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しおミン
@sioMinn
・点取りゲームたる起案において、枚数は力。積極ミスにならない限り、できる限りの事実を認定する。事実は証拠から認定。証拠と事実の関係を丁寧に記述。
2013-11-06 00:08:22
しおミン
@sioMinn
・全体のバランスを失しないように。構成は大事。12時~13時までは書き始めない(小問除)関連して。確実に取れる小問から書き始める。時間不足で大問が走ることのリスクと、小問が書けないリスクを天秤にかければ当然。
2013-11-06 00:08:35
しおミン
@sioMinn
・鳥の目からの咀嚼が必要である。主張書面を読み終えても、要件事実の整理に飛びつかない。一呼吸置き、原告は何を言いたいのか、被告は何を言いたいのか、両者の対立点はどこなのか。一段高い場所からこれらを要約し説明してみる。これが重要。
2013-11-06 00:08:53
しおミン
@sioMinn
・知識・分析・表現・体調のハコが重要なのは司法試験と同様。司法試験と違うのは生の証拠から事実を認定することに重点を置く点。事実認定に関しても分析・表現のハコがある。
2013-11-06 00:09:28
しおミン
@sioMinn
・枠組み、検討手順は明示する。その点は得点にならないが、自分の施行の整理のため、採点者への補助輪を示すため、最悪途中答案になったとしても書きたかったことを明示するため。
2013-11-06 00:09:40
しおミン
@sioMinn
・科目間で人格を変える。検察は起訴マシーン、裁判は判断者。弁護は依頼者に寄る(あくまで起案であることを忘れない)。 弁護科目は当事者ベースで、検察と裁判科目は証拠に照らし客観的に。
2013-11-06 00:10:15
しおミン
@sioMinn
以上。 ツイッターやブログから拾ったものを加工したものもあるので、見たことあるものがあればご容赦を。 後、あくまで、弁護士志望の「落ちない」観点からの二回試験対策、しかも私見がメインなのであしからず。 どなたかの参考になれば幸いです。
2013-11-06 00:11:59