榊一郎@ichiro_sakaki氏は語る　「売れる作品を作るための差別化は、難しい」 ・・・鍵をテーマとして

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

脳の空き容量を誰かに『貸す』あるいは『立ち入らせる』事により能力が純粋に『上乗せ』されると。でもそれなら鍵を開きっぱなしにしておけば良いだけだから、鍵は一回こっきりのアイテムになってしまう。これはつまらん。ならばどうするかな。

くろがね @brackiron

@ichiro_sakaki 鍵の上限個数が決まっている　鍵の効果時間が決まっている　貸し出すと利子が付く　貸したら返す

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@brackiron うん、その手はあり。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

誰かが憑依するというネタも多いけど、いまいち個人的には面白いと思えない。開く。入れる。インストール。あるいは、開く事により侵入を許す。あ――待てよ

@SatsukiSU

@ichiro_sakaki 返信していいものかどうか少し悩んだのですが……開けたままだとオートでダウンロードしてしまうから非常に危険、とかいかがでしょうか。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@SatsukiSU まああれですね、悪霊とかが普通に辺りに居て勝手に入って来ちゃうとか。――って今気付いたけど、三田誠さんの富士見で前にやってた奴も「ダウンロード系」でしたな。あれはサイコメトリー系かもしれんけど。

@SatsukiSU

@ichiro_sakaki 返信ありがとうございます。言葉足らずですみません、普通の人の脳内をダウンロードしちゃう感じでイメージしてました。DSのすれ違い通信ばりに無差別に。で、ダウンロードしすぎるとパンクしてしまうなど。でも、悪霊のほうが危機だって伝わりやすいですね。

斬缶刀 @zan_sun

@ichiro_sakaki 鍵をかけて閉じ込めるとか 新しいのを入れるためにまたカギを開ける逃げ出してしまうとか　一度閉じ込めて逃すともう入ってくれないとか　そんなのが浮かびました

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@zan_sun ああ、なるほど、「自分の家」ではなく「牢獄」としての鍵ですな。それもありか。

hiro @hiroro2510

@ichiro_sakaki 逆に封印されているものを解放するという考え方もできるのでは？＞鍵

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@hiroro2510 うい、先の人と同様、「既に閉じ込めている」のを前提の発想ですね。そっちもありだな……

j_ou no @repunkuratuy

.@ichiro_sakaki 微妙に違いますが禁書目録が超能力者の無自覚な力の放射をネットワーク化することでクラウド的な能力者がみたいなネタをやってますね。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@repunkuratuy 禁書は最初の方で止まってるけど（時間無くて）、やっぱ、その変の能力ものとしてのセンスは凄いな、アレ。

j_ou no @repunkuratuy

.@ichiro_sakaki あるいはサイレントメビウス的な異界の法則はこの世界の魔術、論を下敷きに、「他人の幻想を宿すことで能力とする。しかしそれぞれ自分の幻想は能力実現できない」設定。幻想交換による異能。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@repunkuratuy ふむ。その場合は「鍵遣い」が沢山いるわけですな。あー。「相手の幻想でしか戦えない鍵遣い達の戦い」ってすごく皮肉で面白いかもしれない。自分の幻想が自分を襲うような。

j_ou no @repunkuratuy

.@ichiro_sakaki 錆は時間の砂。エントロピー。酸化。かつて生命には酸素は毒であった。鉄の流す赤い血。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@repunkuratuy そういえば、不老不死になる為に極端に酸化を避ける、不死人達の街の話も読んだな。誰の作品だっけか……酸化を避ける為に酸素をあまり取り込まずに、何処かぼんやりした世界に生きている人達の話……

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

昔好きだった漫画に「メンタルダイバー」っつーのがあったが。あれに近い考え方はどうだ？　能力をインストールするんじゃなくて、誰かを脳内に招き入れてそこで戦うとか。

我乱堂 @SagamiNoriaki

@ichiro_sakaki あれって夢枕獏先生の小説に似たようなのありませんでしたっけ？　サイコダイバーとかそういうタイトルで。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@SagamiNoriaki ああ、メンタルダイバーは恐らくサイコダイバーシリーズが元でしょうが、確かアレそのものも、元ネタがあったような。小松左京先生だっけか。

我乱堂 @SagamiNoriaki

@ichiro_sakaki 憑依ものって聞いて最初に連想したのがポゼッショントレーサーでしたが。ああいう感じのはまだないですかね。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@SagamiNoriaki ああ、ありましたね。あの作者さんがポリ黒の漫画やると聞いて、凄く驚いた記憶があります。

我乱堂 @SagamiNoriaki

@ichiro_sakaki 筒井康隆先生とかかな。夢の中に入る…パプリカ…。

榊一郎@ノベライズ『サマナーズウォー』1&2発売中♪ @ichiro_sakaki

@SagamiNoriaki 不死人の話は、確か、神林長平先生だったような……うーむ。いかんなあ。色々忘れてる。

くろがね @brackiron

@ichiro_sakaki 神林さんだと、小指の先の天使の中に、似たような話が。たしか、相手に触れると発火してしまう世界で、相手に触れられるように村全員がロボットボディ（本体は地下でカプセルに）で暮らしてるとか、そーいう話だったと思います。