【Type 96 25mm】九六式二十五粍機銃まとめ【25ミリ】
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25mmの曳光弾改一、曳光通常弾改一は一定距離(正確には時間)で曳光する色が変化します。意外とこれ知らない人多いみたいでびっくりしました。
2013-08-24 07:06:15対空射撃について述べても、結局は横須賀、館山の砲術学校でさんざん研究され、導き出された結論にたどり着くんですよね(;´Д`A
2013-08-23 08:31:38機銃射撃指揮装置に関しては構造上の脆弱性はあるものの戦争末期においても米軍機に対して追従できた場面が結構ありますので、再検証の価値あるのではないでしょうか。
2013-08-22 21:52:08二連装以上の25ミリ機銃おいて「射手と旋回手との目標の不一致」という話題がよく出ます。私も戦闘詳報からよく引用させてもらっていますが、今一度再考すべきではないかと思っています。
2013-08-22 21:02:27従動照準された機銃群による射撃も指揮装置と機銃との距離が離れすぎると効果が下がる。実際金剛では管制していた機銃2基のうち1基が離れすぎていたため効果的な弾幕を形成できなかったという戦訓がある。
2013-08-21 03:43:44@FHSWman 25㎜機銃の有効射程はたしかに3000mですが、戦訓から命中および撃墜が期待できるのは1500m以下と横須賀砲術学校で結論が出されています。これは米軍機の堅牢化と照準器等の問題から導き出された結論ですが
2013-08-20 23:26:39長門の二連装機銃。銃身についている突起は照星および照門です。 http://t.co/xxsTdCdmrB
2013-08-20 21:28:25戦艦伊勢における対空火器の概念は主砲および噴進砲は外郭で、従動照準された機銃群は内郭に相当し、高角砲は外郭と内郭を補填、単装機銃は内郭の補填という位置づけです。
2013-08-20 17:46:39戦艦金剛においては機銃射撃指揮装置の評価が高い。プラットフォームが安定しているかしていないかで大きく評価が分かれる。
2013-08-20 16:50:19新たに25㎜機銃の記事を執筆しました。http://t.co/C6GuVp7nEL 今回は95式25㎜機銃の写真も公開しています。
2013-08-20 16:07:07非力論者はボフォース40mmと25mm機銃を比べたがるが、それは比較として正しくないでしょう。25mmと比べるなら20mmもしくは28mmが妥当です。40mmで比較するなら37mm、毘式40mmとかでしょう。
2013-08-19 21:00:40@samurainui 二連装以上で追従が云々と言われるのも、回避運動などで銃架が荷重に耐えきれず動いたりして容易に次の目標に指向できない点があるからで、同じ体勢であれば単装よりも二連装、二連装よりも三連装の方がむしろ有利です。
2013-08-19 17:55:21北上の機銃群。この写真からわかることは追従射ではなく点射を重視している点です。もっとも二連装以上においても正面から向かってくる航空機に対しての追従射が建前でしたから単装とそこまで能力的大差はありません。 http://t.co/srwRLMD2zA
2013-08-19 17:48:33LPR照準器の簡略型は正直、四式高射射撃指揮装置でしか見たことが無いです。 http://t.co/sJH7NaiXZD
2013-08-18 23:20:47笠置の艦首部に装備された95式機銃射撃指揮装置の写真。射手席の部分が解放されている貴重な写真 http://t.co/UQ7Joiur9O
2013-08-18 22:37:4725mm機銃の角度式照準器について。二連装および三連装には頬当が装備されているが、単装には無いため引金を引く瞬間に5㎝以内の範囲で離した。
2013-08-18 09:15:2725ミリ機銃弾分解写真。私の活動に支障が出るような史料の公開は簡単にはできないけど、ちょくちょく一次史料紹介します。 http://t.co/PRI2FQKccm
2013-08-17 23:40:2095式機銃射撃指揮装置の最大の欠点は配線と電力装置が脆弱なところです。大抵の場合、一度の対空戦闘でモーターが焼き切れたりして銃側照準に移行しています。
2013-08-17 08:50:01@samurainui また、あの文面の意味するところは、対空機銃というのは相手からの機銃掃射などの対象になるから、そのような状況下においても怯むことなく射撃に専念しろである。決して個人の技能がどうとかいう話ではなく対空機銃の特性について述べているにすぎない
2013-08-17 07:43:08「食うか食われるかの一騎打ちの闘志を練成すべし」上記は海軍砲術史内の記述で25ミリ機銃を語る際に必ずといいほど引用され、また曲解されて使用されている。あたかも25ミリ機銃にだけ当てはまるかのように解説される方しかいないが、これは現代も含め全ての機銃に言えること。
2013-08-17 07:33:59海軍砲術史はたしかに史料価値は高いが鵜呑みにできない部分が多々有ることを承知の上で読まないと意味が無い。私は原本と再版本の両方所持しているが、再版本はオススメできない。
2013-08-16 22:06:33