英国、ひとつの時代を作った女性を悼む声 RIP Claire Rayner
英国で、新聞や雑誌の人生相談に答える「アゴニー・アント Agony Aunt」として知られるクレア・レイナーさんが79歳で亡くなりました。※下記ウィキペディアの概要は「まとめ」の末尾に。
http://en.wikipedia.org/wiki/Claire_Rayner
息子のジェイ・レイナーさん（料理評論家）やメディア界の人々だけでなく、彼女が切り開いた「女性の時代」ともいうべきものを経験している人々から哀悼の声が寄せられ、TwitterではRIP Claire Raynerがトレンディング・トピックスになっています。
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nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など
@nofrills
http://bit.ly/bY2vLJ クレア・レイナー。1931年、ロンドンでユダヤ人家庭に生誕。2003年に出版した自伝では子供の頃両親から身体的・精神的にひどい扱いを受けていたことを告白。学校を出た後看護士として、またその後助産師として活動。子どもを産んで執筆活動を開始。
2010-10-12 20:56:35
nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など
@nofrills
http://bit.ly/bY2vLJ 続）1970年代初めにWoman's Ownという雑誌で書いていた頃に女子の人生相談で有名に。その後、コンドームの使い方をテレビで伝授する役や生理用品のCMの役を引き受けた。共和主義者だが96年に叙勲。生涯を通じて無神論/ヒューマニスト。
2010-10-12 21:01:33
nofrills/文法を大切にして翻訳した共訳書『アメリカ侵略全史』作品社など
@nofrills
http://bit.ly/bY2vLJ クレア・レイナーは労働党を支持していたが、トニー・ブレアの下でNHS（国民健康保健）の制度が危うくなったときに労働党を離れ、LibDem支持。最後の言葉とされるものでは「キャメロン首相がNHSをダメにしたら首相のところに化けて出ますから」
2010-10-12 21:08:03