- teburemeijin
- 1299
- 0
- 0
- 2
「独り陸軍ばかりでなく、この他にも危険の状在あるやにも想像され警戒を要すと存じ候」山本英輔 海軍大将(二・二六事件発生以前に斎藤実内大臣へ送った書簡)
2013-11-10 00:07:27「戦争中の罪悪は裁かれるべきだがこれから始まる戦犯裁判は公正な裁判ではない。戦勝国が一方的に敗戦国を裁くという不条理なものである。だからこそ裁判には負けてはならない」豊田隈雄 海軍大佐(第二復員省臨時調査部員)
2013-11-10 01:07:32「聖寿の万歳と皇軍の弥栄を期待しつつ、諸子とともに玉砕す」南雲忠一 海軍大将(中部太平洋方面艦隊司令長官)
2013-11-10 02:07:35「ひたすらに 勅諭捧げて 励まなむ 塵には染まじ 父の子なれば」阿南惟晟 陸軍中尉(阿南惟幾 陸軍大将の息子)
2013-11-10 03:07:40「(捷一号作戦前の訓示にて)この世に不沈艦はない。この「武藏」を不沈艦にするかどうかは、我々ひとりひとりの奮闘にかかっている」猪口敏平 海軍中将
2013-11-10 04:07:45「君の為 御國(みくに)のための いしずえと 桜花のごとく 春は散るらん」南義美 海軍大尉(神風特攻隊員)
2013-11-10 05:07:49「日本には幸いにも、聖上陛下という明哲、神のような御人柄のかたがおられるから、この御示しに万事従うことが第一だと考えている。他所の人の意見を聞く必要はない」杉山元 元帥陸軍大将
2013-11-10 08:08:02「俺は死に場所をなくした」小沢治三郎 海軍中将(第一機動艦隊司令長官)※マリアナ沖海戦で生還した直後の心情を吐露して
2013-11-10 09:08:06「八百萬(やほよろづ) 神きこしめせ われの身は 大君の爲 死すべかりけり」矢野徹郎 海軍少佐(神風特攻桜井隊員)
2013-11-10 15:08:29「皇國(すめくに)よ 悠久(とわ)に泰(やす)かれと 願ひつつ 桜花と共に 靖國に咲く」高野次郎 海軍少佐(神風特攻桜花隊員)
2013-11-10 16:08:36「豊かさは自分の心で感じるもの。不便さは何とでもなる。最後は自分の五体で何とかなる」小野田寛郎 陸軍少尉(大東亜戦争終結から29年目にしてフィリピンルバング島から帰還)
2013-11-10 18:08:40「俺はお前らを許せん。なぜ連合艦隊参謀長が来ない」森下信衛 海軍少将(「大和」第4代艦長/第2艦隊参謀長)※天一号作戦中止後、作戦報告を受領するため「大和」生き残りの森下を訪ねた連合艦隊参謀副長 矢野志加三少将に浴びせた怒声。(当時の連合艦隊参謀長は草鹿龍之介少将)
2013-11-10 21:08:51「お母さん、御安心下さい。決して僕は卑怯な死に方をしないです。お母さんの子ですもの。それだけで僕は幸福なのです」富田修 海軍中尉
2013-11-11 00:09:05