メモ

C.R.A.C. @kdxn

たとえば「在日特権」デマというのが、こうした学問上の難しい問題であるとあなたが認識する理由は何なのか、そこを掘り下げずに「僕は思ったことを言うまでです」では話にならない。RT @naoya_fujita: 学者として一生を賭けるレベルの研究をしたわけではないので、

C.R.A.C. @kdxn

たとえば「在日特権」デマというのが、こうした学問上の難しい問題であるとあなたが認識する理由は何なのか、そこを掘り下げずに「僕は思ったことを言うまでです」では話にならない。RT @naoya_fujita: 学者として一生を賭けるレベルの研究をしたわけではないので、

藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita

.@kdxn ぼくが見たいと思った「在日特権」についての科学的研究とは、１在日特権の定義、２「在日特権」の存在を信じるに至った心理、３「在日特権」なる言葉・概念の成立史、４どの地域で多いか、５どのような歴史的経緯を背景に持つのか。　などですね。

藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita

.@kdxn ぼくが見たいと思った「在日特権」についての科学的研究とは、１在日特権の定義、２「在日特権」の存在を信じるに至った心理、３「在日特権」なる言葉・概念の成立史、４どの地域で多いか、５どのような歴史的経緯を背景に持つのか。　などですね。

C.R.A.C. @kdxn

それなら全部こちらに書きました。http://t.co/fdHSt9tOUs もうすぐ発売となります。ただそれ、「科学」とも通名云々の「特権」がデマかどうかの判断とも直接関係ないです。RT @naoya_fujita: ぼくが見たいと思った「在日特権」についての科学的研究とは

C.R.A.C. @kdxn

個別の「特権」がデマかどうかと、それがどういう背景で「特権」というデマとなりどのように流通したか、という問題は全く別であり、後者はそれこそ学者の研究課題になりえますが、前者はネットや本屋や図書館に行けばで誰でも判断できます。@naoya_fujita

C.R.A.C. @kdxn

これが言いたかったんや。自分のでなくても「それなら全部ここに書いてあります」と、サクっと言えるソースが、紙で流通していること。この状況がほしかったのである。RT @kdxn: それなら全部こちらに書きました。http://t.co/fdHSt9tOUs

C.R.A.C. @kdxn

とはいうものの、ネットでも「在日特権」をきちんと論駁するページは埋もれて発見しにくいし、数自体も少ない。しかも「在日特権」で検索しても出てこないとこにあったりする。対してヘイトの拡散力はすごいのですよ。RT @kdxn: ネットや本屋や図書館に行けばで誰でも判断できます。

C.R.A.C. @kdxn

桜井誠はただのネトウヨ出身の市民活動家で、在野の研究者ですらないが、「歴史研究家」「専門家」を装い、「在日特権」デマを広めた。知識人が「私はよく調べてないのでわからない」と言って腰が引けるのは、そうした装いが功を奏した例。権威に弱い人がこうして騙される。

C.R.A.C. @kdxn

@kdxn だから桜井が書いてるようなことを否定するのに、本来は専門家や研究者なんて出てこなくていい。素人がネットで思いついた戯言は、素人が十分に否定できるレベルのものでしかない。これは学問上の論争でも難題でもないんだ、という位置づけが何よりも重要。

C.R.A.C. @kdxn

@kdxn 学問上の論争ではないが、対ヘイトしばきではある。『「在日特権」の虚構』では、基本的に全編にわたって桜井誠と在特会を名指しする形で「在日特権」デマへの批判を展開してある。宝島社の井野良介もネットでくだらないこと書いた石井孝明も実名で出てくる。そういう言論しばき。

C.R.A.C. @kdxn

まさにそうなんですよね。でも悪意のない多くの人は、反対意見がたくさん出ればちゃんと検討してまた考えを変えます。RT @2022Hkde: @kdxn でも、そのなんでもない(論外、論理も成立しないただの思い込み)が日本人の多数の考えだというのがゾッとさせます。