基礎的な知識や常識が抜けがちで、それよりも応用的な、難しいこと、個人的には普通は考えもつかないことを考えてしまう、行動してしまう傾向があるようですね。
2013-10-27 11:36:30【訂正】自分にもそういう傾向があって、特に介護の仕事をしていた時に、ルーチンの仕事は覚えが悪くて、ある人のある特徴とか病気とか余計なことは覚えていて。他人から見たらその前に覚えることあるんじゃないの?と思われる行動が目立ちました。
2013-10-27 11:42:03ただ理屈ではわかっていても、どうしても覚えが悪かったし同期との差は明らかだったから、それでも職場に貢献できることは何か、出来ることは何かを必死で考えて仕事をしていた。社会人1ー2年目頃のことだ。
2013-10-27 11:48:04話は変わって勉強の話。大学受験は今思えば苦戦した。英単語や日本史、古文などの暗記物は覚えが悪かったと思う。今思えば、勉強方法を確立できないまま本番を迎えてしまった。
2013-10-27 11:58:39社会福祉士の国家試験も、最初の大学卒業時の受験では落ちてしまった。今思えば、ここでも勉強方法が確立できないまま国試本番になってしまった。
2013-10-27 12:00:59話は戻って、基礎と応用の話だけども発達障害の人は、多分丸暗記は苦手。それぞれの覚え方があると思う。加えて興味が関心が散漫してしまうから、結果的に基礎よりも応用的な知識が先行してしまうのだと思う。
2013-10-27 12:10:15でもこの前言われたのは、基礎を覚えることから逃げてはいけないということ。我慢しても、覚えるべき基礎的なことは時間をかけても覚えることが大切ということなのかな。
2013-10-27 12:12:30発達障害は普通の人が覚えているような常識知識が抜けていることが多いと思う。自分も同じだから理解して欲しいと思いつつも、それを身に付ける努力はすべきと思っています。できるできないよりも、覚えたいという姿勢が大事だとも思います。
2013-10-27 12:19:30レベルを合わせるということは、知識や態度…全ての面では無理だけど。ただ話がわからない、通じない人とは思われたくないですね。これは強く思ってます。
2013-10-27 12:47:05自分は発達障害当事者ではあるけれど、実際の仕事では障害を言い訳にしたくない。他機関との連携では多くの場合健常者の人と渡り合う訳で、全ての人が障害に理解がある訳ではない。むしろ他の支援者のレベルに自分が合わせることが必要と思ってます。
2013-10-27 12:42:30