秋火5限 情報分析特殊講義A UXとアフォーダンス
@nslab2013 UXとはユーザーの相互作用における様々な状況を網羅したもので、広すぎて逆に狭くもある。アフォーダンスは時間/空間、主体の自意識といった前提を解除する概念であり、一般的に捉えられているような、客観的事実の主観的表象という認識論ではない。
2013-10-28 22:53:04@nslab2013 UXは「人は常に何であれ自分が直面するものの意味に従って行動する」という循環。アフォーダンスは不変であり形而学上「神の視点」をもつ。我々が日常的にアフォーダンスを捉えることは難しいが「神の視点」に近づいたUXデザインを目的としている。
2013-10-28 22:37:32@nslab2013 対象物が、ユーザーにアフォーダンスを認識させるが、それは、これまでの経験やメンタルモデルがデザインに原因を与え、ユーザーの感覚によってデザインからアフォーダンスをピックアップするという循環であり、循環をデザインすることが、UXをデザインするということになる。
2013-10-28 16:00:33@nslab2013 UXとは、ユーザーの行為から対象物のデザインに原因をあたえ、感覚がユーザーにとっての意味を発生させる循環のことを指す。また、アフォーダンスとは、この循環の中でユーザーが感覚から意味を発生させる際、自分も含めた視点で対象物を捉える概念である。
2013-10-28 13:28:19@nslab2013 アフォーダンスとは対象物がユーザーに対して意味を認識させようとする性質であるが、認識論ではないために複雑であり把握しづらい。そのアフォーダンスをピックアップして認識し、その意味に従って正しく行動する広義な循環のことをUXという。
2013-10-28 01:34:31@nslab2013 UXはデザインがユーザーの行為に応じて変化することにより、様々な状況下でユーザーのニーズ、興味に回帰すること。アフォーダンスはそれぞれの対象物が持つ不変のもの。ユーザーは対象物からアフォーダンスを認識し、対象物とユーザーの関係性のもと、適切な行動を取る。
2013-10-28 00:12:28@nslab2013 この分野でのアフォーダンスとはユーザーの行為を助けるデザインの使い道のようなものでその使い道はそれぞれ決まっている。アフォーダンスを求めているユーザーにとって、より使いやすい、目的を実現しやすいデザインを作り上げることがUXである。
2013-10-27 23:40:00@nslab2013 アフォーダンスとは認識論ではなく、人が対象物を考えるときの時間/空間、主体の自意識といった前提条件を解除するような革新的な概念である。UXは非常に広い意味で、様々な側面から様々な方法で考えられることである。それゆえ、逆に、狭くも捉えられる。
2013-10-27 23:32:26@nslab2013 UXデザインとは、広義の概念UXとアフォーダンスという概念を含んだデザインによって構成されている。しかし、UXデザインの定義には様々なものが存在し、製作者達はこの様々な定義にそって、自分達の仕方でデザインを行うことで、少しでも神の視点に近づこうとしている。
2013-10-27 16:37:17@nslab2013 UXとはユーザーのインタラクションにおける、あらゆる状況を網羅したものと定義されている。アフォーダンスとは人が対象物を考えるときの時間/空間、主体の自意識といった前提条件を解除するような概念である。だが、客観的事実の主体的表象という考えが一般的になっている。
2013-10-27 10:57:18@nslab2013 アフォーダンスとは認識論ではなく、人が対象物を考えるときの時間/空間、主体の自意識といった前提条件を解除するような革新的な概念である。それにおける環境とは自分も含まれた世界のことであるため外部変化が起こってもアフォーダンスそのものが変化するわけではない
2013-10-27 09:48:18@nslab2013 UXはドナルド・ノーマンが“ユーザーのインタラクションにおけるあらゆる状況を網羅したもので、多様な専門分野のサービスをシームレスに結合するものである”と定義した。つまり、非常に広い意味で、様々な側面から様々な方法で考えられるため、逆に、狭くも捉えられる
2013-10-27 09:47:20秋火5限 情報分析特殊講義A(デザイン+プログラミング)履修者:http://t.co/ZOiHQ8v78g を読んで、UXとアフォーダンスについて129文字以内でまとめて @nslab2013 にリプライを。10/28〆切 @naokix11
2013-10-22 13:30:42