知りたい事象、勉強したい学問が沢山ある。うん、良い傾向だ。とりあえず今読みたいのは、宮台さんの『権力の予期理論』とカール・ヤスパースの『戦争の罪を問う』です。

2010-08-13 20:44:21
ひろさと @hirosato1223

神保哲生・宮台真司の著作『漂流するメディア政治』を読書中。これはゼロ年代のベストに加えられる名著だと思う。宮台さんと神保さんの権力観は勉強になるな~。日本の官僚制を支える精神性について知りたい人にはおススメです。

2010-08-13 20:37:02
student @student_y

個人的には,ここでの右・左というのがほぼ完全に外向的スタンスだけで語られているというのが惜しい気がする。「相手が東大教授だったとしても,勝つ自信はあります」という勉強量と情熱が,政治・政策全般に向かえば,素晴らしいと思うのだが

2010-08-13 14:10:39