Trans Arts Tokyoに在来藝術研究所が推薦する作家が参加しています。

無何有郷 @magicalline24

Trans Arts Tokyoに在来藝術研究所が推薦する作家が参加しています。詳細はおいおい紹介したいと思います。 http://t.co/ODSrprvEl8

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無何有郷 @magicalline24

在来藝術研究所では以上3名の作家を推薦します。なお、心苦しく、大変恐縮ですが、なぜかTrans Arts Tokyoでは入場料800円が掛かってしまいます。それでもこの3名の作家を一同に観ることはなかなか出来ないと思いますのでどうかこの機会にご覧になって下さい。

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1、Trans Arts Tokyo出品作家、深沢千晶、銅版に刻み込む痕跡はモーゼの十戒のような原初の啓示をおもわせる。神籬を解体し脱構築しているような絵図は抽象そのモノを掴みだし出来うる限りそのカタチ以前の痕跡を残そうと切磋する限界態度、間違い無く次の抽象表現を造る作家。

無何有郷 @magicalline24

2、Trans Arts Tokyo出品作家、タカダ緑里、石版の持つ柔らかく繊細な砂目を用いセルフトートな表現を展開。モチーフの依り代のようなストゥーパや立花は仏教的でもあり、それでいて絵図は凛とした緊張感と清潔感、そして幾何学模様の呪術性は巫女（シャーマン）的ともいえる。

無何有郷 @magicalline24

3、Trans Arts Tokyo出品作家、ツルタ タカシ、孔版多層刷りによる作品制作。大地にいる無数の仏（スピリット）と神憑り的一神教をキアスム的に結び「一即多」を言語以前の状態として、藝術の原初のカタチとして表現、もはやなにモノにもあらずモノにこれほど近い作家は皆無だろう。

無何有郷 @magicalline24

Trans Arts Tokyo共同ビル5F、深沢千晶、銅版画家。作家が実践する次世代の抽象表現は高次元である抽象そのものが我々の次元をまたがり通り過ぎた痕跡を瞬時に無自覚に無意識下に於いて認識し、その痕跡を直感的に写し取ることだ。 http://t.co/HTXoVnvq3V

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TAT共同ビル5F、石版画家、タカダ緑里、タカダの描くタワーは大地（女性性）そのものが隆起した大地母神だ。山岳宗教は大地が隆起した母体に死者として峰入りしその世界の力を得て再び再生する。あのタワーにはそんな力が充溢している気がする。 http://t.co/BkLtvtXabD

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無何有郷 @magicalline24

Trans Arts Tokyo共同ビル5F、ツルタ タカシ。メタ宗教とメタ藝術の同一性。儀礼と共あった原初的記号。神話世界のもつ対称性、縄文土器…等、様々な要素をエポケーし、個に徹することで視えてくる新石器時代の新鮮な世界を表現。 http://t.co/bXoY4soCsB

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