阿部謹也、「世間への旅」からの読書メモ断片

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「「『理性的近代人』を自認する人たちはその部分を『前近代』『不合理』として否定し嫌悪を示す」というのはそのまま「はてな匿名ダイアリーって、暗黙の了解で受け入れられている日本的慣習に納得いかないギーク系の人が「合理的に考えればおかしい」と違和感を表明する」あたり

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簡単にいえばああいう理性教のひとたちは厨二病なんだけど、まあ彼らは彼らで考えて納得しないと腑に落ちないだろうし、「腑に落ちる」の実感というのは論理ではなくそれぞれの生きられた経験に基づくものだろうからそれぞれで考えたほうがいいのだろうな。おたふくかぜみたいに

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そういうのは「宗教」に関するお話にもつながってきてここ最近のエントリでももう述べてる http://t.co/ORhZ55zx18 http://t.co/xGaH6Eavkq

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そゆのもあって飲み的なものには参加するんだけど、あのへんはそのへんの共通理解がなんとなくあるから快適なのかな？。単に社畜的環境というか、あまりわかってない人たちによる全人格的なモラハラ感あふれる場だったらオレも嫌だろうし参加しないだろうな

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あと、阿部さん本に「社畜」て言葉がでてきててちょっとおどろいた（生き方としての教養、のとこ） 平成１３年か

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メモリ溜まったらエントリしようかと思うけど、世間の問題は日本的な公共性の問題。