buu さんの「原発事故と科学的方法」読解
- jun_makino
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しかしな、専門家自身が抗えずにズルズル行っちゃうってのに、一般人が何とかできるとは、どーしても思えない。洗脳されず盲従せず、せいぜい自分の身を守るだけだよね。なんて言ってると、何も変わらないわけだけど。いや、そこが出来てないってことか。
2013-10-31 09:12:16「『でも、そんなに人が死ぬとかないよね?』と思います」は、個人的には、ちょっとした検討が必要なケーススタディだったりする。んなこと言っちゃっていいんだろか。
2013-10-31 15:08:40なんかさー、こちらももっと勉強しないと、これからは「’測って安全’詐欺」が始まりそうだよね・・・産地よりも測定値の方が科学的なはずだけど、正しく測定してなきゃ意味ないもんね、ってか、却って騙しやすいぢゃん。
2013-11-01 09:10:24かのご本、2章3章4章を読んだ時には、これは熱い告発書だ・・・と感動した。でも、付録 に至って少々違和感を覚え、全て読み終わった今、何かが足りない気がしてる。
2013-11-02 01:13:48引用P74、「科学的かどうかは別にして、明らかな事実から目をそらし、結果的には破滅を招いた集団」「明らかにデタラメな事実認識にもとづいて間違った行動をした前例」
2013-11-02 01:16:29なんかねぇ、飲み込まれちまったらしょうがないよな、ちょっとあきらめの境地だよねぇ。祖父母世代が戦争を始めてしまったことが謎だったけど、責められないよねぇ。前例があってもコレだもの。
2013-11-02 01:21:50牧野さんのコメントを見て、も一度本を斜め読みしてみたら、色々、ニュアンス違って受け止ていた点に気が付いた。本当にイイタイコトは「計算してみよう」ぢゃなくて「嘘つくなって言おう」なんだな、と勝手に思った。
2013-11-04 16:40:48計算の過程を示したのは、同業の専門家向けには「一緒に計算してくれよ」であり、一般人に向けては「政府の嘘が嘘である証拠の提示」になってるわけだ。
2013-11-04 16:41:19「汚染水は完全にコントロールされています」については、計算なんかしなくても「嘘だよね」って分かるもの。なら、もっと簡単に、声を合わせて「嘘つくな」と言えそうなものなんだけど。
2013-11-04 16:42:13