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本日もレッグウォーマーなり!と腰に手を当て仁王立ち。「なんだよ」私は眉を上げドヤ顔。「は?…あぁ」とどうやら気づいたらしい。『そうです。今日は宮地さんが大好きなレッグうぉ…あっ』くしゅくしゅ触りだす。「この素材たまんねぇな」変態くさくて、猫っぽい宮地さん。 #黒バスプラス
2013-11-01 11:23:22「この度は、本当に…」喪服に身を包んだ笠松さんが、そう私に頭を下げた。『…生前は、主人がお世話に…』「いや…」言葉を切った彼が、そっと私の肩を抱く。久しく知らなかった、同級生としての彼。「…泣け。見ねぇから」躊躇った指先に感じる下心。ねえ、この悲しみに漬け込んでよ。#黒バスプラス
2013-11-01 11:21:32朝、いつもの時間に起きる。隣ではまだ気持ち良さそうに眠る宮地さん。そんな宮地さんの寝顔を覗き込んで眺めていると、ぱちっと目を覚まし、目が合う。恥ずかしく頬を紅潮させると抱きしめられ唇にキス。そんなの余計に紅潮させてしまうだけで #黒バスプラス
2013-11-01 11:20:51「俺のハニーになって欲しいんだ、可愛い人」気障な台詞に苦笑い。重ねられる口説き文句を、唇に指を当てて遮った。『森山さん、本当に私が好きなんですか?』「勿論だよ」『…じゃあ、目を閉じて?』そっと閉じた瞼、頬に手を滑らせて顔を寄せる。さあこのキスから、嘘を始めましょう。#黒バスプラス
2013-11-01 11:02:39「悪かったって。新しいの買ってやるから。」って頭ポンポンされて、思わず顔が緩んで「途端に顔緩ましてんじゃねぇよ」って小突かれた。もう一度むくれとくけど、顔が緩んじゃったのはこうやって日向とじゃれながら学校行けるのが嬉しいからだなんて、日向は何にも気づいちゃいない #黒バスプラス
2013-11-01 10:59:27「良い子にしてるんだよ」そう、彼は私の頭を撫でた。細められた赤から目を逸らす。『…置いていくのね』「待てるだろう?」『…意地悪』赤司くん、呟く声に彼はうっそりと微笑んで。「僕のことは忘れても構わない」『嘘つき』そうやってまた、私を縛るのね。#黒バスプラス (暖かい孤独をあげよう)
2013-11-01 10:38:10ロー●ンの新しいチキンが美味しそうで、登校途中に買ってみた。うむ、よい香り。いざ実食!あーn「よぉ、おはよ」!!!「あ」不意に後ろから声掛けられたお陰でチキンは地面とこんにちは。「ごめ、本当ごめん」 眉毛ハの字にして謝っても許さないんだからなー!ひゅうがのだあほー!#黒バスプラス
2013-11-01 10:17:34きゅ、と彼の左手の薬指にリボンを結ぶ。可愛らしいそれに、彼はクスリと笑った。「可愛いね」『…氷室くんはこういうの、嫌?』「いいや、」掬い上げられた私の手。同じ場所に口づけが落とされる。「愛しいよ、俺の可愛い人」ねえダーリン、リボンの下の指輪の痕を、私に見せないでね。#黒バスプラス
2013-11-01 10:10:19【海常マネ1年】森「ウチの娘が泣くなんてあとどんな理由があるっていうんだ!?」小「それお祝い用のお赤飯?」森「当然だ!」笠「俺は別に何もしてねえ」森「!まさかの逆プロポーズか!?」笠「もう森山メンドくさい」森小「とりあえず、おめでとう!!!!」笠「練習しろ」#黒バスプラス
2013-11-01 09:47:17【海常マネ1年】体育館で練習中。森「いきなりプロポーズしたんだろ?」笠「あ?」森「お前は好きだとか付き合ってくれとか、途中経過すっ飛ばして結婚してくれって言ったんだろ」笠「何の話だ?そしてその赤飯は何だよ」森「ウチの娘を部室で泣かせてただろうが!」笠「いや、あれは」#黒バスプラス
2013-11-01 09:40:44【海常マネ1年】『!やっぱり変ですか・・・』笠「いや、別にいいと思うけど」『はい・・・(笠松先輩超笑ってる・・・)』笠「顔洗ってから体育館来いよ」『はい、すみません』笠松先輩はその涙付きタオルを持って体育館に行きました。#黒バスプラス マネ(恥ずかしいとこ見られたよオオオ!!)
2013-11-01 09:38:05【海常マネ1年】『さだ○さしの歌詞を読んでたら・・・』笠「さだ○さし」『はい、超泣けるんです!!もう思い出すだけで・・・』またボロっと涙が零れるのでちょん、と拭いてやる。笠(どこからさだ○さしがでてきたんだよ)そう思ったら笑えてきた。笠「はは、そうか。さだ○さしか」#黒バスプラス
2013-11-01 09:28:19【海常マネ1年】笠「落ち着いたか?」『すみません!すみません!』どこかのSGみたいに謝るマネ。笠「いや、いいけど・・・その、何かあったのか?」『あ、えっと・・・』笠「言いたくなけりゃ言わなくてもいいけどよ」『いえ、そうじゃなくてですね・・・』赤面するマネ。笠「?」#黒バスプラス
2013-11-01 09:23:22【Trick or Treat!】『はい、お菓子。じゃあ今度は俺から…』言ったら終わり、返り討ちにされる氷室。『…おー、やる』手作りを渡してくる火神。『すみません。お菓子、用意してませんでした。…それで、どんなイタズラをしてくれるんですか?』とても楽しそうな黒子。#黒バスプラス
2013-11-01 08:56:17あまりに一瞬だった、頬杖ついて窓の外眺めていた涼太が、やおら立ち上がり次の瞬きには外にいて、私が喫茶店から駆け出した時にはもう、“訳ありな男女のぎこちない応酬と一通りの挨拶”はすませていた。呼び掛けると振り向いて、あっ、て顔。「…これ今の」と目の前の美人に言った。 #黒バスプラス
2013-11-01 08:41:08「はなみゃー」「その呼び方やめろ、気色悪りぃ」「じゃあ、真」「…」「?」(反則だろ、おい) 名前呼ばれるのが弱い、はなみゃー #黒バスプラス #花宮プラス
2013-11-01 08:19:19【高尾】溜め息吐いて元気無さそうな彼女。そっと後ろから近づいて…、ガバッと。『ちょ…!和成?!何なのもう~!』「おぉ!テンション上がったじゃん?良かった良かった~☆」『あのねぇ…。』そう言いつつ笑みを見せる。頭を軽くポンと。 #黒バスプラス お前のそんな顔、見たくないんだわ、俺。
2013-11-01 08:09:03「はなみゃー、はなみゃー」「うるせぇ、くんな」「はなみゃー、好きー」「知ってる」 朝の登校風景 #黒バスプラス #花宮プラス 周りからは「またやってるよ」って言われてるんだろうけど
2013-11-01 08:00:29朝、着替えをする彼女を寝起きのぼんやりした頭のまま見つめる。白い背中、S字を描く腰の稜線。あ、キスマーク見っけ。あんなところに付けてたのか俺。「やだ、起きてるならそう言って」やべ、バレた。「…綺麗だなお前」「…寝惚けてるの?」「いや、本心」「…そう」(宮地清志) #黒バスプラス
2013-11-01 07:55:18「あっ!」小さな段差につまずき、足を捻ってしまった。痛みと情けなさに思わず涙を浮かぶ。すると突然、体が浮いた。「大丈夫か?」見るとクラスメートの木吉くん。大きな掌で支えられ、広い背中におぶられる。「駅まで送るよ」暖かな声に、思わず胸が高鳴った。#黒バスプラス 友達から、王子様へ。
2013-11-01 07:40:11【青峰彼女】テツに聞いた、コイツが昨日花火大会行きたかったらしいって「お前、何で花火大会行きてえって言わなかった?」え、大輝忙しそうだったし…とほざくコイツの腕掴んで歩く。どこいくの?って聞くから「あ?コンビニで花火買って来んだよ!黄瀬とかも呼んで花火大会開くッ」 #黒バスプラス
2013-11-01 07:38:35部活中に、最近寒くなってきたんでコレ着てて下さいねって自分のジャージを○○に渡した。誰の着てんだ?テツ君のジャージだよ!!なんてやり取りを見て自然に頬がゆるむ。彼女は、僕の、なんですから。 #黒バスプラス ジャージが独占欲の表れなんて、貴女は知らなくて良いんです。
2013-11-01 07:38:01【伊月】うたた寝する彼の黒髪にそっと触れる。思っていたほど細くない。「んん」「あ、起こしちゃった?」薄目で私を見て、ん?と微笑む。彼が手を伸ばし、私の髪を優しく撫でた。「さらさらしてる」同じシャンプーの匂い。 #黒バスプラス 駄洒落が飛び出すのは、彼がしっかり目覚めてから
2013-11-01 07:34:06【定期】@josyo_rikkaidaiにて書いていましたが #黒バスプラス #Freeプラス などのプラス系タグのアカウントを作りました。もしもリクありましたらリプでお願いします!(*σ∀σ)
2013-11-01 07:15:55「お客さん一人一人を大事にしてる信介が好きだった。今の信介は木村青果店を大きくすることばっかりで…もういい。さよなら。」私の腕を掴んでいた彼の腕を振り払って飛び出した。視界の端にちらりとスイカが見えたけど、もうあの夏には戻れない。今までありがとう。 #黒バスプラス #木村プラス
2013-11-01 07:10:09